【”23 高円寺阿波おどり】
久し振りの路上演舞、二日間で93万人の人出だった。
踊り手も9000人、飛び入りを入れれば10000人・・・
高円寺の駅前通りが燃え上がった!
流石、名門「吹鼓連」息の合った演舞で観衆を魅了した。
”ヤットナ~ヤットナ~”
笑顔が可愛い踊り子四人。
女性のお囃子さん、歯を食いしばり精いっぱいの情熱を鼓にぶつけていた。
子供たちが”お姉さんたちに負けないぞ~”と意気込んでいた。
息の合った演舞を見せる「写楽連」の若手たち。
「写楽連」名物、奴凧の演技に観衆の目が釘付けだ!
熱演のご披露だ!
「学生・台湾合同連」の元気な演舞、流石、四国大学女性の演舞が目を引いた。
西陽にあたり、編笠が輝いていた。
お囃子の間を抜ける、粋な踊りを見せるベテランさん二人。
常連「中村橋新連」の息の合った演舞が素晴らしかった。
「朱雀連」も見ごたえある演舞で楽しませてくれた。
男踊りも元気に舞っていた。
編笠姿が格好いい「しらいし連」のお姉さん。
「アジア連」阿波おどりとは一寸色合いが違ったが、賑やかに駆け回っていた。
スタート地点から、威勢のいい踊りを見せる「天翔連」の踊り子たち。
おじさんの先導で、元気に踊る子供たち。
ひと際目立った美人さんたち。
フィナーレ地点で、最後のお囃子に力が入る。
フィナーレ地点で出迎える「花菱連」の踊り子たち。
8ヶ所の演舞場で繰り広げられた「高円寺阿波おどり」夕方5時から始まり
午後8時に終わる。沿道に座り込む観衆で、中に入るのも一苦労だった。
演舞場の終点近くに陣取り、最後の演舞に力がこもる各連の踊り子たちを見て
来た。知人のお子さんや、お孫さんたちが毎年元気に踊っていたが、今年は
出演していなかった。有料観覧席も料金が高くなっているようだ、立ち通しの
見物は一寸つらかったが、休み休み久し振りに阿波踊りに浸かって来た。
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