【立川羽衣ねぶた】
本場青森の”ねぶた”は見たことがない。
”立川羽衣ねぶた”は本場とは比べものにならないミニミニ版だが、
それなりに楽しめた。
夕陽が傾いてきた、薄闇に星がチラホラと輝き出して来た、
太鼓の音に合わせ各商店街の”ねぶた”が動き出した。
”ねぶた”そのものは大分小ぶりだが、人形はなかなかの迫力だ!
刀を口にくわえた形相は迫力十分だ!
水滸伝「帳順水門を破る」と題してあった。
孫悟空が凄い形相で怒っている。
壮絶な戦いだ!
この形相も凄い! 本場の”ねぶた”はこんな近くでは見られないだろう。
表の武骨者と違い、裏には闇夜へ誘うかのような艶めかしさがあった。
若い女性が荒武者に対峙するかのように般若の面を背に立っていた。
暑い晩だった、 跳人も汗を滲ませながら懸命に跳ねていた。
週末はイベントが沢山で、ウキウキしていたのですが、生憎の雨で・・・一寸残念!
立川は近くですから、是非一度見てきてください。
青森とはだいぶスケールが違いますが、交通費は千円札一枚でお釣りが来ますよ!
写真のチカラですね。まだ行ったことが無い
ので 来年は見に行きたくなりましたよ。
楽しめました!
また いろいろ見せて下さいね。
本場のねぶたに比べると「現代風」な顔つきですね。
青森は遠いけど、立川ならお手軽!機会があれば見てみたいお祭りです。
東京はいろんなお祭りが増えたのか、最近の夏は連日浴衣姿の女の子が電車に乗ってます。