【涼を求めて】
今日は立秋、暦は名のみコロナに追い打ちをかけるように
猛暑が始まった。
暑さしのぎになればと、涼しそうな景色をお届けいたします。
コロナに負けず、熱中症に負けずに猛暑を乗り切りましょう。
乗鞍の頂上付近には夏でも、あちこちに雪が残っている。
雪の多い良いところでは、夏スキーを楽しむ人たちが颯爽と滑っていた。
標高1590mにある「牛留池」針葉樹に囲まれた静かな池だ、水面には
乗鞍岳が逆さまに映り込むビュースポットである。
乗鞍高原一の瀬園地にある「まいめの池」無風状態ならここも乗鞍岳が
綺麗に映り込まれる。秋は紅葉の綺麗なところでもある。
乗鞍高原には魅力の詰まった三つの滝がある。
上から「三本滝」中ほどに「善五郎の滝」下には「番所大滝」、それぞれ
滝水の落ちっぷりが格好いい。
この滝は「善五郎の滝」
こちらの滝は「白糸の滝」、富士山の伏流水が流れ落ちる滝である。
幾筋もの白い糸が流れ落ちる滝は、優しくもあり、もの悲しそうにも見える。
白糸の滝の近くにある養鱒所の中には、可愛らしく綺麗な水が流れていた。
こちらは尾瀬沼、早朝だったが山には霧が立ち込め、青い水面が揺れていた。
自粛生活が続き何処にも出かけられない、以前行った時の
景色を思い浮かべながら、何枚かの写真をUPしてみた。
少しでも涼しさを感じていただければと思います。
猛暑は時がたてば去っていきますが、コロナの奴はいつまで
居座っているのだろう。早く消えてくれと祈るばかりです。
盆踊りも全て中止ですね、お二人とも出番がなくイライラの毎日とお察しいたします。
先日TVで郡上踊りを見ましたが、物凄い熱気ですね
下駄屋さんの繁盛ぶりが映されていましたが、今年は
閑古鳥、郡上の人たちも手持ち無沙汰な夏だろうと胸が痛みます。
兎に角コロナが収まらないと、国が滅び人が滅びちゃいます…本来祭りは疫病退治や雨乞いなどに力を与えるものです。神様助けてください祈るばかりです。
7月中は雨は兎も角、気温はソコソコ低かっただけに、暑さが異常に感じます。オジサン、暑中お見舞い申し上げます🎵
コロナと猛暑のWパンチですが、健康第一 外出自粛 口布着用 疫病退散 とでも唱えながら乗り切りましょう、オジサンの写真は素晴らしい!見てるだけで暑さを忘れます、水の流れって、涼しさを感じさせる魅力が有りますネ!特に瀑布、滝は霧になった水が己を包み込むかと感じ、一層の清涼感を味わえます。良い写真和む景色です。人生の最終章が疫病の時代の筈はありません。明るい楽しい平和な時代であって欲しい。元気でいてください!!!