あっという間に世界のあちこちに広がり、米国でも広がりを見せ始めた。パンデミックとWHOが発表してから、株価は急落を続け、悲惨な状況だ。
人には株も下がったら一度売って、もっと下がってから買えば利益になりますよ、などといったのだが、自分は家の片付けに追われて、株もほったらかしで、今更売っても、と思ったとたんにさらに急落して、多分悲惨な状況。見る気もしない。神様はお金を使わないように、言っているのだろうけれど、生活はどうするか？部屋を貸す話も、不景気では入居者が見つからないかも、と言われてしまった。一か月1万円生活も痩せ気味の家族がいるとそうもいきませんね。
イタリアではなんで死亡率が高いのかなと思ったが、イタリアは財政難の時に、医師や看護師を減らしたのだそうだ。それと高齢化率も高いとか。それと武漢と同じように検査を求めて人々が殺到し、重症者の病床が足りなくなったとも言われている。
イランは、やはり宗教上の問題とか迷信とかあるらしいし、乾燥地帯で十分手洗いなどができないのかもしれないと思った。
フランスでも、握手やハグは止めようと声掛けしているらしいが、なかなか長年の習慣を変えるのは難しい様子だ。
ドイツでは、検査は素早く行っているそうだが、患者を重症者、軽症者、無症状に分けて、軽症者や無症状の人は自宅待機にさせているとか。そうしないと収拾つかないですね。
アメリカでは、前々からインフルエンザで亡くなった人の中にはコロナの人もいるのではないかと噂されてきたが、どうも事実だったらしい。そして、ニューヨーク州の、日本人も多いそうだが、ウェストチェスター郡のある町では一部を封鎖したとの報道で、BSの海外ニューズ番組で軍が窓を閉めてと言っていて、空気感染を想定しているのだろうか？日本では換気に気をつけようと言っているのに、正反対のことを言っていて、アメリカはどうなっているのかしら？と気になってしまった。もしかしたら、消毒のために窓を閉めてといっていたのかな？
ハワイ帰りの人の感染が日本では何人か報道されていたと思うが、ハワイでは感染者が出ていないようで、変だなと思っていたら、なんと最近のニュースで、嘘か真実か、ハワイには検査キットが間違って届かず、後で回してもらったら壊れていたとかで、最近やっと検査できるようになったとか！もうだいぶ前から、ハワイでは感染者が出ていたのではないだろうか？
そうそう、大分前にシンガポールでのグローバル企業の会議で感染した人がいたが、その参加者について各国は検査したのかしらね？その企業名は分からなかったけれど。
以前、仕事場で一緒だった方が、2月初めだったかハワイに行っていらしたが、大丈夫だったのかな？私は、テレアポの仕事は怖くなって、どうせ3月までだったので、行かなくなってしまったから、どうされているか分からないけれど。
韓国では保険会社のコールセンターがかなりの規模でクラスター感染したという報道があった。多分席は近いし、マスクもしてられない場合が多いだろうし、声を出すが、対面の人とは多少の衝立があっても、飛沫は飛び越えそう。感染者がいたら。蔓延しやすい職場だと思う。知り合いは絶対マスクは外さなかったけれど、私はマスクすると声が通りにくくなってしまって、使えなかった。
一説には５分程度の会話でも感染する可能性があるとか。症状も最近回復者の方からの報道が多いけれど、まちまちですね。熱が中心の人、咳が出る人、頭痛が続く人、めまいを起こす人、だるいだけの人など、ただ市販薬などはあまり効かない場合が多そうだったけれど、ある程度効く場合もあるようで、こうマチマチだと判断に困りますね。
有名人やスポーツ選手も結構感染してきているようだ。トランプさん、身近に感染者が出ているけれど、大丈夫なのかな？自分は絶対大丈夫と言っているが、何か特別な予防をしているのかしらね。日本の国会等でも、マスクしている人はいないみたいで、本当に大丈夫なのかしら？と思ってしまう。
オリンピック、世界中に広まりだしているのに、本当にできると思っているのかしらね？いろいろお金の問題などもあるのだろうけれど、実施して、さらに感染が広まったらどうするのかしらと、心配症の私は気になります。
そうそう、中国は、ウィルスがどこから来たのか分からないと、言い出した医者がいたと以前書いたが、今度は、報道官だったか？がツイッターで米国由来ではないかと言い出したとか！中国が隠蔽したから対応が遅れたとの米国からの批判に対抗したらしいけれど、どの国もまずいことは他国のせいにしがちですね。
