今日は、親の家具の小さいものと頂き物の陶器とか漆器とかを業者に引き取ってもらった。今日は多少は売れそうなものの引き取りだったが、頂けるのはたいした額にはならなかった。3人作業の方が見えたので、作業代を考えたら仕方ありませんね。2階から家具を下ろしたりしてもらったのでね。
とりあえず、多少すっきりした。
この後、大きな家具は今は売れないというので、処分業者に来てもらって、一部は私が使っている家具と入れ替えるつもりだが、入れ替えるためには大幅に家具を空にしないとならないので、多すぎる在庫などは処分しないとならない。
ガラクタを置いておいた納戸に、今度は捨てようとしていた柳行李に衣類を入れて、置いておかないとね。小さな家具の衣類は、親の箪笥を下ろしてもらったので入れ替えた。
その後、一部リフォームして部屋の貸し出しを考えているので、リフォーム会社の方が見えた。細かい部分のサイズを測っていらした。しかし、不況になったら貸し出しも無理かも。
最悪なことに、我が家の方で使っていた、超古いステンレス風呂の水が漏れだしたので、相談したが、ユニットバスをはめ込んだ方が良いだろうとのこと。結構大工事になりそうだが、自分でやった応急手当はあまりうまくいかなかったので、どうしようかな?親のお風呂場がつかえる間に工事してもらった方がよさそうですね。家族が費用を多少協力してくれそうだから、決断しようかな?しかし、ユニットバスも今は入荷が遅れているとのこと。
そこで聞いた話だが、ウォシュレットとか蛇口などの部品が、中国から届かないので工事が遅れ気味とのことだった。
何でも中国依存だったつけが回っていますね。人件費が安いとのことで、中国に工場を作ったり、中国で作ってもらったりした一極集中は危険ですね。冷凍食品の材料の農産物も今は国産を使いだしたが、表記は包装には中国産のままになっているのを容認との報道があったけれど、おかしなものですね。幸い日本の野菜が暖冬で安くて済んでいるから、多分加工食品会社も助かっていると思うけれど、これが高騰している時期なら、値上げせざるを得ないですね。
日本の自給率はすごく低くて、国際情勢が平和なら、他国から輸入もできるけれど、非常時には日本に供給なんてしてくれないですよね。どの国だって自国が最優先のはずだから。グローバル化、国際分業もやっぱり危険ですね。やっと政府もこれはまずいと考えだしたみたいで、国産や調達先を分散させる方向に向いたらしい報道があった。なんでも後手後手ではありますが。。。
ハワイ帰りや米国帰り、ヨーロッパ帰りの人の感染も増えてきているようだ。米国ものんきに構えてはいられなくなってきているようだ。どの国も鎖国化が進みそう。。。
経済が心配です。