今日、知り合いのお店に顔を出したら、そちらでは幸いなことに誰もコロナに罹っていないとのこと。
念のために抗原検査キットは用意しておいた方が良さそうですね、と話したら、近くの薬局は4000円とか言われて、ネットで1000円で購入したとのこと。
私が買った研究用が1000円だったから、もしかしたら研究用なのかもしれないと一応お伝えした。研究用では正確なことは分からないようだとも話した。
市町村によっては、無料配布していることも伝えた。
先ほどネットニュースを見ていたら、政府が抗原検査キットのネット販売を認めたとのことだったが、今はまだ研究用しか出回っていないのだそうだ。いつから医療用が販売されるのかは見なかったから分からない。それに、どうもパッと買えるわけでもなさそうな記事だった。
そのニュースの中では、医療用の抗原検査キットで陽性になった人が、それから二日後に試しに研究用で調べてみたら、一つは陽性だったが一つは陰性だったとのことで、やっぱりあまり当てにならないならないようだった。そのキットで陰性だったから大丈夫と思って仕事に出てしまう人もいるのではないかと書かれていた。
やっぱり無料配布されているところで頂くか、少し割高でもちゃんと医療用を買わないと意味がありませんね。
医療用の検査キットで陽性になれば、現在のところは保健所や公的機関のウェブサイトで報告すれば、陽性者と認められる(医療保険に入っていたら、自宅療養でも入院に見なされる)そうだが、研究用とか、該当の無料PCR検査で陽性になった時には、ちゃんと医者で再検査しないと、公的には陽性とみなされなくて、保険請求ができないこともあるようだ。注意書きはちゃんと読まないとね。
まあ、新型コロナの分類が通常のインフルエンザ並みの扱いに変えられると、自宅療養が入院扱いになるという特例も変わってしまうかもしれない。治療費も健康保険扱いになるから、自己負担が生じるようになりますね。
海外で届け出しなくて良いようになっているそうだが、それらの国では、新型コロナのに特化した治療薬が気軽に処方されたり買えたりするそうだ。日本ではいろいろな制約が多くて、そういう薬は広く誰でも使えなくて、軽症者には基本的には風邪薬しか処方されていないらしい。何か遅れていますね。
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