月山で見た花を紹介します。一部前の記事と重複します。
リフト乗り場まで沢山咲いていたタニウツギ。白いミズキ(多分)も多かった。
リフト乗り場と姥が岳から金姥あたりまで、見られたニッコウキスゲ
リフトを下りたあたりから姥が岳あたりに多かったシロバナニガナ
イワイチョウもあちこち見られたが姥が岳のあたりに多かった。
姥が岳あたりからかなり上の方、岩場の手前あたりまで見られたウラジオヨウラク
コバイケイソウは、姥が岳のあたりから、こちらもかなり高くなるまでみられたし、上の方がもっと白くてきれいだった。
姥が岳から湯殿山分岐に出る途中のハクサンシャクナゲ。色合いもピンクの濃いものから真っ白なものまであった。
ウメバチソウもあちこちで見られた。
ウスユキソウは、湯殿山の分岐のあたりから多くみられるようになった。
」
ウサギギクもそのあたりから見られた。
金姥あたりに多く見られたマルバシモツケ
少し高い所に見られたイワベンケイ
こちらはキバナハタザオに花の感じが似ているが葉が違うかも。左はヨツバシオガマ
ミヤマハタザオかなと思うがスミレの仲間?葉は上の黄色のと似ていますね。
ミヤマキンバイらしい。キジムシロに似ているが、亜高山帯だから違いますね。
ハクサンイチゲは少しだが、あちこちで見られた。
こちらはチングルマみたい。ハクサンイチゲとはおしべと、葉も違いますね。
ミヤマリンドウらしい花は湯殿山分岐の前後に多かった。
そのあたりだったかで見たきれいなヨツバシオガマ?ちょっと大きな花だけれど。
こちらはテガタチドリと思われる。めったになかった。
花数が少ないのはハクサンチドリと思う。
上の方にはツガザクラも見られた。
アオノツガザクラは一つだけ見つかった。
イワカガミも上の方ではあちこち見られた。
雪渓のそばのベニバナイチゴの花は素敵。
ハクサンフウロは少なかったが色がきれいだった。写真には出ていませんが。
ヒナザクラは初めて見たかもしれない。意外に多かった。
上の方に多かったショウジョウバカマ。
山頂部にあったクロバナカンスゲ?穂が黒いのは初めて見た。
帰路の木道脇に多かったシダの芽。白い花のように見えて、癒された。
マイヅルソウも上の方で沢山見たが、写真撮らなかった。
こちらはなんのつぼみか?イワショウブのつぼみ?マイヅルソウでもなさそうだけれど、よく分かりません。すごく細く見えました。
その他にも見逃した花もあるかもしれない。何しろ、男性軍を追いかけながらの撮影だから、ゆっくり写真撮っていられないのだ。ピント合わせも適当。
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