新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

留守電に詐欺電話―通報―海外通話遮断

2024-11-21 | 日常

昨日、留守電にしてあった電話に、ドコモの料金未納という留守電が入った。自動音声だが、自然な感じの音声で、一回で終わらず繰り返し言っていたので、すぐに切った。1から始まる電話番号。海外からだったのかも。

多分折り返し電話するようにでも言っていたのかな?

それで、地元の警察署に通報したのだが、警察官が非通知電話などの着信拒否してあるか?と聞かれ、分からないと答えたら、設定に見えると言われた。

結構細かくこちらの情報を聞かれたので、警察官が情報漏らすことあるのかしら?とふと思ってしまった。ちゃんとこちらから警察署に電話したのに、失礼しました。

一応夜遅くなってから電話機の説明書を取り出して確認したら、ちゃんと設定されていた。

以前に還付金詐欺と思われる電話に出て、日曜日に官公庁から電話がかかるなんてありえないと思い、切ったので、それも通報したとき、やっぱり警察官が見えて、電話機を操作していたので、その時に設定してくださったのだろう。あまりちゃんと話を聞いていなかったのかもしれない。

今回はさらに、海外からの電話の着信遮断をしてほしいと言われた。やり方は、交番に行って書類に記入して多分サインしたら、遮断手続きが取られるらしい。海外の家族から電話があるかもしれないのだが、通常は携帯電話だから遮断しても良いか?

圧倒的に今も詐欺電話は海外からかかっているそうだ。

海外電話の遮断については、余り、報道でも言われてきていなかったような気がする。

+800(国際フリーフォン)」は、電話を受けた側が料金を負担する着信課金式の電話番号だそうだ。気をつけないとね。今回+表示がない1800~の電話番号だったけれど、それだったのかな?

調べたら、1800とか1900は事業者が単一の電話番号で沢山の電話が掛けられるサービスの電話番号らしい。本物っぽく見せているのかも。

皆さんも設定したり手続きした方が良いかもしれません。

追記:結局、警察官が、その着信番号の所を写真撮影したいとのことで、訪問されて、交番で手続きするのが遅れていたら、申込書を持参されていて、その場で申し込むことになった。詐欺電話が減ると良いですね。

 


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