西部教室の小さな子供達も、マスク着用の組手稽古には、だいぶ慣れてきましたよね。
とは言っても、やはり単純に半年以上はかかっていて、努力してきたわけです。
今日は幼年のヒマリが『やりた―いッ!』と第一声。
幼年から低学年の子達が次々と組手をこなして行くのですが、小さい子なりの激しい組手の中にも、じつに気持ちはシッカリとしていて、終了後は笑顔すら出るほどだったのです。
『この小さな少年・少女拳士たちも強くなったもんダ‥』
技術うんぬんよりも、まず積極性や気持ちが表れてきたことが、段階的な成長として見たとしても、とても大事なことなんだと思います。
今日は幼年、低学年の子達の確かな成長が見られた、静かな感動のある良い稽古内容だったように思いますネ。(^-^)
【今日の一枚】
☆写真はトウイ。『よくイメージトレーニングをしているとか。オリジナル技を考えたりも。ウン、それでイイ』
【教室長の一言】
☆『猿のらっき―脱走とか。私も幼年の頃、保育園を脱走して大問題になったことが。今さら反省‥』m(_ _)m