先週は各教室で、この震災で亡くなられた方達にむけて、黙祷の意味をこめて、少し長めの黙想をさせて頂きました。
このような時期です。子供達にも御話をしましたが、子供達が今やるべきこととは何か?そして、自分自身や未来の日本を支えるためにも、更に意識を高め、人間力、総合力をシッカリと養って行こう‥そんな御話をしました。
長い黙祷の時間。ジッと祈りを捧げる子供達。
『この国が大変なことになっている‥』
静かに黙祷を捧げる子供達を観ながら、『子供達なりに真剣に考えてくれているんダ‥』そんなふうに私は感じました。
震災については、私ごときが簡単に語れるレベルのことではなく、また、被害にあわれた方々に対し、救いになるような言葉さえ見つかりませんが、今はただ、自分に出来ることを探し、行動して行こう‥そのように思ってます。
各教室‥静かに祈りを捧げる子供達。それぞれの想いが、子供達の純真が、この国の未来(あした)をつくる、確かな希望になることを願って‥。m(_ _)m
【今日の一枚】
★積志教室の子供達。
【教室長の一言】
☆『代表師範から御電話がありました。震災。団体としても御手伝い出来ること‥探しているそうです』m(_ _)m