4月24日・日曜日に、帯上中心の技術講習会&練習試合がありました。
今年7月に浜松地区で予定されている全国大会に向けて、『学び』や『調整』という意味でも、良い経験が出来たのではないでしょうか?
特に白脇教室勢や高台教室・第二部の強化練習に来ている子達は、じつに成長した姿を見せてくれましたね。
この一年で急成長したダイスケやマサナオは、以前勝てなかった相手にも勝利。体の小さなリョウガも、自分より大きな子を相手に二連勝。ダイやタイシンにおいては、黒帯の子達にも勝利と、その他の子達も含め、たいへんな活躍を観せてくれたように思います。
もちろん練習試合ということで色々な見かたはありますが、練習試合と言えど試合は『ガチ』ですし、その試合にテ―マを持ったり、今現在の自分の力量を確認するうえでも、全国大会を前にして、とても良い経験が出来たと思います。
結果だけでなく、逆に修正すべき部分も見えたワケで、指導者としてもヨカッタ。
私が浜松に来て一年。一年前、『一年で、ある程度のカタチを作りたい‥』
そのように、みんなに伝えてきたコトを覚えています。
ある技術理論を軸に、シッカリと思考しながら稽古を重ね、子供達と共に歩いてきた一年。
『ウン、イイ成長をしてくれている』
あとは『軸』になる部分を更に磨き、基本的なコト、応用的なコトもプラスして行ければ‥。
一つのスタイル。一つのカタチ。
ソレに成りつつあるという意味でも、今回の全国大会はある意味、初めて挑む大一番‥とも言えるのかも知れません。(^-^)
【今日の一枚】
★写真はレン。
【教室長の一言】
☆『連休中にヤっておきたいことは沢山ありますね。勉強、掃除なども含め‥』(^-^)