８月２９日 浜松西部教室

二年前、私が指導を始めた頃の西部教室の子供達は、精神的な部分を含め、ある意味イチバン心配をしていた教室でもありました。


それでも、この一年くらいは大きく叱ることなども少なくなり、子供達の成長の高まりを、静かに喜んでいたものです。


『良き流れ‥』


やはり、それらは結果にも繋がって行くわけで、今回参加した、ほとんどの子が試合に勝利するという、そんな驚きの結果を出すことにもなったのです。


ただ、そこに辿り着くには、ウジハラ先生や帯上の生徒達の存在は、とても大きかったのだと思います。


そんな影響もあってか、低学年や帯下の子供達の頑張りは、今回とくに感じることが出来ましたね。


そのような良き流れを、これから更なるものに変えて行けるよう、また、みんなで頑張って行きましょう！(^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥気合いイッパイのコウタツ。



【教室長の一言】

☆『左足の骨折が良くなったと思ったら、今度は右ヒジを骨折。大事な試合が終わった後だから、まぁ、いいケド‥』(>_<)

８月２８日 浜松積志教室

みなさん、タイヘン暑い中での審査会、お疲れ様でした。


今日の積志教室では、一緒に稽古をしてくれている仲間達への結果報告、そして反省会などを行いました。


どんな結果が出たとしても、そのたびに課題というものは出てくるもの。

今一度、自分自身の精神面の在り方や組手技術を見直し、その中で工夫なども加え、次に繋げて行きましょう！(^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥アイアンマン。



【教室長の一言】

☆『基本から応用へ‥。空手でも生活でもそうですが、物事を向上させて行くには、工夫するチカラや応用力が必要となります。実戦空手ですから、ハッキリと結果が出ることも良いわけで、その現実から、どのように考え、前を進んで行くのかが大事。子供達が、そんなチカラを養って行くために、武道もまた、一つのキッカケになりうるのでしょう。』 (^-^)