１１月２８日 浜松西部教室

引越しや習い事などの関係から、今日でクラブを卒業する３人、レオ、リコ、マサル。


我が教室も、全体的には年を重ねるたびに会員数は増えているのですが、それでもポツリポツリと『別れ』というものはあるわけで。


もちろん空手の指導という、その時間は、我が子として接してきた子供達ですから、自然と寂しさも溢れますが、その寂しささえも共有できるという現実を、倖せとしなければなりませんね。


今日の稽古、とても成長が感じられた３人の送別組手。


そんな成長した姿を見せてくれた子供達は、ホントに親孝行だと思いますし、この子達なら新たなステージでも、きっと上手くヤって行けると感じられた、そんな送別組手の内容でもありました。

レオ、リコ、マサル、本当にありがとう。


また機会があれば、いつでも遊びに来て下さい。

そして、武道精神を忘れずに、これからも今まで以上に頑張るんだゾ！ (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥レオ&リコ&マサル。



【教室長の一言】

☆『今日、中学生のカイトが遊びに来てくれました！嬉しいことです！』(^-^)

１１月２７日 浜松積志教室

みなさん、今年最後の審査会、本当にお疲れ様でした。m(_ _)m


今回の審査会では、とくに基本や移動稽古の審査などでも大きな問題は無かったですし、１４０人以上が参加する審査会で、我が高台教室のキョウカが、全体の中で基本・移動稽古がイチバン良いと、本部の先生から評価されたのも、喜びの一つとなりましたね。


そして今回の審査会は、試合の方も、また好成績だったワケで。


普段は、ここまで勝敗について細かくチェックすることもない私ですが、最近の教室全体のヤル気の高まりを感じ、いつもよりは細かく、全体の勝敗についてチェックをしてみました。


すると、４５人の参加がある中、負けなかった子が３２人という結果に。

勝率的な見方をしても好成績であり、週１回の稽古、そして組技用のマットが無い状態でも、足りないぶんはポイントを押さえてシッカリと稽古をすれば、確実に成長して行けるということの、一つの証明にもなったような気がします。


そして、稽古法にプラスして大切なのは、普段の会話などからも関係してくる、子供達の『意識上げ』。


私だけでなく、生徒達も含め、稽古への取り組み方や工夫は、確実に良き流れへと繋がって行くわけで、そこから得た自信の数々は、本人の人生にとっても、きっとプラスになって行くことでしょう。


そして、今回は勝敗以上に嬉しかったこともありました。積志教室のサナやコナミ、その他の子達も、泣きながらも最後まで諦めず、必死に組手をやり切った姿が見られたこと。


結果は出なかったとしても、ある意味、勝敗以上に大切な、精神的部分の成長が見られたことには、とても大きな感動があったのです。



今日の稽古では、前に出て幼年の子から順番に結果報告や反省会をしてもらいましたが、ココもじつにシッカリと出来るのです。そう、幼年の子から。


そんな素晴らしい子供達の成長を、今日はシッカリとホメたつもりですが、子供達には、どのように届いたのか？


とにかく、今年最後の審査会となりましたが、子供達が今年一年を良いカタチで締めてくれたを、心から嬉しく思います。(^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥コナミ&タマミ&サナ&センジュ&リン&ソウタ。



【教室長の一言】

☆『まだインフルの予防接種を受けていない私。急がねば！』 (>_<)