アスリートにとって補強と呼ばれる自体重の筋力トレーニングやパワートレーニング。
サーキットと呼ばれるパワートレーニング、筋力トレーニング。
筋トレと呼ばれるにのはウエイトトレーニングですかねぇ?
以上の練習は必要不可欠です。
でも正しく理解して実施しないと大きなケガにつながります。
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基礎体力つくりには自体重の筋力トレーニングやサーキットが一番・・。
一律にそう考えている人は、どれだけの負荷がかかっているのか良く見て判断してください。
特にパワートレーニングは用器具がなくても高重量負荷です。(U家の陸上オヤジさんより)
そのためにはどの練習が除脂肪体重の何%の重量または重量負荷が必要か?
ここをよく理解しましょう。
例えばBOXジャンプなら身長、体重によって高さが違ってきます。
高さを変えられないなら回数を考える。
根拠に基づかない 「 度胸千両 」的な練習は成功しても根拠がないので次に実施しても
同じ結果が出るとは限りません。(ここ大事ですよ)
無駄な筋肉がつくから筋トレはしないという考えの方も居られます。
それは「無駄な筋肉がつくトレーニング」をするから無駄につくんです。
必要な筋肉を最短の時間で刺激できるのが筋力トレーニングです。
100mを12秒で走る人が11秒で走りたいと考えているとすると「12秒の練習」を10回やっても
12秒でしか走れません。
だったら「11秒の練習を5回」する方効果はあります。
筋力トレーニングというのはそういう手段なんです。
動きのなかで無駄な筋肉でも鍛えて美しく見せる選手はボディービルダーといいます。
アスリートでこれを目指している人はいませんよね。
また走る筋肉をつけるには「走るという動き」の中でつけることが一番いいんです。
(ちゅう陸の さかもと様より)
それがパワーを発揮する種目になると筋力トレーニングをとり入れるとより効果的です。
また、フォームが違うとスティッキングポイントがずれてきますからこれも故障や
ケガの原因となります。
無事是名馬ですからね。
みなさん頑張りましょう。
あなたはもっと速く走れます。
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【フィットネス テクノロジー】
取締役 ストレングス&コンディショニングコーチ
ランニング学会認定ランニングコーチ 澁谷 和久
大原スポーツメディカル専門学校講師
東洋医療専門学校講師
日本体育協会公認パワーリフティング指導員
日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ
NISAQ認定SAQインストラクター
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