中途覚醒のたびYOUTUBEを聞きつつ、起きる前は5chプ板を大概覗くのが日課。
訃報に気付いたのは今朝の652の時点だったので9時19分
そこからベッドの中でググるも情報がまだ出てこず
お友達からは昼頃ラインが入り、猪木の訃報で私にお悔やみもうしあげられてしまった(;^ω^)
これがWWEの速報だそうだ まぁ殿堂入りしてるしね
それからガッツリ献杯しつつ途中で潰れつつ、7時はやったけど夜9時のNHKでも長くやるかな?と。
せめて安住で見ようと思いきや今日はオールスター感謝祭でないんじゃん!ぐぬぬぬ
地上波見慣れてないもんだからテレ朝のニュース知らなくて9時40分過ぎに気付く。
ちょっと他でも書いてきたけど
すべての画像権利を持っているテレ朝だからこそ素晴らしいニュースであった。
今朝の訃報を受けてから放映時間までにうまく編集をまとめてくれて放送してくれたのは流石で
その構成や進行を含め、まだ昔ながらのテレビマンが残っていてくれたと感じた。
プロレスは世間から一段低い見方を昭和からされている。
その先鋒は戦後復興の力道山以降の猪木であり馬場であるのは悲しいけれど事実。
国民栄誉賞や国葬しても良いくらいと言う人がいて、これは全く大袈裟な話ではなく。
「プロレス」というエンターテイメントをここまで根付かせたのは猪木や馬場であり
今でも一定の需要を持って一大産業と成したのは彼らに他ならない。それだけではなく。
議員時代のアントニオ猪木のイラク・北朝鮮へのアクションを知らない人が多すぎる。
そのへんの国会議員誰もやれないことを自分の背景(私企業新日本プロレスの私財を投げ打って)
を存分に使って彼はやったのです。こんな人は日本に一人もいませんよ?
その新日本プロレスの私財は、内部の社員や選手たちの血のにじむような苦労の果てのお金。
その為クーデターも起き、猪木に対する不信感や不満もたくさんあったのはファンなら誰でも見ている。
新日本プロレスの歴史とはプロレスだけの歴史ではないのである。
社員関係者の血と肉が、アントンによる世界平和への対価だったのだ。
一企業人として海外でプロレス興行を打つことによって
利益を得ようと言う下心もあったでしょうが、携わった事業も含め諸々失敗。
ワンマン猪木のおかげで新日内部も、元妻倍賞美津子も、それは大変な苦労をされたと思う。
倍賞みっちゃんなんか、稼ぎはほぼ新日本に吸われてしまったとは想像に難くない。
それでも今までやってきた猪木の偉業を想い、今では皆さん潔く諦めておられるかと。古い話だし。
そして今では(今だから)それを誇りにも思っていられるのじゃないかと想像しています。
私は子供の頃アントンが嫌いでした。大袈裟なムーブで目立ちたがりで田舎のコドモには相容れなかった。
アリ戦の日は土曜日。まだ休校じゃなく半ドンだった時代で、学校からぜぇぜぇしながら走って帰り
TVの前で夢中で見ていた。この試合の裏事情など当時は知ることもなく、まさに「世紀の凡戦」
おかげでプロレス嫌いな父親に拍車が掛かったのもこの試合。それで更に猪木には興味がなかった。
タイガー藤波長州に夢中になったけれど、メインの猪木戦はどうでも良かった。
IGFやK1との絡みなどもとてもイヤだった。
そーいや昔ヤフ板で猪木信者の人と論争したこともあったっけ(;^ω^)
しかし今更ですが今や私はプロレスだけを見ている人間ではなく、歳を経てオトナになりました。
「人間アントニオ猪木」の偉大さをしみじみ感じ泣いています。
猪木寛至という人は、そんじょそこらのプロレスラーではなく、不世出の偉人です。
本当に他人のために戦火も厭わず立ち向かえる闘魂がある人は日本には見当たらない。
どうかどうか安らかに。
イイ席取ってもらったのに、コロナのおかげで猪木が出てくれた最後のマスターズのチケット
キャンセルしたのが本当に気が狂いそうに悔しいヽ(`Д´)ノウワァァァン!
訃報に気付いたのは今朝の652の時点だったので9時19分
そこからベッドの中でググるも情報がまだ出てこず
お友達からは昼頃ラインが入り、猪木の訃報で私にお悔やみもうしあげられてしまった(;^ω^)
これがWWEの速報だそうだ まぁ殿堂入りしてるしね
それからガッツリ献杯しつつ途中で潰れつつ、7時はやったけど夜9時のNHKでも長くやるかな?と。
せめて安住で見ようと思いきや今日はオールスター感謝祭でないんじゃん!ぐぬぬぬ
地上波見慣れてないもんだからテレ朝のニュース知らなくて9時40分過ぎに気付く。
ちょっと他でも書いてきたけど
すべての画像権利を持っているテレ朝だからこそ素晴らしいニュースであった。
今朝の訃報を受けてから放映時間までにうまく編集をまとめてくれて放送してくれたのは流石で
その構成や進行を含め、まだ昔ながらのテレビマンが残っていてくれたと感じた。
プロレスは世間から一段低い見方を昭和からされている。
その先鋒は戦後復興の力道山以降の猪木であり馬場であるのは悲しいけれど事実。
国民栄誉賞や国葬しても良いくらいと言う人がいて、これは全く大袈裟な話ではなく。
「プロレス」というエンターテイメントをここまで根付かせたのは猪木や馬場であり
今でも一定の需要を持って一大産業と成したのは彼らに他ならない。それだけではなく。
議員時代のアントニオ猪木のイラク・北朝鮮へのアクションを知らない人が多すぎる。
そのへんの国会議員誰もやれないことを自分の背景(私企業新日本プロレスの私財を投げ打って)
を存分に使って彼はやったのです。こんな人は日本に一人もいませんよ?
その新日本プロレスの私財は、内部の社員や選手たちの血のにじむような苦労の果てのお金。
その為クーデターも起き、猪木に対する不信感や不満もたくさんあったのはファンなら誰でも見ている。
新日本プロレスの歴史とはプロレスだけの歴史ではないのである。
社員関係者の血と肉が、アントンによる世界平和への対価だったのだ。
一企業人として海外でプロレス興行を打つことによって
利益を得ようと言う下心もあったでしょうが、携わった事業も含め諸々失敗。
ワンマン猪木のおかげで新日内部も、元妻倍賞美津子も、それは大変な苦労をされたと思う。
倍賞みっちゃんなんか、稼ぎはほぼ新日本に吸われてしまったとは想像に難くない。
それでも今までやってきた猪木の偉業を想い、今では皆さん潔く諦めておられるかと。古い話だし。
そして今では(今だから)それを誇りにも思っていられるのじゃないかと想像しています。
私は子供の頃アントンが嫌いでした。大袈裟なムーブで目立ちたがりで田舎のコドモには相容れなかった。
アリ戦の日は土曜日。まだ休校じゃなく半ドンだった時代で、学校からぜぇぜぇしながら走って帰り
TVの前で夢中で見ていた。この試合の裏事情など当時は知ることもなく、まさに「世紀の凡戦」
おかげでプロレス嫌いな父親に拍車が掛かったのもこの試合。それで更に猪木には興味がなかった。
タイガー藤波長州に夢中になったけれど、メインの猪木戦はどうでも良かった。
IGFやK1との絡みなどもとてもイヤだった。
そーいや昔ヤフ板で猪木信者の人と論争したこともあったっけ(;^ω^)
しかし今更ですが今や私はプロレスだけを見ている人間ではなく、歳を経てオトナになりました。
「人間アントニオ猪木」の偉大さをしみじみ感じ泣いています。
猪木寛至という人は、そんじょそこらのプロレスラーではなく、不世出の偉人です。
本当に他人のために戦火も厭わず立ち向かえる闘魂がある人は日本には見当たらない。
どうかどうか安らかに。
イイ席取ってもらったのに、コロナのおかげで猪木が出てくれた最後のマスターズのチケット
キャンセルしたのが本当に気が狂いそうに悔しいヽ(`Д´)ノウワァァァン!
当時は本当に情報などないからアリとの一戦は立ち技の激戦を誰もが期待し裏切られて。。。
当時の何もさせてもらえないギチギチのルールの中ということが判明した現在。
亡くなる前に知ることが出来たのは感謝しています。。
一番下の画像だいたいわかるかなぁ?
前列右が大木だけど左が流石に今ピンと来ないです
後列ヤマハブラザースの隣の青い1ショルダーは黒髪の上田だよ
坂口の隣が小鹿さん(未だ現役)ミツヒライ
巨人大鵬卵焼に馬場猪木は十分匹敵すると思います。
ほんとアントニオ猪木は子どもの頃スーパースターでしたょ🥺
タイガージェットシンや上田馬之助、スタンハンセンを倒してアリとの決戦などもうプロレスを世に広めたのはアントニオ猪木ですやん
合掌🙏