ブログをアップするのが大変遅くなりましたが、
6月29日に中村学園短期大学部のキャリア開発学科で、
昨年に引き続き、シェフ篠原和夫が講師を務めさせていただきました。
普段、料理教室などで、一般の主婦の方相手や、調理師専門学校で料理人の卵の学生さんに教えるのは慣れているんですが、
昨年、初めて、大学で一般学生を相手に講師を務めさせていただき、いつもとは違う緊張感でシェフの様子もちょっと違った様子だったんですが、
今年は講義のあと、いろんな質問もでて、改めて、「食」の大切さを
こういう若い10代の世代に、もっというと幼少期から教えていく必要性がある、と感じました。
レトルト食品や、コンビニ食、既製品の「食」が溢れすぎている現代。
1から作る「食」の大切さ、そこで感じる「心」「温かさ」
見た目の美しさ、器や空間、すべてから感じる「心」
「心」を温かくする「食」、元気にする「食」というものが絶対大切ですね。
180名近い女子学生の前で、少し緊張しつつも、いつも通り熱く講義を務めさせていただきました。
これからも若い世代に、レストランに足を運ぶ「幸せ」も、もっともっと伝えていきたいと思います!!
その様子はこちら↓
http://www.nakamura-u.ac.jp/faculty/jun_career/topics/detail/?masterid=1158
ぜひご覧くださいませ!