「Kazu.log」

浄水通りの「Restaurant Kazu」は唐津へ移転準備中です。
現在は移転準備の様子などご紹介いたします!

「フランス・レストランウィーク2015」プレス発表

2015年08月31日 17時15分54秒 | お知らせ

ダイナースクラブ「フランス・レストランウィーク2015」が

今年も9月26日(土)~10月11日(日)の16日間開催されます!

「もっとフランス料理を気軽に楽しもう!」という全国イベントです。

この期間中 全国のフレンチレストラン約500店舗で

ランチが 2215円(税・サ込)

ディナーが 5000円(税・サ込)

の限定コースが楽しめます!

詳しくはこちら →http://www.francerestaurantweek.com/summary/

そして、今回のテーマが、次世代シェフを応援!ということで

「グランシェフのOSUMITSUKI」

全国を5地方に分け、各地のグランシェフと駐日フランス大使が、地元で注目のシェフを5名ずつ推薦。

九州地方は、上柿本シェフが5名のシェフを推薦ということで、

当店シェフ篠原も、ありがたいことにご推薦をいただきました!

今日はそのプレス発表で、ホテル日航 セレブリスにて開催されました。

http://www.francerestaurantweek.com/osumitsuki/

お世話になってる、シェフの尊敬する中橋ムッシュに

「あれ、篠原君も若手に入るのかな?」

なんて、冗談を言われましたが、シェフは44歳!まだまだパワー有り余ってる若手シェフです!!

本当にこういう光栄な場所にお招きいただき、心より感謝いたします!

インタビューで5人のシェフにそれぞれマイクが向けられ

シェフ篠原はこう答えていました。

「私は実は、茨城出身ですが、ロシェルの坂井ムッシュのおかげで

ご縁があって九州・福岡で働くことになり、

九州の土地の魅力、食材の豊富さに魅かれて、福岡でお店をやっています。

九州にはまだ知られていない、魅力的な食材がたくさんありますので、

このイベントで「九州の良さ」「フランス料理の楽しさ」をアピールできれば、と思います!」

と意気込みを語りました!

まだご予約はスタートしていませんが、

ぜひ皆様もお気軽に、「フランス料理」を楽しんでいただくきっかけになれば、と思います!

 


イベントのお知らせ!9月27日「博多ミラベル21inホテルマリターレ創世」

2015年08月28日 07時15分05秒 | お知らせ

9月27日(日)18:00~

ホテルマリターレ創世 (佐賀)にて

博多ミラベル21による

「佐賀県の食材を使用した一夜限りの佐賀食フェスタ」

が開催されます!

おひとり様 ¥7000税込

(当店にてチケット発売しております。

チケット制にてご予約になっておりますので、チケットをお求めの上、ご来店をお願いしております)

 

佐賀市にあるホテル・マリターレ創世

そのリニューアルイベントとして、佐賀県内の食材を一堂に集結し、

博多ミラベル21のシェフのメンバーで多彩なメニューをご用意しております!

佐賀県内の食材の魅力が一夜で堪能していただけます!

当店シェフ篠原和夫も、その日はもちろん、参加いたします!

そして、私は・・・お客さんとして参加します!

佐賀県人なら、これは参加しなくては!と思い、

シェフのお手伝いはやめにして、お客さんとして参加することにしました(笑)

楽しみです!

当店にもチケットございますので、お気軽にお尋ねくださいませ。

もしくは、お近くの博多ミラベル21のメンバーの店舗にもございますので

お問い合わせくださいませ。

 

佐賀の方は ホテルマリターレ創世 0120-38-8817

佐賀市神野東2-5-15


中村学園短期大学での講師の様子

2015年08月26日 07時22分59秒 | お知らせ

http://www.nakamura-u.ac.jp/faculty/jun_career/topics/detail/?masterid=806

先日、中村学園短期大学でシェフが講師を務めた時の、レポートが掲載されていました!

10代、もっと若い世代に「食」の大切さを、これからも伝えていけたらと思います。

これからも熱く、熱くシェフが語っていって、

「食」の喜び、「美味しい」と思う「心」を伝えていきたいと思います。

「心」

です。

シェフが伝えたいことは、一番に「心」「真心」です。

料理人の「技術」「知識」ではなく、

若い学生さんにも、そして一般の方にも通じる

「心を込めて、相手のことを思って作る」という「真心」です。

昨夜のお客様も、

「心がこもってて、すごく美味しかったわ」

というお褒めの言葉をいただきました。

シェフが一番嬉しいお言葉です。

「心がこもった」料理ということが、食べ手のお客様に伝わるということは

ひとつひとつ丁寧に、細部にまで神経をとがらせて調理しているシェフの「心」が

伝わったということですね。

これからも、「食」を通して、いろいろな人に関わっていければ、と思います。