「Kazu.log」

浄水通りの「Restaurant Kazu」は
2024年7月に唐津市菜畑で移転オープンいたしました。

コラボイベント、昼の部 あと8名様です!

2017年02月24日 23時59分58秒 | イベントのお知らせ

 昨日お知らせした3月19日のコラボイベント!

あれよあれよと、どんどんご予約いただきまして、

昼の部あと8名様だけになってしまいました!

夜の部は満席です。

早速のご予約、皆様ありがとうございます!


3月のコラボイベントのお知らせ!

2017年02月22日 08時37分23秒 | イベントのお知らせ

 3月にまたコラボイベント決定です!!

昨年2月に大好評だった高宮通りの老舗のお鮨屋さん 「高鮨」の荒木大将とのコラボイベント!

第2弾のリクエストのお声も多く、ついに実現!

今回はさらに、大手門の老舗の和食「味 竹林」さんも加わって

3人のコラボイベントです!

福岡で大御所のこのお二人に交じってのコラボイベントなんて

こんな貴重な機会に恵まれるなんて、またまた幸せなイベントです!!

場所は当店で開催ですので、限定20名様!

またまたコアなイベントになりそうです!!

定員が少ないですので、ぜひお早めに!

 

日時 3月19日㈰

昼の部 12:00~15:00

夜の部 18:30~21:30

料金 おひとり様 ¥23000(税・ドリンク込)

場所 Restaurant  Kazu

ご予約は TEL (092)522-0015


「料理王国」3月号!

2017年02月20日 20時14分06秒 | お知らせ

 2月6日に発売の「料理王国」3月号!

204人のシェフが選んだ「CHEF OF THE YEAR」2017 発表!

なんと、超タイムリーな記事になってます!

先日、当店がコラボイベントしていただいた、銀座レカンの高良康之シェフ。

なんと、なんと第2位に選ばれたベストシェフとして発表されています!

さすが高良シェフ。

全国のシェフから尊敬されるシェフ!

それは実際にお会いして、実際に間近でお仕事させていただいて、本当にそのすごさを感じました。

料理の味はもちろんのことながら、そのお人柄、姿勢、がすごいなと思いました。

今うちにいる若いスタッフに頂いた言葉は

「一流の料理人の前に、一流の人であれ!」

やはり、「人」なんですよね。

坂井ムッシュの言葉で、私たち夫婦が大切にしている言葉も

「味は人なり」

料理人の人間そのものが、「味」に表れる、ということ。

だから「腕」ばかり磨くのではなく、「人間力」を磨かなければ、と

常日頃思います。

そして、なんと超・タイムリーなことに

そんな高良シェフを推薦した一人として、シェフ篠原の言葉が掲載されています。

このタイミングで、この掲載!!と私たちもびっくりです!!

ぜひ、「料理王国」3月号!ご覧くださいませ!


デザートへの想い♥

2017年02月15日 15時39分45秒 | イベントのお知らせ

 先日のコラボイベントでは、恐れ多くも、な、なんと私がグランデセールを担当することに!!

銀座レカンの高良シェフとのコラボで、私がグランデセールなんて、とんでもない!と

一度は遠慮の意向を伝えたんですが、せっかくのチャンス!やらせていただくことになりました。

季節のもの、九州のもの、いろいろ、いろいろ、本当にいろいろ考えて、

あえてたどり着いたのが今回のデザート。

「八女茶とあまおうのフレジエ。あまおうのシャーベット」

ガトー(菓子)とソルベ(シャーベット)という、普通に聞くと、なんともつまらない組み合わせ。

でも、ここにたどり着くまでに、いろんな思いがいっぱいいっぱい思い出されました。

思い返せば、パティシエになって今年で18年。

最初はホテル・オークラで修行。朝から晩までモグラのように働いて、厳しく怒られ、

おかげさまで「基礎」がしっかりと身に付きました。

そして、弟の紹介で「ラ・ロシェル」へ。

「基礎」だけでは追いついていけない、アシェット・デセール(皿盛りデザート)の難しさ。

料理的感覚。美的センス、ハーブ、スパイス、四季折々のフルーツ、フランス料理のコースの流れ。

フランス料理の歴史。。。など、いろいろな知識が必要とされ、本当に苦労しました。

ロシェルに入ってから、坂井ムッシュに直接、ポワールロティのアラミニッツのデザートを教わる機会に恵まれたり、

渋谷店、青山店のシェフ・パティシエの方にたくさんのことを教えていただきました。

何よりも、パティシエの鶴岡シェフに教わったデザートは、今でも本当に忘れられません。

パティシエ的感覚ではなく、料理人的感覚で、コース料理が始まる「Ca Marche!」の声かけから

アラミニッツで仕上げていくデザート。

ハーブやスパイスの使い方。

私のパティシエ歴の中で、一番大きな影響を受けたのは鶴岡シェフです。

そんな鶴岡シェフはなんと、ロシェルにいらっしゃる前は、なんと銀座レカンにいらっしゃったんです。

なんとも本当に「ご縁」を感じました。

より多くの万人に好むように教わったホテルのデザートとは違い、

鶴岡シェフにはフランス菓子をしっかりと教えていただきました。

よりかるく仕立てられた日本ならではの、ふわふわしたショートケーキではなく、

よりどっしりとしたスポンジにしっかりとお酒のきいたアンビベを打つフランス菓子。

バターの美味しさ、焼いた生地のしっかりとした粉の香り・・・。」

コース料理の前に続く料理がどんなものだったか、しっかりと流れを汲んで用意するデザート。

デザートが大好きでパティシエになりましたが、

ロシェルで働いてからは、その前に続く「料理」を見るのが大好きでした。

そして、今回の私には身に余る光栄な銀座レカンの高良シェフとのコラボイベント。

「フランス料理の伝統」を大切にされつつ、新しい風を吹き込まれた「伝統とヌーヴォー」が息づく

高良シェフの料理とシェフ篠原の料理の流れを壊さぬようご用意したのが

「八女茶とあまおうのフレジエ」と「あまおうのシャーベット」

いまどき、ガトーとソルベの盛り合わせのデザート?

ときっと同業者の皆様は思われたでしょうが、18年の修行の思いを込めてみました。

アンビベには八女の抹茶だけでなく、緑茶の茶葉も使用し香り豊かに。

バニラクリームには贅沢にバニラを使用し、サンドしたあまおうはその甘味と酸味がぴったり。

添えた「あまおう」のシャーベットは贅沢にピューレにし、シロップはほとんど入っておらず。

シェフ篠原が味付けてくれ、隠し味に塩やラズベリーヴィネガーなどが入って、

フレジエとよく合う濃厚かつパンチのあるシャーベットに。

私なりの「原点回帰」のデザートでした!

いろいろと修業時代を思い起こすと、本当にたくさんの方に「感謝」の経験ばかりだと

恵まれているな、とつくづく思いました。

オークラ時代には虎ノ門の本社での経験もさせていただき、

ロシェル時代には坂井ムッシュ、工藤シェフ、石井シェフ、菅原シェフ、鶴岡シェフ、

いろんな方から教えていただき、

そして、今回、銀座レカンの高良シェフとのコラボイベントが実現できるなんて、

本当に夢のようです。

こんなに恵まれた良い経験をさせていただいた、いろいろな思いを

これからは、若い人たちに伝えていける人になりたい、と心から思います。

伝えていかないと、罰が当たるな、と思います。

「フランス料理」がますます好きになり、今後も残していかなければいけない、

少しでも力になれる人になりたいと思います。

主人も同じ気持ちで、今後も夫婦ともに、精進してまいります!!

どうぞ、よろしくお願いいたします!