乳がんで闘病を続けていた麻央さんが亡くなりました。海老蔵さんの「人生で一番泣いた日です」には察するしかありません(>_<)。
福岡市に引越して3週間、平凡な日常生活のためのあれこれで目まぐるしく過ぎ、近くの大学の学食の味を含め何となく慣れてきました(笑)。
感覚がすっかり博多ナイズドされる前に、岡目八目の大阪VS博多の雑事比較を残しておこうと思います。
・・・・・・・・・・
(プロ野球)
こちらは断然、ソフトバンク・ホークスです。ホークスの言葉は、大阪人にとっては南海ホークスで懐かしく、福岡に本拠を置く稲尾を配する西鉄ライオンズとの熱戦には子供のかずさんもラジオにかじりついていました。
阪神タイガースの試合は、大阪ではサンテレビでかなり放映されますが、こちらではソフトバンクの試合が同じく通常のチャンネルでかなり見れます。ただ、ファンの熱狂ぶりはタイガースがやはりすごいです。
博多に越して間もなく、交流戦のソフトバンクVS阪神Tの試合を、ドーム球場に見に行きましたが、ビジターの3塁側にタイガース応援団が大挙詰めかけ、太鼓、ラッパの応援がすごかったです。試合はソフトバンクが勝ちましたが、応援はタイガースも負けてない音量でした。
(外国人の日本語教育・国際交流ボランテイア事情)
大阪では、多くの教室やグループでは学習者の金銭負担はゼロで、ボランテイアが年数千円の会費を出して、これで場所の借り料や事務費の一部を賄っていますが、福岡では、市内だけで約50ほどの教室が有り、ほぼどこでも学習者から月500円ほどの会費を徴収し、ボランテイアの決まった会費は無いようです。
教室は、市民センター、国際交流会館、公民館などを利用していて私の自宅近くの市民センターでは5つのグループが有りますが、部屋の使用料は無料(未確認)のようで、公民館を使っているあるグループには地元の自治会がかなりの補助金を出している全国でも珍しい例もあるようで、押しなべて公的な支援が厚いようです。ただ、部屋が有料の場合は、学習者が少ないと資金的に厳しいようです。
学習者は、大阪は工場や建設現場で働く技能研修生が地域によっては多い関係から夜の教室が賑わいますが、博多では、どの地域でも午前・午後開催の教室が多いことからも判るように、居住者の奥様や子ども、外国政府の派遣職員、留学生などが多いようです。ただ、これは地域によって違うのかも知れません。
なお、1教室の学習者数は、たぶん分子がそう大きく無い割に教室が多く、変動が有りますが10名前後/教室のような印象で、レベルはN5~3と、留学生のN1レベルに分れているようです。また、市の中心部で7つのボランテイア教室を運営されている組織もあります。
また、インターナショナルスクールや日本の学校の休みに合わせて家族が本国に帰るため、日本語教室も、春夏冬の長期休みを設けているところもあり、多様です。
・・・・・・・・・・・・
ほとんど雨のとても少ない梅雨で、福岡は水不足が心配される土地柄ですが、さてどうなるんでしょう?
そうそう、驚いたのは、福岡市に転入すると区役所から、ドーム球場のチケットか、王貞治ミュージアムのチケットの引換券を頂けます。なかなか味な計らいですね(#^.^#)。では、また~
福岡市に引越して3週間、平凡な日常生活のためのあれこれで目まぐるしく過ぎ、近くの大学の学食の味を含め何となく慣れてきました(笑)。
感覚がすっかり博多ナイズドされる前に、岡目八目の大阪VS博多の雑事比較を残しておこうと思います。
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(プロ野球)
こちらは断然、ソフトバンク・ホークスです。ホークスの言葉は、大阪人にとっては南海ホークスで懐かしく、福岡に本拠を置く稲尾を配する西鉄ライオンズとの熱戦には子供のかずさんもラジオにかじりついていました。
阪神タイガースの試合は、大阪ではサンテレビでかなり放映されますが、こちらではソフトバンクの試合が同じく通常のチャンネルでかなり見れます。ただ、ファンの熱狂ぶりはタイガースがやはりすごいです。
博多に越して間もなく、交流戦のソフトバンクVS阪神Tの試合を、ドーム球場に見に行きましたが、ビジターの3塁側にタイガース応援団が大挙詰めかけ、太鼓、ラッパの応援がすごかったです。試合はソフトバンクが勝ちましたが、応援はタイガースも負けてない音量でした。
(外国人の日本語教育・国際交流ボランテイア事情)
大阪では、多くの教室やグループでは学習者の金銭負担はゼロで、ボランテイアが年数千円の会費を出して、これで場所の借り料や事務費の一部を賄っていますが、福岡では、市内だけで約50ほどの教室が有り、ほぼどこでも学習者から月500円ほどの会費を徴収し、ボランテイアの決まった会費は無いようです。
教室は、市民センター、国際交流会館、公民館などを利用していて私の自宅近くの市民センターでは5つのグループが有りますが、部屋の使用料は無料(未確認)のようで、公民館を使っているあるグループには地元の自治会がかなりの補助金を出している全国でも珍しい例もあるようで、押しなべて公的な支援が厚いようです。ただ、部屋が有料の場合は、学習者が少ないと資金的に厳しいようです。
学習者は、大阪は工場や建設現場で働く技能研修生が地域によっては多い関係から夜の教室が賑わいますが、博多では、どの地域でも午前・午後開催の教室が多いことからも判るように、居住者の奥様や子ども、外国政府の派遣職員、留学生などが多いようです。ただ、これは地域によって違うのかも知れません。
なお、1教室の学習者数は、たぶん分子がそう大きく無い割に教室が多く、変動が有りますが10名前後/教室のような印象で、レベルはN5~3と、留学生のN1レベルに分れているようです。また、市の中心部で7つのボランテイア教室を運営されている組織もあります。
また、インターナショナルスクールや日本の学校の休みに合わせて家族が本国に帰るため、日本語教室も、春夏冬の長期休みを設けているところもあり、多様です。
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ほとんど雨のとても少ない梅雨で、福岡は水不足が心配される土地柄ですが、さてどうなるんでしょう?
そうそう、驚いたのは、福岡市に転入すると区役所から、ドーム球場のチケットか、王貞治ミュージアムのチケットの引換券を頂けます。なかなか味な計らいですね(#^.^#)。では、また~
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