午前中は、トリニティークリニック受診。
耳鼻科では、眼球震動状況を振動計で検査。未だ振動が残っているとのこと。もう少し経過観察、服薬も継続に。
脊柱管脊柱管狭窄症術後の経過観察で、久しぶりのCT検査。脊柱が少し変形しているままで固定し、これ以上狭窄が進行しないと言われ
ほっとしている。安心してクリニックを後にして、午後からの定例の「哲学カフェ」に行く。
9月例会の時転んで骨折されたA先生、8割方回復されたと言われたが、今回も参加したいが用心してお休みに。
今日のテーマは、Kチューターの担当、堤 未果著「デジタル・ファシズムー日本の資産と主権が消える」の、2 教育が狙われる
「GIGAスクール構想」が急ピッチで進んでいる。この構想は、2019年12月に発表された。
文部科学省だけでなく、内閣官房IT総合戦略室、総務省、経済産業省が旗振りとなっている。教育の現場がデジタル化になりつつある。
デジタル化の動きは高齢の頭脳では難しく、少し分かったものの、子ども達が壊されていくのではと、大変な怖さを感じる。
私たち、もっともっと政治の動きに目を光らせていかなければと、学習していかなければと強く感じた。
チューターのk先生の様子がおかしいのではと気がついて、額に手を当てるとかなり熱い。
東に帰るNさんが車でご自宅までお送りした。
夕方、Nさんから電話があり、K先生を自宅まで送ったが、現在一人暮らしとのこと、別居の息子さんに電話したか心配だと。
私も気になり、電話を2回かけたが、繋がらない。とても心配になり、自宅へ駆けつけようかと思ったが、夜の運転は難しい。
結局、明日朝、Nさんと一緒に様子をうかがいに行くことにした。
本当に、何が起きるか分からないと言うこと。自分のことも含めてとっさの場合の対処方法をメモしておかないとと思った。