シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

華やか着物姿で!

2019年05月26日 | 日記
 

むつみ京都きもの学院、「春の着物パーティー」の日だ。
10時30分までにはいかないと。眠たい目をこすりながら、朝の仕事を済ませて、着物を着た。しっかり準備をして、手を抜かずに着る!
一人で着るのは大変だ。しっかり手順を踏んで、何度も確認しながらやっと着た。なんと???1時間もかかった。
なんとか様になった!プラザホテルの会場へ。素敵な着物姿の先生方に迎えられて、着席。参加者150人以上か?
まず、免許授与から始まった。3球、2級、1級、着せつけ士、きもの助教授、きもの教授補とそれぞれの試験に合格されて今日の授与式となった。
みんな頑張られたのだ。拍手!
私は、自分が着れるようになるのが目的だから、免許を頂くつもりはない。
今年11月に行われる、宮中の、采女装束の姿を雅楽に合わせて、一足早く再現して見せて頂いた。

会食の後は、着物ショーや抽選会で楽しんだ。最後に皆で「むつみ音頭」を踊って散会となった。
初めての参加で、キョロキョロ、皆さんの着物姿に感嘆するばかり。とても勉強になった。
でも、疲れた!!

この歳で一日に4つの事業をこなすのはしんどいわ!

2019年05月26日 | 日記
 

岡山県高齢者生活福祉協同組合の事業の一つである、子育てスペース「ピヨピヨひろば」10周年記念イベントに参加。
倉敷ライフパーク大ホールで10時から。倉敷市議会議長をはじめ社会福祉協議会や多くのボランティア団体の協力によって
親子たち約200人もの参加で盛大に開かれた。
「ピヨピヨひろば」の10年の歩み、幼児たちの「ピヨピヨダンス」のお披露目、ボランティアのコーラス、マジックショーなど、
10周年にふさわしいとても楽しいつどいだった。地域のボランティアの方々の協力に、担当者の日ごろの活動が地域に浸透していると感心した。
子どもたちも生き生きしていた。

倉敷からとんぼ返りで、北区の連絡会議に代理で参加。夏の参議院選挙について話し合った。
支援員自主研修会に参加、皆の真剣に勉強する姿勢に若さを感じ、私ももう少し若かったらと、思うことしきりだ。
生涯学習というが、年には勝てぬとつくづく思ったところである。ヒヤー!もうシンデレラタイムだ!

雑用をこなした!

2019年05月24日 | 日記


予定がないと言うことは気持ちが緩むと言うこと!起床は8時になった。のびのびのんびりだ!
銀行・郵便局と回り、市民劇場の会費を納入しに行き、買い物をして14時に帰宅。
娘がアラスカを持って来てくれた。今、アラスカだらけ。冷凍にして保存する。今夜のおかずはアラスカの卵とじだ。

夕方、鍬を買ってきて、庭の花壇の整理。蚊にまみれて、首から両腕に、ほろせだらけ、虫刺されを塗るも効果なく、痒い!痒い!
武装もせずにタカをくくっていた結果がこれだ!当分痒みに悩まされた。

 庭小梅、今年は数個しかならなかった。
 紫蘇の葉に、バッタが来てない。食べれるね。うれしい!



監査は難しい

2019年05月23日 | 日記


この年になっても、まだお仕事を頂いている!ありがたいことだ。と思いながらも、いい加減で終わりにしたい!
今日は、高齢者生活福祉協同組合の会計監査の日だ。数にめっぽう弱い私が何で監査?と思うのだが、ボタンの掛け違いでこうなってしまった。
会計処理はしっかり出来ていたので良かった。1~2点修正すればよく、赤字決算にならず良かったと確認して、無事終了した。
続いて理事会。今年度新規事業をどう拡大していくか、なかなか良い案が出ず、引き続き各自考えることに。

暑い一日であった。梅が、熟れすぎて落ちること、落ちること!低い脚立で採れるとこは採ったが、毛虫が大量発生で、気がつけば腕中さされていた。
花の名前が分からない。店員さんに聞いても知らなかった?

ずぶぬれて犬ころ

2019年05月22日 | 日記


夭折の俳人「住宅 顕信」の句だ。岡山市に生まれ、中学卒業後、調理師専門学校出て調理師になり、その後市役所に勤め、また後に僧侶となり、俳句を始める。
尾崎放哉に心酔し、自由律俳句を詠み始める。病に倒れ、25歳で逝く。俳句は全部で281句、すごい人だ。
岡山県出身の「本田 義孝」監督で映画化された。同じ市に勤めていたことから、彼の俳句は知っていたが、面識もなく、
すごい人がいたという認識程度だった。この映画で、改めて彼の感性に驚いた。
現代のいじめと重ね合わせて、彼の生き様を浮き彫りにしていく手法に引き込まれて行った。Yさんのお誘いで映画が見れてよかった。


ついでにと言っては申し訳ないが、5月は、映画が見れなかったので、この機会にと、「記者たち」を続けて鑑賞した。
仕組まれたイラク戦争、その真相を追い続けた記者たちのゆるぎない信念の実話だ。
アメリカの大大手のマスコミ新聞社たちが、政府の御用機関になり下がった中で、マスコミの使命を貫いたただ一社の勇気ある報道姿勢に感動!
現在のマスコミのありようを痛烈に批判しているように思えた。

映画2本に堪能した。
  庭にの落ちた梅の実、