神奈川の箱根ホテル前にある
[箱根ホテル 富士屋ホテルレイクビューアネックス]です。
さて食後、モーターボートで九頭龍神社本宮へ参拝した後・・・
(初めてのモーターボートにアクティブな娘は大はしゃぎでしたよ)
此の日の宿である[箱根ホテル 富士屋ホテルレイクビューアネックス]へ。
相方と一緒になってから、3つ目となる富士屋ホテルチェーンのホテルです。
芦ノ湖畔に建ち、プライベート桟橋もあって([小田急 山のホテル]もだが)
リゾートホテルっぽい(てかリゾートホテルだね)雰囲気の佇まいがイイ感じ。
今回はジュニアスイート《禁煙》
202号室 1泊朝食¥18,820-+入湯税¥150-で、¥18,970-也。
流石にジュニアスイート、55㎡あるので広さに文句はありません・・・
ですが、カビ臭いのが玉に瑕。空調を止めても臭いが消えないのはNGですね。
仕方ないので空調の電源を切って(涼しいしね)窓を開け放ってから大浴場へ。
当日の男性風呂は3階の大観の湯、翌日が4階の芦ノ湖の湯というシフトです。
先ず大観の湯、内風呂も外風呂もホテルの規模の割には小さいかなぁ・・・
ですが、外風呂だけ強い硫黄泉なのです。何故外風呂だけ?・・・不思議。
風呂上がりに缶ビール、夕飯はルームサービスのオードブル盛り合わせでした。
翌朝、4階の芦ノ湖の湯へ・・・昨年リニューアルされたそうで、綺麗ですね。
芦ノ湖を覆っていた霧も徐々に消え、富士山をバッチリ見ることが出来ました。
朝飯は[イル・ミラジィオ]でビュッフェ、種類は少ないけど内容はなかなかです。
設備の古さと整備不良(排水口からの逆流事件とか!)が目に付いたのと
[小田急 山のホテル]と比較すると接客&対応の荒さが結構気になるかなと。
因みに、ルームサービスやモーターボートを含めた滞在費は¥65,241-でした。
神奈川の箱根町にある[レストラン トラウト]で
芦ノ湖産 ワカサギフライ 単品+ビール 中瓶です。
芦ノ湖産 ワカサギフライ 単品¥1,350-+ビール 中瓶¥600-で、¥1,950-也。
[小田急 山のホテル]をチェックアウトしてその日のホテルへ・・・
本当は2連泊したかったのですが生憎と取れなかったので近場の宿を予約。
駐車場に車を駐めて荷物をフロントに預け、近くに在る飲食店へ向かいました。
結構な量の朝飯を食しましたが、それはそれ。軽い(?)つまみ&ビールです。
店頭にある洋宇風ランチに惹かれるも、やはり此処はわかさぎ料理でしょう!
てなことで、芦ノ湖産 ワカサギフライ 単品&ビール 中瓶をば♪・・・
うん、正解ですね。カラリと揚がったワカサギフライDEビール。Betterです。
相方と娘は和牛ステーキ重定食でしたが・・・「⤵」だったそうです。残念。
神奈川の箱根小田急山のホテルにある[小田急 山のホテル]です。
夏休み、近場の温泉地へ・・・我が家では毎度お馴染みの箱根であります。
特に何をするという目的もなく、ただただ温泉に浸かって飲み食いするだけ。
ま、それだけですと娘の機嫌が悪くなるので軽い余興は用意しますが
基本は宿でのんべんだらりと過ごすのが最大のミッション!!・・・
てなことで、我が家から車を走らせること1時間40分、目的のホテルに到着。
今回はコーナーデラックスツイン《禁煙》
401号室 1泊朝食¥23,000-+入湯税¥150-で、¥23,150-也。
部屋に入るとドレッサーデスクがあり、右にバス・トイレ、クローゼット、
左に居住スペースがあって全体の広さは45㎡・・・ゆとりのある空間ですね。
但し、バス・トイレは部屋の規模からするとかなり狭い・・・使い難そうです。
それと、コーナーですが芦ノ湖に向かって右端なので湖の眺望は今一つかな。
さて、一息付いてから浴場へ・・・モダンな造りですが、閉塞感がありますね。
風呂の後は毎度お馴染みの湯上がりビール♪・・・旨し。そして、夕飯です。
最近はルームサービス&コンビニを併用するのが我が家の常、頼んだのは
オードブルバリエと特別注文のフルーツ盛り、田舎風テリーヌが美味しかった。
翌朝、朝飯をいただきに和食の[つつじの茶屋]へ、20分くらい待ちましたが
待った甲斐があってどれも作り立て(煮物等は違うだろうが)・・・美味しい。
食後は45,000坪の庭園(剪定作業が興醒めだったけど)を散策してから、
相方の要望で[プレミアムショップ& サロン・ド・テ ロザージュ]へ・・・
芦ノ湖を眺めながら飲むコーヒーはより美味しく感じます。休暇してるなぁ〜。
で、気が付くとチェックアウトの12時目前。急いで部屋に戻ってフロントへ。
最後に、細かい事ですがクローゼットの扉の建て付けが気になりました。はは。
因みに、ルームサービスや相方のエステを含めた滞在費は¥84,965-でした。