ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

空想的自前練習室

2014年03月21日 13時11分02秒 | 音楽
 ヴァイオリンもフルートも課題が増えるばかりで練習室を借りる頻度が増してきました。

 バンド用の練習室なら当日空いていれば安く借りられます。ただ音響効果が良くない上、学生が休暇の時期に入ると空きが少なく、ピアノ用の高めの部屋の方が確実に確保できます。

 家で練習すること自体は可能で、今までご近所から苦情が有ったことはありません。サラリーマン家庭が多く昼間の人口は少ないし、当方も練習時には閉め切っていて、昼間の常識的な時間帯でしか音を出しません。ただ、サラリーマンの勤務時間も多様化しており、苦情が無くても迷惑をかけている可能性があります。家に楽器メーカーの防音室を持ち込むには、家が古いため床の強度が懸念されます。

 そんなこんなで、近所で部屋を借りてという考えが頭をもたげて来ました。ご近所のワンルームマンションやアパートを眺めると、借り手の減少のせいか、あるいは老朽化・陳腐化のため、かなり空きが目立つようになっています。そのためか家賃2万円台のものもあります。住む必要は無いので、照明、エアコン、トイレが有ればよく、バスなしや日照条件の不十分さも許容できます。しかし、ネットで探してみると「楽器可」とか「ピアノ可」の物件はめったにありません。防音の設備が無いと周囲には迷惑がかかるのでしょう。

 有料の練習室を借りた方が経済的かとも思うものの、自前で持っていれば、予約がかち合う事は無いし、長時間の練習も可能になります。家賃などの借りるための経費に加えて、電気代と水道代が必要になりますか。

 実現するかどうかはともかく、こんなことを考えて見ました。


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