ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

弦の変更

2017年07月25日 20時44分33秒 | ヴァイオリン
 私が持って居る中で一番の楽器。製作者の師匠はレアンドロ・ビジャッキなので、ミラノスクールと言ってよいと思いますが、仕事上接した「原産地表示」の考えからすると、イタリア以外で製作されたものをイタリアンと呼ぶ訳には行きません。

 今まで弦に関してはE線について何種類か試した以外、GDA名の各線はずっとドミナントを使用しています。ネットで見るといろいろな弦の名前が飛び交っています。しかしドミナント以外は高そうだし、張り替え前後の比較は、商標の審査の際の離隔的観察みたいで、私には自信がありません。

 最近この楽器の性能が活かされていないのではとのご指摘を受けました。年初に修理した際に調整して頂いているので、手っ取り早いのは弦の変更。

 と言って数ある弦の中から何を選んだら良いのか見当も付きませんので、この楽器に詳しい方のご意見を伺った上で、まずはペーター・インフェルドから試して見ようと思います。


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