ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

節約の一例

2017年11月20日 19時57分49秒 | その他
 最近の若年層には節約傾向がかなりあるように聞きます。

 節約なら私の親の世代、戦中派の得意技だったし、私も影響を受けて育っています。若年層の得意技とは限りません。

 コンビニに立ち寄ってちょっとした買い物をする事は誰も浪費とは思わず、まして出勤途中で昼食や飲みものを購入するのは働くために必要不可欠、無駄があるとは誰も思いません。しかし・・・。

 コンビニで商品を買うと、POSにかかる膨大な経費を客が負担させられていると聞きますし、スーパーとコンビニで同じ商品を購入して見れば、明らかに値段の差が有る事が分かります。コンビニは安売りよりも利便性を追求するものなので、高いのは致し方ないのですが。

 スーパーで買えばとも思いますが、家から食べ物や飲み物を持参すればもっと経済的。食べ物や飲み物を製造するメーカーの経費や利益の分を浮かす事が出来ます。

 自宅以外で飲む機会の多いコーヒーなどの飲料。自販機で買うのもコンビニコーヒーを買うのもいずれもムダ。家から持って行ける筈だし、職場のお茶は普通はタダ。毎回の支出が少額と思って出費するのは考え物。

 単なる数字合わせの試算になりますが、自宅からの弁当・飲み物持参で、1日当たり400円を浮かし、出勤日を年間250日とするなら1年で10万円、10年では100万円を浮かす事が出来ます。100万円をハシタ金と思う人は富裕層、そうでなければどうかしています。


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