ある自主的な発表会でフルートとピアノの曲を吹くことになりました。
教室の発表会なら先生もしくは外部から招いたピアニストに伴奏して頂くのが普通と思います。しかし、この度はピアニストが必要なら各人が手配しなければなりません。そこで初めてピアニストに伴奏を自前でお願いする事に。
まずは合わせを行ないました。
フルートの事前練習はかなり行なったし、CDも聞いていたため、初回の合わせはフルートがつっかえる事も無く行なえました。
続いて各部をと思ったらピアニストから様々なご指摘がありました。聞けばどれも頷けるものばかりで、当方の未熟さが今更ながら浮き彫りになります。
フルートを吹く私はフルート用の楽譜のみを見て吹いていますが、ピアニストはフルートとピアノの譜面が並んだスコアを見て弾いているので、フルートとピアノの関係を私よりもよく把握しています。
結局、指摘を受けた諸点以外にも、吹き方があまりにも一本調子であり、全体的に見直す必要が生じました。自由に吹いた筈のカデンツァももっとのびのびと吹くようにとの事で、急ぎ修正して本番に備えないと。
《コメントを下さる方々へのお願い》
コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。
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フルートを吹く私はフルート用の楽譜のみを見て吹いていますが、ピアニストはフルートとピアノの譜面が並んだスコアを見て弾いているので、フルートとピアノの関係を私よりもよく把握しています。
結局、指摘を受けた諸点以外にも、吹き方があまりにも一本調子であり、全体的に見直す必要が生じました。自由に吹いた筈のカデンツァももっとのびのびと吹くようにとの事で、急ぎ修正して本番に備えないと。
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