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タンカー攻撃をしたのは?

2019年06月14日 20時06分33秒 | その他
 ホルムズ海峡で日本のタンカーが攻撃されたニュース、米国とイランが緊張関係にあり、折しも両国の仲介をする目的で安倍総理がイランを訪問している最中と言うタイミングでもあり、注目されました。

 米国はイランの責任と主張し、対するイランは当然ながら否定、原油価格が一時上昇すると言うおまけ付き。タンカーと言ってもケミカルタンカーなので原油は積みませんが、相場は理性ではなく連想で動くものなのでしょう。

 この海域は以前から危険である上、攻撃が小規模な事からイランの攻撃とは考えにくく、米国もイランの攻撃とは明言していません。

 攻撃は偶然である可能性も有るし、米国が意図したものである可能性も否定出来ません。国際世論を操作したり、イランを攻撃する口実を得るために、誰かにやらせたと言う見方も出来ます。

 昔からこのような謀略は珍しい事ではなく、日本が関係したケースとしては盧溝橋事件のきっかけとなった「銃声一発」と言うのが有名。中国側からの発砲で戦闘が始まったとされていますが、実は日本軍が誰かに発砲させたとする説も有ります。


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