ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

用語の裏読み(3)「適当」

2019年06月25日 20時13分06秒 | その他
 適は適度や適切などに使われ、当は妥当や相当などに使われますから、あてはまるとか相応しいと言うような意味であると思います。

 タレントで俳優の高田純次氏は適当をウリにしていて、この人の場合、適当は文字通りの意味とは反対のいい加減な事を意味します。片仮名でテキトーとも書きますね。

 まじめな話の場合には前者の意味で使われますが、くだけた話をしている際には後者の意味で使われるのが普通と思います。

 似ている用語で「相当」も人によって意味の取り方が違います。


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