ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

楽譜探しています

2019年06月16日 20時31分23秒 | ヴァイオリン
 Baltolomeo Campagnoliのヴァイオリン協奏曲第変ホ長調作品15(下記URL①)。同じ作曲家のフルート協奏曲(下記URL②)と共に見付けました。このヴァイオリン協奏曲は派手さこそ有りませんがなかなかの曲で、ほぼ同時代のベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲やその習作と言われる二つのロマンスを思わせる落ち着いた雰囲気を持っていると思います。

 ① https://www.youtube.com/watch?v=ruV3Bcf3FnQ
 ② https://www.youtube.com/watch?v=YyyPYxMPPYs

 作曲者のCampagnoliはイタリア生まれのヴァイオリニストで、ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の初代コンサートマスターを務めました。因みに三代目のフェルディナント・ダヴィットがメンデルスゾーンのコンチェルトを初演した際のソリストです。

 当初はブライトコップ・ウント・ヘルテルがパート譜を出版したらしく、ネット上に表紙がアップされていますが、楽譜は見つからず、IMSLPにも見当たりません。

 入手先や探し方をご存知の方がいらっしゃれば、コメントを頂けないでしょうか。


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タンカー攻撃をしたのは?

2019年06月14日 20時06分33秒 | その他
 ホルムズ海峡で日本のタンカーが攻撃されたニュース、米国とイランが緊張関係にあり、折しも両国の仲介をする目的で安倍総理がイランを訪問している最中と言うタイミングでもあり、注目されました。

 米国はイランの責任と主張し、対するイランは当然ながら否定、原油価格が一時上昇すると言うおまけ付き。タンカーと言ってもケミカルタンカーなので原油は積みませんが、相場は理性ではなく連想で動くものなのでしょう。

 この海域は以前から危険である上、攻撃が小規模な事からイランの攻撃とは考えにくく、米国もイランの攻撃とは明言していません。

 攻撃は偶然である可能性も有るし、米国が意図したものである可能性も否定出来ません。国際世論を操作したり、イランを攻撃する口実を得るために、誰かにやらせたと言う見方も出来ます。

 昔からこのような謀略は珍しい事ではなく、日本が関係したケースとしては盧溝橋事件のきっかけとなった「銃声一発」と言うのが有名。中国側からの発砲で戦闘が始まったとされていますが、実は日本軍が誰かに発砲させたとする説も有ります。


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年金の不足分は(その2)

2019年06月12日 16時24分09秒 | その他
 例によって野党が政府を攻撃するネタになっています。自ら問題を見付ける能力が乏しいので、こう言うネタが降って来ると助かるのではと思います。

 2000万円不足の試算自体に格別の間違いはありません。年金所得は現役時代の所得よりかなり少ないので、生活の規模を年金額に見合ったレベルにダウンできない限り、持ち出しになるのは極めて当たり前。年金生活がバラ色と思って居た人は居ないと思いますが。

 しかも2000万円不足というのは日々の暮らしに必要なお金についてのみ計算したもので、住居の建て替え、老人ホームへの入居、病気の際の入院治療費などは全く考慮されていません。これらを予想して加算すれば、2000万円どころで済む筈がありません。

 住居に関しては今住んでいる住居の購入費用と同額程度はかかる可能性が有るし、有料老人ホームに入るには介護保険が使える以外に自己負担が一人当たり毎月20万円程度はかかります。病気で入院したら医療費は1割負担としても、保険適用外の経費もかかります。

 野党の諸君は今の年金の額については問題が無いとして何もして来なかった事を反省すべきではないかな。一般の人の年金は議員年金よりも少ない事を知らないのではないか?


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引きこもり

2019年06月09日 21時03分40秒 | その他
 熊沢元農水省事務次官が長男を刺殺した事件など、引きこもりが背景と見なされる事件が発生しています。中高年の引きこもりは推計で61万人と言われます。日本の人口の0.5%、多いと見るのか僅かな割合と見るのか。

 中高年とは45歳以上65歳未満と言うように定めている場合も有りますが、上記の事件の場合の長男は40歳台、と言う事は間違いなく就労可能な年齢。

 この長男氏は家に引きこもってゲームに明け暮れる普通ではない生活をしていたと報道されていますから、まずはこのような暮らしが許容される環境に問題があると思います。

 ところで憲法には勤労の義務と言う規定が有ります。この規定は国が勤労の機会を与えなければならないと言う意味が含まれているものの、文字通りに読めば誰もが働かなければならないとの定めであり、まして就労可能な年代であれば、上記の長男氏は当然の義務を果たしていなかった事になります。

 資産が有り余って居て遊び暮らす人も居て、勤労の義務の規定が有名無実化している事も否めませんが、勤労の義務を根拠に引きこもって居る人達を就労させたり、職業訓練を受けさせることを促すような制度作りはできないものかと思います。

 勿論、職業選択の自由、奴隷的拘束を受けないなどの憲法の規定との兼ね合いは十分考慮されるべきでしょう。制度を作って呼びかけ、再三の呼びかけに応じない場合には強制的に、と言う二段構えも考えられます。


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年金の不足分は

2019年06月06日 20時02分23秒 | その他
 年金だけでは生涯で2000万円不足するとの試算が有ったらしい。多分厚生年金が前提の試算で、国民年金の場合にはもっと不足するのではと思います。

 現実の年金生活者にとってはそれほど目新しい情報ではありませんが、今後年金生活に入る人達は驚くと思います。自分が貰える年金がどれくらいの額になるかは事前に分かりますので、予め知っておくとよいし、足りないと思う分は自分で資金を貯める必要が有ります。

 不足分の2000万円を年金の増額で補填しようとすれば国家予算が肥大化し、消費税も10%どころかもっと増やさないといけません。勿論、憲法で言う健康で文化的な最低限度の生活がまかなえる額であるべきとは思います。最低限度以上に関しては各人がまかなうべきなのでしょう。

 働いている現役時代の生活をそのまま維持すればもっと不足する可能性も有り、生活全般の見直しと縮小が必要になりますが、なかなか縮小できないのが現実。確かこう言うのをラチェット効果と習ったような気がします。


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