日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

人間万事塞翁が馬

2014年01月02日 | Weblog
人間万事塞翁が馬

日常生活でも、気分の良い時や悪い時、感情はサインカーブを描いて同じところにはとどまらない。
感情だけではなく出来事によっては1つの出来事がプラスとマイナスの両面を持つ。
今は日が当たっているが、次の瞬間には闇になる。
今は喜びだが、時間や気分が一変すると悲しみの種になる。そしてこのことはすべてのことに当てはまる。

貧乏人は金がほしいと願う。ところが彼の願いがかなって金持ちになったとしよう。1時は喜びの中にだろうが、その喜びは永久不変のものではなく、次の場面では地獄を見るかもしれない。
人生の出来事の吉凶は、ある事を生み出すが、次の瞬間どう転ぶか、知れたものでは無い 。
人生というものは万事塞翁が馬のごとく吉凶はあざなえる縄の如しである。
何か現実に起こったときには、いつも塞翁が馬のことわざの意味をよく考えるが良い。
確かに万事塞翁がだが、その吉凶を引き起こす原因は誰か、または何か。
人間には吉凶という結果わかるが、原因のよってきたるところはわからない。
と言うことになれば こーゆー原因となるものは絶対者と言うことになるのだろうか。それはまた我々の内にあるのか、外にあるのか。

新年の抱負

2014年01月01日 | Weblog

新年の抱負

ヒット曲をかっ飛ばせ。これが新年の目標である

昨年12月28日のラジオ出演が今年最後のものだった。今年1年の出来事を振り返り、それにちなんだ曲を掛けるような番組であったが、話は今年1年に起こったニュースに話題が集中した。そして最後に来年の抱負を一言ずつ言うことになったので僕が真っ先に「来年こそはヒット曲をカットばすぞ」と言ったらスタジオに笑いが走った。

ヒット曲を出す事は僕の真剣な願いである。ところが新年の第一声がヒット曲等と普通は言わない。それは例えば7億円の宝くじを引当てるぞと言う類のもので、それでスタッフが、そんな奇想天外な?と思って笑ったのだ。
僕にしてみれば真剣に念願していることを真面目に言ったのに笑いを呼び起こすとは、ちょっと戸惑ったが、僕も笑顔を作った。決して笑えるようなことではなかったのだが… .

謹賀新年

2014年01月01日 | Weblog

謹賀新年

初夢というのは1日の夜に見る夢のことですかね。
近頃つくづく思うのだが、良い初夢だったらそれに向かって、積極的に行動に移し、実現する方が良いと思います。
どうせ人間人生にはプラスとマイナスがあるのだから前向きに生きたほうが良いに決まっている。

夢を見る。希望を抱く。それに向かって努力する。そして花は開く。
人生って捨てたものではありません。夢も希望も、今年こそ実現しようありませんか。なあ皆の衆。

今年の紅白歌合戦

2014年01月01日 | Weblog
今年の紅白歌合戦

録画するのはもうやめた。その代わりにテレビ大阪の違う番組を録画することに決めた。
ひと昔前だったら年越し蕎麦を食べているのも、もどかしくおせち料理を作りながら、テレビにかじりついたものだ。
しかし今年の紅白を見て、紅白は僕の世界から遠のいた。だから人々はどんな反応するのか、すなわち視聴率がどうなるかが気になるところだ。僕だけが遠のいたのか。大衆は離れたのか。そこが問題だ。

オープニングも浜崎が歌うinspireで僕は萎えた。これは僕の世界ではない。仕掛けが大仰過ぎる。狙いは家族全員ではなく若者に特化した。老人はお呼びでない。

年末ぐらいのんびり今年1年振り返る曲が欲しい。曲がないわけではなかろう。花は咲く だって世代に関係なく歌える名曲があるじゃないか。
仕掛けの大きさや数で視聴率をアップさせようとしているのならお粗末すぎる企画だ。今の企画構成者のレベルが低い。
衣装や踊りはどうでも良いから心に染みる歌を聞かせてほしい。紅白は見世物に堕落してしまった。これが一般受けするのだろうか。
ちなみに聞いていてよかったと思った曲は、こぶくろ、ゆず、三輪、福山、細川、氷川、北島位だった。