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■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】102 爪楊枝屋のノウハウ活かし、非接触棒を開発 1127

2021-07-12 05:46:00 | コンサルタントバンク

■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】102 爪楊枝屋のノウハウ活かし、非接触棒を開発 1127

 経営コンサルタントを40年余やってきた経験から、すこしでも皆様のご参考になればとお届けしています。

 成功企業・元気な会社・頑張っている社長】は、皆様から寄せられたり、私が支援したり、見聞したりした企業の事例を紹介していますが、お陰様で、毎回拍手をいただいています。

 また、あなたのクライアント・顧問先やお知り合いの会社で、ここで紹介したい企業・団体等がありましたら、是非ご連絡ください。

■ 爪楊枝屋のノウハウ活かし、非接触棒を開発 1127

 

 菊水産業(大阪府河内長野市)は1960年の創業で代々、爪楊枝の製造販売を営んでいる。こだわりは、伐採、製造、包装を一貫して国内の自社工場で行うこと。爪楊枝のほかに竹串や国産材の箸などの加工販売を手掛けており、飲食向け問屋や百貨店受託販売や、和菓子屋の名入れOEMなどが主な顧客だ。今年2月末頃からコロナの影響が出始め、緊急事態宣言が出て百貨店が軒並み休業の頃などの売り上げは前年同期比5割減に落ち込んだ。


 爪楊枝屋として何かできる事はないか、と考えていたときTwitterの映像で中国・武漢の人達がエレベーターに設置してある爪楊枝でボタンを押しているのを見た。国産爪楊枝製造を本業とする同社は負けていられないと思った。設置タイプがあるなら持ち運べて自分専用の物があればいいなと考え、製造過程で機械に通らなくなった北海道産の白樺材を使って「非接触棒」を作った。


 先を尖らす必要はないし、木材なので使用後は燃えるゴミに出すことができる。エチケットを守って捨てられるよう使用済み入れもセットして、値段は1箱120本入り568円(税別)。笑いの街・大阪の町工場らしく語呂合わせにこだわり、567円(コロナ)に勝つという意味で1円多い568円だ。パッケージには「さぁ、思う存分つつくがよい。」というコピーも添えた。


 エレベーターやインターホンのボタン、クレジットカードの暗証番号入力、バスの降車ボタンなど、指で直接押したくないときに役立てばと20年4月末に発売したところ、メディアから取材依頼が来て大きな反響となった。「詰め替え用がほしい」という声に応えて、非接触棒の中身のみを簡易パッケージに入れた「おかわり」(200本×2袋)も発売した。「さぁ、もっともっとつつくがよい」のコピー付きだ。


 販売数は累計約5000個。5人の従業員はみな「今まで作った事がない商品なので楽しい」と作業してくれた。テレビや新聞を見た人から励ましや応援の電話も頂いた。河内長野市の地場産業が爪楊枝であると広く知ってもらうきっかけにもなった。


 小さな町工場だ。非接触棒が売れたからと言って危機的状況が劇的に変わることはないが、悲観的にならず前向きに考える事が状況を変えた。これまでは爪楊枝にこだわっていたが、爪楊枝にこだわる必要はないという新たな発見もできた。構想中の商品がまだまだあるので、順次開発していく方針だ。

  出典: e-中小企業ネットマガジン掲載承認規定に基づき作成

 

 
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■【カシャリ! ひとり旅】 ユーチューブで見る 神奈川県鶴見区 曹洞宗大本山「総持寺」

2021-07-07 07:50:11 | コンサルタントバンク

■【カシャリ! ひとり旅】 ユーチューブで見る 神奈川県鶴見区 曹洞宗大本山「総持寺」 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

              名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 神奈川県  総持寺 

 

横浜・総持寺1  首都圏に、
 このような大寺院が
曹洞宗は大本山を二つ持ちます。福井・永平寺と横浜市の総持寺です。総持寺の参道を三門まで歩きますと、寺院の壮大さを感じます。

 

概  要

 

■ 総持寺とは

 

 總持寺は、神奈川県横浜市鶴見区にある曹洞宗の仏教寺院です。曹洞宗には大本山が二つあり、その一つが、福井県・永平寺です。すなわち、永平寺ほどの知名度はありませんが、由緒ある寺院なのです。

 

 私も実際に訪れて、その大きさに圧倒されました。併設されています鶴見大学やその附属中高のエリアをあわせますと、約15万坪の広大な境内です。

 

 1911年に、石川県鳳至郡門前町にありました真言律宗の教院「諸嶽観音堂」が現在地に移転し、「總持寺」となりました。寺紋は「五七桐紋」で、山号は「諸嶽山(しょがくさん)」、ご本尊は釈迦如来です。

 

 1321年(元亨元年)曹洞宗4世の瑩山紹瑾が、「諸嶽観音堂」への入院を住職の定賢から請われ、「諸嶽観音堂」が「總持寺」として寄進されました。山号の「諸嶽山」は、ここから来ています。

 

 1322年(元亨2年)、後醍醐天皇より「曹洞賜紫出世第一の道場」の綸旨を受けて官寺、大本山となり、曹洞宗を公称するようになり、1615年(元和元年)、徳川幕府より法度が出され、永平寺と並んで大本山となりました。

 

 1898年(明治31年)火災で焼失、1911年(明治44年)に、現在地に移転しました。

 

 ちなみに、石川県輪島市門前町の旧地は總持寺祖院と改称されています。

 

 

■ アクセス

 

 〒230-8686 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-1

 TEL 045-581-6021 FAX 045-571-8221

 

公共交通機関

 JR京浜東北線[鶴見駅]西口より徒歩(約7分)

 京浜急行線[京急鶴見駅]より徒歩(約10分)

 京浜急行線[花月総持寺駅]より徒歩(約10分)

 

車利用

 東京方面より首都高速横羽線[汐入]出口より約15分

 横浜方面より首都高速横羽線[生麦]出口より約10分

 ※ 總持寺の駐車場の利用可

 

 

■ 拝観

 

 總持寺は、開かれた禅苑を目指していて、境内は自由に参拝できますし、特別な場合を除いて、諸堂内も含め、修行僧の案内ツアーがあります。

 

  布教教化部 045-581-6159

  定時拝観          10:00 11:00 13:00 14:00 15:00

  拝観料              400円

 

 境内の敷地面積は、約50万㎡あり、仏殿、大祖堂をはじめ多くの堂宇があります。本尊釈迦如来像を安置する仏殿よりも、道元、瑩山紹瑾など歴代の祖師を祀る大祖堂の方が規模が大きいのが特色です。

 

 總持寺は、1911年(明治44年)に石川県から神奈川県に移転してきた寺院であるため堂宇の大部分は近代の建立です。仏殿をはじめとする主要建物の多くは20世紀前半(大正時代〜昭和時代前期)の本格的な木造建築です。

 

 大祖堂、三門などは太平洋戦争後に建立された鉄筋コンクリート造です。他所から總持寺へ移築された建物の中には、近世末期のものも若干あります。

 

 1970年(昭和45年)3月6日には火災があり、常照殿が焼失しましたが、2005年(平成17年)に、仏殿など16件の建造物が登録有形文化財に登録されました。

 

 境内には横浜市で起こった鉄道事故である桜木町事故(1951年)と鶴見事故(1963年)の慰霊碑が建立されています。

 

 太平洋戦争中、東京警備軍横浜警備隊が置かれ、1945年(昭和20年)8月終戦反対の反乱が起された地でもあります。

 

 

 私は、京急鶴見駅西口から、JRと京急線の間を、線路沿いに横浜方面に歩いてゆきました。

 5分も歩かないうちに、右手に鶴見神明社の赤地の幟(のぼり)を見つけて、カシャリしました。

 京急線とJR線の跨線橋を渡り、右手に折れますと総持寺の石柱が立っていました。

 参道の両側は、鶴見大学などの校舎や研究棟が配されていました。

 

 

 

 100m以上もの参道を歩いていますと、寺院の大きさ、曹洞宗・永平寺と同格の曹洞宗大本山をヒシヒシと感じました。

 

■ カシャリ! ひとり旅

 

 

 

 

 

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■【きょうのおすすめ】 あたりまえ経営のきょうか書シリーズ1-2 【心 de 経営】 経営者はかくありたい

2021-03-19 05:46:00 | コンサルタントバンク

■【きょうのおすすめ】 あたりまえ経営のきょうか書シリーズ1-2 【心 de 経営】 経営者はかくありたい

 

 

 

二兎を追うブログ 

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

いろいろなカテゴリーに及んでいますので、その中でも、とりわけお薦めのブログをご紹介します。

 

■ あたりまえ経営のきょうか書シリーズ1-2 【心 de 経営】 経営者はかくありたい

 リーマンショックやコロナショックにより、多くの経営者・管理職・ビジネスパーソンが自信をなくしてしまっています。一方で、過去の成功体験から、時代の変化に気づかずに、従来の延長線上で事業を続けている人達もいます。

 

 激動の時代に、不況感に苛まされるのではなく、「不況」が「普況」、すなわち不況期でも健全経営ができる企業体力を持つことが、今日、求められる発想法です。すなわち、「不況が、普況で、普況を富況にする」のが、経営者の役割であり、それを支えるのが管理職や、その下で働く人達の成すべきことだと考えます。

 

 1970年代から経営コンサルタントという職業を通して、感じ、学び、コンサルティングしてきましたので、それをご紹介します。読者の皆様に、それを感じ取っていただけますと幸いです。

 

【心 de 経営】

 

 「心で経営」するだけではなく、「心 de(of) 経営」、すなわち「経営の心」を体得する必要性を再認識し、それを経営者・管理職はいかに学び、体得すべきかを感じ取っていただき体シリーズです。

 

 【心 de 経営】 経営者はかくありたい

 このシリーズは、下記のようなコンセプトで連載しています。

 

 20世紀後半から、ICTの技術革新が急速に変化するようになり、それに伴いニーズの高度化や多様化がますます大きくなり、経営環境は、「日進月歩」から「分進秒歩」の変化へ、さらには”光速化”へと、大きく変化してきています。

 このような経営環境の急速な変化の時代ですので、企業経営者は、過去の延長線上での発想では、企業を存続させ、発展させることは困難でしょう。

 昨今におけます経営環境が変化します度合いは、過去の成功体験や実績を活かすことが困難な時代に、質的変化を起こしています。企業は、その変化に対応しようと必死になって取り組みをしています。

 ところが、対応策を取り入れようとしても、企業が、時代に即した体質になりきれていません。高度な技術や経営手法を取り入れても、それを消化しきれませんで、体質強化どころか、精神的にまいってしまっています。

 最新の技術や経営手法を全面的にいきなり取り入れるのではなく、消化できるところから取り入れ、それと並行して、時代に即した企業体質を身につけるための「基礎体力強化」が吃緊の課題となっています。

 そのために、何をなすべきか、といいますと、まずは「あたり前のことが、あたり前にできる企業」に体質強化を図ることです。

 「あたりまえ経営のきょうか書」は、「時代即応企業創りを目指して企業体質”強化”する”教科書”」として、経営コンサルタント歴40年余の実体験から、そのノウハウをご紹介いたします。

 企業経営者や管理職だけではなく、経営コンサルタントや士業の先生方にも参考となると信じています。

 

  第一章 経営トップは、このようにして変身せよ
  第二章 プロの管理職の発想と行動
  第三章 ビジネスパーソンのあるべき発想とスキル
  第四章 戦略思考で経営者・管理職のレベルアップを図る 戦略・経営計画
  第五章 プロが実践する問題発見と課題解決力
  第六章 プロに不可欠な論理思考
  第七章 進捗管理で企業力強化 管理会計の実践
  第八章 四字熟語に学ぶ経営
  第九章 経営雑学を経営管理の潤滑油に活かす

 

■【あたりまえ経営のきょうか書】 経営者はかくありたい

  以下でご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

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■【コンサルタントバンクたより】 1-4 コンサルタントバンク登録会員の特典

2021-02-23 09:06:00 | コンサルタントバンク

■【コンサルタントバンクたより】 1-4 コンサルタントバンク登録会員の特典

 

■  コンサルタントバンク登録会員の特典

 

コンサルタントバンク登録会員となりますと、下記のような各種の特典を享受できます。

 

1.セミナー等受講

 毎月定期的に発行します日本経営士協会のメールマガジンを無料購読できます。 

 

2.メールマガジン

 毎月定期的に発行します無料購読できます。

 

3.日本経営士協会正会員に推薦

 特別推薦制度利用により日本経営士協会入会や経営コンサルタント資格を取得できる道があります。

 

4.経営士資格取得・昇格に関する相談

 日本経営士協会会員は、メールによる相談を無料で受けられます。ただし、

 コンサルタントバンク登録会員は、メール相談を無料(ケースにより有料)で受けられます。

 希望者には、SKYPEにて相談することができますが、コンサルタントバンク登録会員は割引料金となります。

  日本経営士協会会員        30分 3,000円
  コンサルタントバンク登録会員   30分 5,000円

 なお、当サービスは、経営士・経営士補の資格取得・昇格に関する相談を目的としています。コンサルティングや経営管理等などに関するご相談は、別途ご相談ください。

 【 注 】
  SKYPE相談は、事前に予約・テーマ概要が必要です。
  ケースにより事前通告により割増料金が必要になることがあります。

 

5.コンサルティング業務紹介

 企業や団体からのコンサルティングに関する業務依頼があったときには、所定の条件に基づきご紹介します。

 ご自身の専門分野や実績を事前にお届けくださると早期のご案内をしやすいです。

 

6.SNS活用サービス

 ブログなどを通じて、各種情報をお届けします。

 

7.その他

 

【 注 】

 変更になることがあります。

 条件などが付帯する事項もありますので、詳細はお問い合せくださるようお願いします。

 

■ コンサルタントバンク・ブログ バックナンバー

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■【コンサルタントバンクたより】 1-3 コンサルタントバンクに登録するには

2021-02-22 16:36:46 | コンサルタントバンク

■【コンサルタントバンクたより】 1-3  コンサルタントバンクに登録するには

 

■   コンサルタントバンクに登録するには

 

 コンサルタントバンクにご関心のある方は、以下の手順でご登録ください。

 

◇ 登録要件

 心身共に健康であり、プラス思考で、建設的な発想をし、複々線思考ができ、マルチタスクのできる人

 自分で、自分の道を切り拓くことができ、他のメンバーのおんぶにだっこやクレナイ族ではなく、自分に対しても、他のメンバーに対しても汗を流せる人

 

 企業の経営者・管理職や士業など、経営コンサルタントとは関係ない人でも登録できます。

 

◇ 登録料・年会費

 コンサルタントバンク登録や年会費は不要です。

 

◇ 簡単な審査

 登録審査は簡単です。下記まで、以下の情報をご連絡ください。一週間ほどで、審査結果がメールにて通知されます。

 

  Info2@jmca.or.jp

 

1.氏名

2.生年代(【 例 】1990年代)

3.住所(都道府県のみでも可)

4.現職(【 例 】中小企業管理職)

5.取得済資格(【 例 】税理士)

6.業歴(省略可)

7.SKYPE名(未登録の方は登録を)

8.その他(希望他)

 

【 注 】

 この情報は、コンサルタントバンク・日本経営士協会活動以外には無断で用いることはありません。

 

■ コンサルタントバンク・ブログ バックナンバー

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■【コンサルタントバンクたより】 1-1 コンサルタントバンクの目的

2021-02-22 16:17:46 | コンサルタントバンク

■【コンサルタントバンクたより】 1-1 コンサルタントバンクの目的

  • コンサルタントバンクの目的

 コンサルタントにとって、クライアント開拓は頭痛の種です。

 コンサルタントにとって、実力アップを図らなければ、時代遅れのコンサルタントになってしまいます。

 クライアントさんからの質問や課題に、どの様に対応したら良いのか、迷うこともあります。

 

 自分の専門外の分野に関する引き合いがあったときに、仲間がいると心強いです。

 仲間がいれば相談もできます。

 コンサルタントという職業に特化した情報も入手しやすくなります。

 相互信頼できる仲間がいますと、仕事の依頼も来るようになるかもしれません。

 これを私達は「共業・共用・共育」と言っています。

 

 一人のメンバーは、皆のために、皆は一人のために

 

 あなたは、あなたの強みを活かしてください。

 そうすれば、あなたの仲間、あなたを支援したり、困ったときに助けてくれたりするでしょう。

 

 個の力を組織的に活かす

 

 これが、私達のコンセプトです。

 登録に登録料は不要です。

 サイボウズを使っていますので、訳のわからない仕組みより安心してコミュニケーションできます。

 

 一緒にレベルアップし、一緒に仕事をし、ノウハウを共用しませんか。

 

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■【コンサルタントバンクたより】 1-2 コンサルタントバンクの沿革

2021-02-22 16:14:42 | コンサルタントバンク

■【コンサルタントバンクたより】 1-2 コンサルタントバンクの沿革

 

■  コンサルタントバンクの沿革

 

 経営コンサルタントの資格といいますと「中小企業診断士」と思い込んでいる方が多いと思います。しかし、日本におけます経営コンサルタントの歴史を紐解いてみますと、官庁間の縄張り争いを始め、いろいろな問題が絡んで今日に至っています。

 

 日本で最初に誕生した経営コンサルタント資格は「経営士」です。その設立にあたりまして、昭和26年8月に当時の通商産業省の勧奨で開催されました会合がスタートと言えます。

 

 当時は、まだ第二次大戦の混乱が残り、その荒廃から以下には役日本を復興するかが当時の政府の重要な課題でした。政府は、GHQのアドバイスにより、日本に公認会計士の制度を導入する方針を決めました。

 

 その制度を確立するに当たりまして、黒沢清博士を団長とするミッションがアメリカに派遣されました。黒沢先生は、公認会計士の制度と共に、アメリカ経済に寄与している経営コンサルタントというプロフェッショナルな職業にも着目しました。

 

 帰国後、この両制度を日本でも確立することを黒沢先生が提案されました。昭和2年に誕生した計理士制度を発展解消させ、公認会計士と経営士として再スタートを切ることになりました。このときに、黒沢先生の先輩であります太田哲三先生が東奔西走して日本公認会計士協会と日本経営士協会が正式に誕生しました。

 

 日本経営士協会は、経営コンサルタント業界の草分けとして、経営士の育成をしてきました。諸般の事情から、中小企業診断士制度ができますと、日本経営士協会の関係者が中小企業診断士(当時は中小企業診断員と呼んでいました)の育成の尽力をされました。

 

 このように、日本のコンサルタント業界の歴史と表裏一体の日本経営士協会の会員が核となり、コンサルタントバンクが1990年に設立されました。これが第一次コンサルタントバンクの始まりです。

 

 コンサルタントバンクは、日本経営士協会と補完関係を持ちながら、日本におけます経営コンサルタント業界のさらなる発展を願った活動をしてきました。その後、四半世紀が経過し、第一次コンサルタントバンクのメンバーが高齢化したこともあり、この度、コンサルタントバンクを大きく刷新し、新しいコンセプトのもとで活動することになりました。

 

■ コンサルタントバンク・ブログ バックナンバー

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■ コンサルタントバンク ウェブサイト

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