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■■【お節介焼き情報】 杉浦日向子の江戸塾0江戸情緒に学ぶ バックナンバーを読む  

2019-02-28 16:25:35 | 【話材】 お節介焼き情報

■■【お節介焼き情報】杉浦日向子の江戸塾0江戸情緒に学ぶ バックナンバーを読む  

 江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。故杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介してみたいと思います。

 私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。

 「杉浦日向子の江戸塾」のカテゴリーを独立

 

 連載しています「杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ」はお陰さまで大変好評です。ブログ読者様から「何度も繰り返し読めるようにカテゴリーを独立させてください」という要望が出てきています。

 そこで、各ブログに新たに「杉浦日向子の江戸塾」というカテゴリーを作りました。

 下記URLをクリックしますと、発行順に見ることができます。

 

■■杉浦日向子の江戸塾バックナンバー

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■発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 シリーズ No.05 1-1 使いこなせなくて経営者といえるか

2019-02-28 09:40:15 | 【経営】 経営コンサルタントの効果的な使い方

発展し続ける企業が辿る“秘密 の道 シリーズ No.05 1-1 使いこなせなくて経営者といえるか

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

 経営に関わるコンサルタントは多数いますが、企業にとって、最適なコンサルタントを見出すことは難しいです。

 取得している資格や経歴を見ただけでは、自社に適しているコンサルタントかどうかは解りづらいです。

 経営者・管理職として、コンサルタントを見極める力が必要です。

 当ブログでは、経営者・管理職の皆様が、心から信頼できる、自分の“真”の味方を見つけられるようなお手伝いをしたいと思って執筆しています。

 そして、そのコンサルタントとどの様におつき青をしたら良いのかについて、1970年以来のコンサルタント経験からお話し、皆様の企業の益々のご発展を願います。(ドアノブ)


第1章  経営コンサルタントは何をしてくれるか 

 

 

■ 1-1 使いこなせなくて経営者といえるか 1

 

 

 

 グローバル化の時代とかスピード経営などと言われて久しくなりますが、この間の大きな変化は顧客ニーズの多様化とそれに対応できる経営の高度化の必要性に顕著に表れてきています。

 

 経営者のカリスマ性が叫ばれたこともありますが、経営の高度化に伴い経営の舵取りは非常に難しくなってきています。経営者が描いている夢の実現には、一層高度な経営技術が求められてきて、スーパーマン的な一人の経営者だけでは持続的な企業作り(ゴーイングコンサーン)は、一部の例外を除くと不可能と言っても過言ではありません。

 

 一方で、バブルがはじけて以来、日本の経営者は、成果主義とか○○経営とかという最新の経営技術を取り入れようと一所懸命に努力をしてきました。その努力に反して、思わしい結果を得ることができず、日本全体の相対的な国力低下からグローバル市場での競争力低下などに繋がっています。

 

 その様な中でも、元気な会社もあります。元気な会社に共通しているのは、目的達成のためのビジョンや理念が明確で、その達成のための計画とアクションプランがあり、それを使いながらノウハウの蓄積をし、そのノウハウを使ってさらに上を目指せる体質や風土といったものが定着しています。

 

 これを「持続できる仕組み」とか「暖かい管理設備」といいます。

 

<続く> 次回掲載をお楽しみに

 

  バックナンバー

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi-kyokai/c/bfeded201d1d82c05a4ea4dee6c87ae3


 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。

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【経営コンサルタントの育成・資格付与・コンサルタント紹介】
since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 企業の経営者・管理職の皆様が、最適なコンサルタントを見つけることができるでしょう。

    
 

 

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■【カシャリ! ひとり旅】 京都の紹介 天龍寺 京都や嵯峨野を代表する四季折々を彩る名刹

2019-02-26 14:56:54 | 【カシャリ!ひとり旅】 43京都府
■【カシャリ! ひとり旅】 京都の紹介 天龍寺 京都や嵯峨野を代表する四季折々を彩る名刹 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
       

 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 プロのコンサルタント集団であるとともに、プロのコンサルタントを育成する団体でもあります。
 各種情報を提供する中に、会員が趣味で撮影した写真を紹介するサイトです。
 素人写真ですが、旅行の参考にされたり、話材の一つとしてお使いくださったりしてくださると幸いです。
 
 
カシャリ! ひとり旅
 

カシャリ! ひとり旅 

京都 嵯峨野 天竜寺

 
 
◆ 今日の写真 ◆ 

京都 嵯峨野 天竜寺

 嵯峨野(さがの)は、京都府京都市右京区にあります。西を太秦、北を桂川、東を小倉山、南を愛宕山に囲まれています。嵐山から小倉山にかけて、社寺が点在していることから、京都を代表する観光地の一つとして、観光客から親しまれています。

  嵯峨野の歴史 ←クリック



http://www.tenryuji.com/index.html

  天龍寺は京都屈指の観光地であり嵯峨嵐山を代表する臨済宗の禅刹です。

 名勝嵐山や渡月橋、天龍寺の西側に広がる亀山公園などもかつては境内地であったと言われていますので、その広大さから、寺の力を感じ取れます。

 ここはかつて檀林皇后と称された嵯峨天皇の皇后橘嘉智子が開創した禅寺・檀林寺の跡地で、檀林寺が廃絶した後、後嵯峨上皇が仙洞御所を造営し、さらに亀山上皇が仮の御所を営みました。

 足利尊氏を開基とし、夢窓疎石を開山として開かれたのが天龍寺で、その目的は後醍醐天皇の菩提を弔うため暦応2年(1339)に創建されました。 (公式サイトを参照して作成)




天龍寺 曹源池

庭園全体像は寛政11年(1799)刊行の秋里離島による「都林泉名勝図会」に描かれた姿をよく残しています。

 天竜寺1   天竜寺全般 
 天竜寺11   天竜寺庭園 
 天竜寺12   天竜寺本堂・曹源池 
 宝厳院1   昼間の宝厳院(特別拝観) 
 宝厳院2   ライトアップ 
 弘厳寺   特別拝観

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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 資格取得についてや入会の手続等
 
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■発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 シリーズ No.4 第1章 経営コンサルタントは何をしてくれるか

2019-02-24 11:59:11 | 【経営】 経営コンサルタントの効果的な使い方

発展し続ける企業が辿る“秘密 の道 シリーズ No.4 第1章 経営コンサルタントは何をしてくれるか

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

 経営に関わるコンサルタントは多数いますが、企業にとって、最適なコンサルタントを見出すことは難しいです。

 取得している資格や経歴を見ただけでは、自社に適しているコンサルタントかどうかは解りづらいです。

 経営者・管理職として、コンサルタントを見極める力が必要です。

 当ブログでは、経営者・管理職の皆様が、心から信頼できる、自分の“真”の味方を見つけられるようなお手伝いをしたいと思って執筆しています。

 そして、そのコンサルタントとどの様におつき青をしたら良いのかについて、1970年以来のコンサルタント経験からお話し、皆様の企業の益々のご発展を願います。(ドアノブ)


第1章  経営コンサルタントは何をしてくれるか 

 

 経営コンサルタントという職業があることは知っているが、果たして経営コンサルタントというのは何をしてくれる人なのでしょうか?

 

 第一章では、これまでに経営コンサルタントを利用したことがない経営者・管理職向けにわかりやすく解説いたしました。一方で、すでに経営コンサルタントを利用しているがなかなか成果が上がらない経営者・管理職もいると思います。その様な人達の多くが経営コンサルタントの利用方法を間違えているからです。

 

 ここでは失敗しない経営コンサルタントの利用方法について考えてみましょう。主に、下記の内容を独断と偏見でもってご紹介します。

 

■ 使いこなせなくて経営者といえるか

■ コンサルタントを使う目的をはっきりしよう

■ 経営体別にみたコンサルタントの分類

■ タイプ別にみたコンサルタントの分類

■ コンサルタントを利用する企業側のメリット

■ 目指すは経営資源の良質化

 

<続く> 次回掲載をお楽しみに

 

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◆【お節介焼き情報】 13日の金曜日は縁起が悪いというのは誤り!?

2019-02-24 07:46:44 | 【話材】 お節介焼き情報

◆【お節介焼き情報】 13日の金曜日は縁起が悪いというのは誤り!?


■ 13日の金曜日

「4」という数字は「死」を連想させるので縁起が悪い。

 

「9」という数字は「窮する」を連想させる。

 

 その様なことが昔から言い伝えられています。

 

 その結果、連番で番号を振るような場合、例えば駐車場の番号とか、マンションやビルの階層など、1から順に番号を振って行くのに、4や9をスキップしているところを多々見ます。

 

 しかし、昔ほどではなくなってきたように思えます。

 

 

 欧米人は、「13」という数字を忌み嫌うという都市伝説があります。

 

 とりわけ「13日の金曜日」を忌み嫌う人は多いと言われてています。

 キリストの受難の日が「13日の金曜日」とされている俗説からといわれています。

 しかし、キリスト教をキチンと理解している人の話によりますと、受難日は金曜日とされていますが、曜日の既述はなく、日付は定められていないとのことです。

 

 その観点からしますと13日の金曜日は縁起が悪いというのも、日本人の間では定説のようですが、誤りなのかもしれませんね。

 

 
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■■【カシャリ!一人旅】 京都 相国寺 瑞春院

2019-02-22 16:10:40 | 【カシャリ!ひとり旅】 43京都府

■■【カシャリ!一人旅】 京都 相国寺 瑞春院

思い立ったらカシャリ!

へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。

他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。

 

京都  相国寺 養源院 
 

■ 相国寺(しょうこくじ)とは

 相国寺は、臨済宗相国寺派の大本山で、京都五山第二位に列せられています。正式名称は「萬年山相國承天禅寺」という禅宗のお寺です。

 14世紀末の室町時代、三代将軍の足利義満により創建されました。何度も焼失の憂き目に遭遇しましたが、法堂(はっとう)は1605年に再建され、日本最古の法堂建築です。

 夢窓疎石を開山とし、創建当時は室町一条あたりに総門があり、50あまりの塔頭寺院があったと伝えられています。

■ 名前の由来

 「相国寺」は「しょうこくじ」と読みます。「首相」という言葉は、「相」を「しょう」と読むことから違和感はないでしょう。「相国」とは「国をたすける」、「国を治める」という意味です。中国からきた名称で、左大臣の位を「相国」呼び、創建した義満は左大臣であったことから「相国寺」と名付けられました。

     資料出典: 相国寺公式サイト      パンフレット1  パンフレット2  パンフレット3

■ 瑞春院

 相国寺の塔頭のひとつ、水上勉氏が得度した寺として知られ、「雁の寺」として氏の小説にも重要な塔頭です。水琴窟の音色の良さも見逃せません。

 特別展の時にのみ拝観できますが、事前で直接電話を入れておきますと拝観できることがあるようです。

 

 

瑞春院 ←クリック

 

 相国寺トップ
 参道・伽藍・方丈
 塔頭
 長得院
 養源院
 瑞春院
 名所旧跡メニュー一覧

 

◆ 【カシャリ!一人旅】 総合メニュー

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■【カシャリ! ひとり旅】 京都の紹介 大徳寺 一休さんが復旧させた名刹

2019-02-22 10:08:22 | 【カシャリ!ひとり旅】 43京都府
■【カシャリ! ひとり旅】 京都の紹介 大徳寺 一休さんが復旧させた名刹 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
       

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カシャリ! ひとり旅
 

カシャリ! ひとり旅 

京都  大徳寺

 
 
◆ 今日の写真 ◆ 

  カシャリ! ひとり旅 

京都  大徳寺


 臨済宗大徳寺派の大本山で龍寶山と号する。

 鎌倉時代末期の正和4年(1315)に大燈国師宗峰妙超禅師が開創。室町時代には応仁の乱で荒廃したが、一休和尚が復興。桃山時代には豊臣秀吉が織田信長の葬儀を営み、信長の菩提を弔うために総見院を建立、併せて寺領を寄進、それを契機に戦国武将の塔頭建立が相次ぎ隆盛を極めた。

 勅使門から山門、仏殿、法堂(いずれも重文)、方丈(国宝)と南北に並び、その他いわゆる七堂伽藍が完備する。山門は、二階部分が、千利休居士によって増築され、金毛閣と称し、利休居士の像を安置したことから秀吉の怒りをかい利休居士自決の原因となった話は有名。

 本坊の方丈庭園(特別名勝・史跡)は江戸時代初期を代表する枯山水。方丈の正面に聚楽第から移築した唐門(国宝)がある。方丈内の襖絵八十余面(重文)はすべて狩野探幽筆である。什宝には牧谿筆観音猿鶴図(国宝)、絹本着色大燈国師頂相(国宝)他墨跡多数が残されている。(10月第二日曜日公開)現在境内には、別院2ヶ寺、塔頭22ヶ寺が甍を連ね、それぞれに貴重な、建築、庭園、美術工芸品が多数残されている。 <ウェブサイトより>

 

 

今日の写真

たくさんの写真を紹介しています


大徳寺

大徳寺・黄梅院  大徳寺・高桐院  大徳寺・龍源院

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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■■【お節介焼き情報】 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道

2019-02-19 07:45:32 | 【話材】 お節介焼き情報

■■【お節介焼き情報】 発展し続ける企業が辿る“秘密 の道
~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~


 経営環境のグローバル化や技術革新の収束な発展で、経営者は従来の延長線上での経営ではやって行けない時代になりました。

 このような時には、スピーディな経営意思決定により、臨機応変な時代対応の経営ができなければなりません。

 新興国の急速の発展には、社内だけのでの人材では追いつかなくなってきています。世界中の先進国は、社外取締役を活用するのが当たり前な時代です。

 なぜならば、社内だけの人材では、見えるものが見えなくなってしまっているのです。これを「新幹線理論」と呼んでいます。

 高速に走る新幹線では、車内を見ていると高速で移動中であることがわかりません。ところが一旦目を窓外に転じますと、景色が次々と変化し、高速移動中であることを実感します。

 社外取締役が必要であることがわかりましても、では、何処で見つけ、誰が自社に最適なのか、ということになると結構わからないものです。

 例え社外重役が見つかっても、今までのように社員とは異なる人材ですので、どの様に使ったら良いのか、わからないものですし、難しい面もあります。

 ある経営者は、自分が連れてきた社外重役である経営コンサルタントに、社長としての座を追われて、常務が抜擢されてしまったということもあります。

 一方で、社外重役を入れたとたんに、社員の姿勢が変わり、業績がV字回復したという企業もあります。社長の座を追われるのが怖くて、社外重役を入れられない社長が板としたら、即刻引退すべきではないでしょうか。

 転ばぬ先の杖、それがこのブログのめざすところです。

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【 注 】

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■■【お節介焼き情報】カシャリ!一人旅 三溪園 神奈川を代表する名園

2019-02-18 07:32:45 | 【カシャリ!ひとり旅】 27神奈川県

■■【お節介焼き情報】カシャリ!一人旅 三溪園 神奈川を代表する名園

 当ブログでは、【カシャリ!一人旅】シリーズをご提供しています。その一つとして、神奈川県横浜市の名園を写真で紹介しています。

 素人写真ですので、構図、フォーカス、露出等々不揃いで、素人丸出しですが、感動をシャッターとして体が動いたまま、自分なりの説明を入れてみました。

 下記URLで、下方にスクロールして行きますと、順番に見ることができます。

http://www.sankeien.or.jp/history/index.html

 


 三溪園は、神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1にあります本格的な日本庭園です。生糸貿易により財を成した実業家であります原三溪(はら・さんけい1868-1939)によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。それらの中には重要文化財や横浜市指定有形文化財も含まれています。

 

大  池



ボートが一隻、ポツン
三渓記念館を臨む

三溪記念館では、三溪園の創設者・原三溪に関する資料やゆかりの作家作品や美術工芸品、臨春閣の障壁画などが展示されています。
特別展などの催し会場にもなります。

 

楽室棟、茶の間棟、客間棟から構成され、結婚式などに利用できます。上空から見ますと鶴が飛び立つ様を思わせることから、この名がつけられました。

 

   三溪園の写真集 (神奈川県横浜市)

   http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/ade3664274954ff9639c3826e840d850

 皆様の訪問をお待ちしています。

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■発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 シリーズ No.03 はじめに 2

2019-02-13 16:28:11 | 【経営】 経営コンサルタントの効果的な使い方

発展し続ける企業が辿る“秘密 の道 シリーズ No.03 はじめに 2

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■ はじめに 2

 

 ある会合の席上で「コンサルタント料金というのは高いと聞いているけど、何をしてくれるの?」と言われ、がっくりと来たことがあります。

 

 世の中には、「コンサルタント」と呼ばれる人はたくさんいます。投資コンサルタント、財産管理コンサルタント、不動産コンサルタント、建設コンサルタント、健康コンサルタントなどなど挙げればきりがないほどです。

 

 それぞれの道の専門家が、あなたのかかりつけのお医者さんのように、あなたの会社や団体のために知恵を貸してくれます。使い方を誤ると「料金が高い」ということになりかねません。ここでは、経営コンサルタントを中心にご紹介しますが、他の士業にも通じるところがあると思います。

 

 永年の経営コンサルタント歴を背景に、企業経営に関するコンサルタントをいかに活用するかに焦点を当てて、独断と偏見でご紹介します。

 

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