【カシャリ! ひとり旅】 福岡県 門司港1 門司駅 明治時代のレトロが残る
若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが<笑い>、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。
下手の横好きで続けていますが、その一環で訪れた名所旧跡・庭園等を順次紹介してまいりたいと思います。
門司港は、明治初期に開港、120年経って、当時の雰囲気を残すのが「門司港レトロエリア」です。明治から大正にかけて作られた建物が今でも残っています。
木造建築の門司港駅を初め、大正浪漫ただよう建物たちがエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。夜になれば華麗な照明と噴水のショーで彩る光のファンタジックショー「門司港レトロナイトファンタジー」が始まります。建物たちが光をまとい、幻想的な空間を演出し、静かな時を紡ぎます。
また、商業施設も充実しており、ミュージアムや美術館など歴史やアートを感じられる場所も多く、ゆっくりと散策を楽しむことができます。さらに、少し足を伸ばした和布刈(めかり)エリアに行きますと、関門海峡や関門大橋、巌流島も見ることができます。(門司港レトロサイトより作成)
↑クリック