練馬区は、平成25年4月1日現在の待機児童数は、昨年度を55人上回り、578人となってしまいました。
そこで、待機児童解消を自民党も強く要望しました。
そしてこの度、平成26年度4月には定員数が、742人拡大の方向となりました!
その内訳としては、以下の通り!!
新設
①私立認可保育所 7園 530人
②認証保育所 2園 71人
③練馬区グループ型家庭的保育事業 2園 30人
④練馬区小規模保育事業 2園 38人
定員変更(増員等
認可保育所 9園(区立4園、私立5園) 91人
廃止
駅型グループ保育室の廃止 4園 18人減
ということで、742人増員ということで待機児ゼロに向けて大きな一歩となったわけですが、課題はまだ残されています。
<課題1> 施設が、練馬区全地域にバランスよく配置されれば良いが、当然のことながら物理的に建設可能、増設可能なところが優先となるので、地域差が出てしまう。今後は、その解消に努めなければならない。
<課題2> 新設13園、既存園における定員変更の施設が9園あるなかで、良い人材の確保とチェックが必要。
<課題3> 一定の待機児解消策は打ち出されたが、在宅で子育てをされている家庭、子どもへの補助策も同時に考えるべきである。
以上、課題解消に向けて今後とも全力で努力いたします
そこで、待機児童解消を自民党も強く要望しました。
そしてこの度、平成26年度4月には定員数が、742人拡大の方向となりました!
その内訳としては、以下の通り!!
新設
①私立認可保育所 7園 530人
②認証保育所 2園 71人
③練馬区グループ型家庭的保育事業 2園 30人
④練馬区小規模保育事業 2園 38人
定員変更(増員等
認可保育所 9園(区立4園、私立5園) 91人
廃止
駅型グループ保育室の廃止 4園 18人減
ということで、742人増員ということで待機児ゼロに向けて大きな一歩となったわけですが、課題はまだ残されています。
<課題1> 施設が、練馬区全地域にバランスよく配置されれば良いが、当然のことながら物理的に建設可能、増設可能なところが優先となるので、地域差が出てしまう。今後は、その解消に努めなければならない。
<課題2> 新設13園、既存園における定員変更の施設が9園あるなかで、良い人材の確保とチェックが必要。
<課題3> 一定の待機児解消策は打ち出されたが、在宅で子育てをされている家庭、子どもへの補助策も同時に考えるべきである。
以上、課題解消に向けて今後とも全力で努力いたします