9月5日で終了してしまう!と焦り、ブリジストン美術館から大きくリニューアルオープンした、アーティゾン美術館で開催中の展覧会、『STEPS AHEAD』に行って来ました。
芸術の秋の入口としては、とても充実した展覧会でした。
次のブログで書きたいと思いますが、この美術館は現代技術を結集した美術館とでも言いましょうか、建物、展示の仕方、ホスピタリテイに優れた美術館なので、ゆったりと鑑賞することができます。
また、よくヨーロッパの美術館にあるように、動画、フラッシュ、三脚、自撮り棒禁止等の決められたマナーを守れば、写真を撮ってもOK!というところもポイント高しです。
私も撮影をさせてもらいました。
作品を勝手に何点かご紹介したいと思います。
先ずは、大好きな画家マティスの作品。アンリ・マティス「ジャッキー」
クロード・モネ「黄昏、ヴェネチア」
パブロ・ピカソ「腕を組んですわるサルタンバンク」
パウル・クレー「羊飼い」
荻須高徳「アベスの階段」。
荻須高徳は、佐伯祐三同様に、ユトリロの影響が見受けられると言われています。
私はユトリロとモンマルトルが好きなので、この作品に惹きつけられたのかもしれません。
また行きたい!
田中敦子「1985B」
他にも、素晴らしい作品、興味深い作品がたくさんありました。
そして、展覧会は各展示室の空間が広めで心地よい。
必ず立ち寄るミュージアムショップ。
正面には、カンディンスキーが表紙を飾る「STEPS AHEAD」の図録やオリジナル商品。
キュビズム、印象派、日本・西洋近代の絵画、抽象表現主義の女性画家、オーストラリアの現代絵画など、実に多彩で見応えのある展覧会です。
ご興味のある方、明後日、5日が最終日であります。
ところで、「STEPS AHEAD」
意味は、「一歩先へ」
正に今の時代に必要な言葉。
私にとっても
芸術の秋の入口としては、とても充実した展覧会でした。
次のブログで書きたいと思いますが、この美術館は現代技術を結集した美術館とでも言いましょうか、建物、展示の仕方、ホスピタリテイに優れた美術館なので、ゆったりと鑑賞することができます。
また、よくヨーロッパの美術館にあるように、動画、フラッシュ、三脚、自撮り棒禁止等の決められたマナーを守れば、写真を撮ってもOK!というところもポイント高しです。
私も撮影をさせてもらいました。
作品を勝手に何点かご紹介したいと思います。
先ずは、大好きな画家マティスの作品。アンリ・マティス「ジャッキー」
クロード・モネ「黄昏、ヴェネチア」
パブロ・ピカソ「腕を組んですわるサルタンバンク」
パウル・クレー「羊飼い」
荻須高徳「アベスの階段」。
荻須高徳は、佐伯祐三同様に、ユトリロの影響が見受けられると言われています。
私はユトリロとモンマルトルが好きなので、この作品に惹きつけられたのかもしれません。
また行きたい!
田中敦子「1985B」
他にも、素晴らしい作品、興味深い作品がたくさんありました。
そして、展覧会は各展示室の空間が広めで心地よい。
必ず立ち寄るミュージアムショップ。
正面には、カンディンスキーが表紙を飾る「STEPS AHEAD」の図録やオリジナル商品。
キュビズム、印象派、日本・西洋近代の絵画、抽象表現主義の女性画家、オーストラリアの現代絵画など、実に多彩で見応えのある展覧会です。
ご興味のある方、明後日、5日が最終日であります。
ところで、「STEPS AHEAD」
意味は、「一歩先へ」
正に今の時代に必要な言葉。
私にとっても