きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

世界初DMV(デュアル・モード・ビークル)に乗る

2024-09-04 12:55:46 | レジャー
大型台風が過ぎ去った。ノロノロ移動で各地に被害をもたらした
台風一過で少しは涼しくなるかと期待したけど、9月に入っても暑い

8月21日、徳島県の阿佐海岸鉄道が運営するDMVに乗車してきました
愛媛から高知県南国市まで高速道路
海岸線に出ると何基もの津波避難タワーがありました

『道の駅やす』を出たところにあった可動橋
某バラエティー番組にも取り上げられた「ピン!」と、そそり立つ道路

『道の駅キラメッセ室戸』からの絶景
鬼の洗濯板がここにも存在してる

室戸岬は車窓から
瀬戸内海と違って島が全く見えない

むろと廃校水族館
旧椎名小学校を地元漁業の方々が集めた魚たちで賑わいを取り戻しています

スタッフの方の授業を小学生になったつもりで熱心に聞きました

華やかなカサゴたち

海のギャング、ウツボ
模様がいろいろあるのね

大きいプールには目の離れたシュモクザメ
小さいプールにはウミガメを飼育していました

『ホテルリビエラししくい』で昼食
和食で食べやすかった

隣接する『道の駅宍喰温泉』にあったジオラマ
これから乗車するDMVにワクワクが止まらない

40人ほどのツアーだったので4班に分かれて乗ります
私たちは2班。この赤いバスで甲浦駅(かのうらえき)まで走ります

最前列だったので複雑な機械やモニターを見ながら
座席は18席。他の観光客や地元の人も乗ります

甲浦駅に入ってきました
いま、車体が持ち上がって、線路を走る車輪が出ている体感

阿波海南駅に到着
同じツアーの人たちが鉄道からバスにモードチェンジするのを見に来ています

3班の人たちが乗った緑色のDMV
阿波海南駅で車輪を出します

後方の車輪も出して、運転手さんが点検してから出発します
車輪が出るのはホンの10秒ほど

4班の人たちが乗った赤いDMV
レールの上で車体が浮きます

乗車するのは予約した方が良いかもです
夏休み中だったので、ペーパークラフトやパンフレットなど色々頂きました

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積雪しました&福山自動車時計博物館

2024-01-24 12:26:23 | レジャー
朝目覚めると3~4㎝の積雪
天気は良いのに風が冷たく凍える寒さ

薄氷の張ったツクバイも寒そう
これだけ積もったのは何年ぶり?

1月7日、福山城を訪れると『日本一早い福まき』イベントをしていた
福豆7個拾って満足したら急に天候が雨風に変わって寒くなった

福山時計自動車博物館に歩いて行こうとしていたら
駅前で乗り合いタクシーを見つけた
ゴルフカートを改造した電気自動車で一区画一人200円

20㎞の速度で走り5分で博物館近くに到着
歩いてすぐにレトロモダンな建物が見えてきました

福山駅から徒歩で20分くらいの場所なのに古い建物がたくさん残っています
こちらは何かの商店だった建物を資料館として遺していました

わ~~懐かしい……と、言っても乗ったこともないボンネットバス
カラフルなバスは、乗車体験も出来るそうです

中に入ると所狭しと江戸時代~明治時代の時計の数々
まだ現役で動いており、十二支表示の文字盤を刻みます

これは私がまだ生まれてない年代の車ですね
写真やテレビの映像でしか見たことがない。オープンカーやドアの開く物は乗ることが出来ます


燃料タンクって、こんなだったんですね
その向こうの赤い車は、ダットサンフェアレディ

昭和初期の台所、風呂場、トイレなどの水回り
電化製品も揃って、当時としては裕福な暮らしぶりがうかがえる

バイク、サイドカー、自転車、小型飛行機など
自由に乗ることが出来ます

1月14日の今治市野間馬ハイランド
今治のどこよりも早く河津桜が咲き始めました

この日は晴天で気温も高く、子供たちの歓声が響いていました

ミツバチも暖かさを感じて蜜を集めに来ていました
この日を境に気温は急降下したのですが、無事に巣に戻ったかしら?

今治市波方町の運動公園の近くの『穂高』さん
海産料理が美味しいとの友人のすすめで行ってみました
ランチの天丼。何種類の天ぷらが乗ってるの?

焼き鯖ランチ
家で鯖を焼いたら何日も臭うのでお店で食べることにしている
身がふっくらして脂がのっていて私好みでした


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淡路島・灘黒岩水仙郷

2020-02-15 10:43:21 | レジャー
どんよりとしているが寒くはない
来週から本格的な寒さがやってくるそう。まだ2月中旬だもの

2月8日(土)淡路島へツアー。27人の申し込みが18人になったらしい
大阪以西にはまだ新型コロナウイルス肺炎は確認されていない時期

水仙の日本三大群生地、灘黒岩水仙郷。土曜日とあって駐車場も混んでいる


うわーー凄い急斜面
一番上の展望台まで階段が続きます


45度の急斜面、約7ヘクタールに500万本もの野生の水仙
つづら折りの急階段。写真を撮りながら、ゆっくり上ると苦しくありません


見上げてみると、絶景が広がっている


展望台付近。駐車場の車がおもちゃのようだ
この辺りが一番花が多い


展望台からの絶景
ピンクの梅。少し下には白梅の並木


海側の急勾配。こちら側の水仙は終わったようだ


白梅は満開。水仙はほぼ終わっていたので、梅の香りに包まれる


約180年前に付近の漁民が、海岸に漂着した水仙の球根を山に植えたのが繁殖したそうな
一重咲きのニホンスイセンが主で、八重咲きも少しあります


遊歩道を下って斜面を見上げると、こぼれそうな白い花


休暇村・南淡路で昼食と入浴
お土産に買った巨大フルーツ玉ねぎ、380円。柔らかく甘い


うずの丘・大鳴門橋記念館
バス停の玉ねぎベンチがカワイイ


日本にココだけ。玉ねぎキャッチャー。1回100円
一個つかむと玉ねぎ一袋もらえる。30分待ちの大行列


おっ玉葱。絶景おったまテラスからは鳴門海峡が一望に


徳島県に戻って、ハレルヤスイーツキッチンへ
工場見学とお土産購入


焼きたて金長まんじゅうが次から次へと


スギ花粉、ヒノキ花粉症の両方を患っているのでマスクが欠かせない
新型コロナウイルス肺炎の拡大でマスクが店頭から消えた
イオンでブロックするというこちらの商品。試しに買ってみた







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金持神社(かもちじんじゃ)&足立美術館

2020-01-11 12:37:03 | レジャー
2020年のお正月の暖かいこと
寒さに震えることもなく、のんびりと過ごしました

令和2年、あけましておめでとうございます。って、はや11日
鏡開きではないですか
1月9日(木)日本一縁起がいいと言われる、金持(かもち)神社と足立美術館に行ってきました


本殿までは急階段。雪もないので難なく登ります


このツアー、某宝石屋さんの優待旅行。90分間を耐え抜いて、今年もお金に困らないようにと願う


本殿は小さかったけど、迫力ある竜の絵や日本画が奉納されていた


冬桜かな?薄いピンクの可憐な桜
添乗員さんから、金持神社の金とは、『きん』でも『おかね』でもなく『てつ』と聞いて少しがっかり


島根県安来市、『料亭・山常楼(やまつねろう)』で昼食
国登録有形文化財に指定されている150年の伝統ある和風建築


玄関からすごい
屏風や箪笥、価値がわからないので遠巻きに見る


松花堂弁当も色鮮やかで美しく、上品な味付け
大山鶏の鍋物、茶わん蒸し、島根県産のコシヒカリも実においしい


床の間の掛け軸や絵も正月早々「良いものを見た」と自慢できる作品
この部屋以外も見学させていただき、贅の限りを尽くした調度品にテンションUP


足立美術館
17年連続、庭園日本一に輝いていて春夏秋冬いつ来ても美しい


一度目は両親と一緒で、庭しか見なかったので、本日は横山大観作品をじっくり見る予定


雪の庭園を期待したのに、今年は暖かくて枯山水庭もこのとおり


鶴亀の滝が正面に
昭和53年に開館8周年を記念して造られた高さ15mの人工の滝


池庭
優雅に群泳する鯉に時間を忘れる


白砂青松庭
5万坪の庭園はまるで絵画。2時間の自由時間があっという間に過ぎてゆきます


横山大観はじめ近代日本画の数々に圧倒させられ、北山魯山人の陶芸作品も楽しんで
2020年はスポーツと芸術の年にしたいと心に誓ったのでした


今年の正月は、おせちも作らず、贈ってもらったカニで酒盛り
カニ鍋のシメを雑炊にしたら一年分の幸せを感じた


家の隣が田んぼになってるんだけど、そこの土手の草を刈りこんだ
ジャングルになっていたけど、すっきりして明るい年になりそう






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ミステリーツアー2日目

2019-12-28 11:02:47 | レジャー
令和元年も残りわずか、気持ちだけが焦っている
日差しがあるけど部屋の中は9℃

12月18日~19日、友人と3人でミステリーツアーに参加
アオアヲナルトリゾートのゴージャスな部屋で目覚めると、テラスから日の出が見える


朝食を済ませて、テラスから大鳴門橋を望む
本日は晴天のようだ


ホテル本館。1階は露天風呂、9階は展望風呂両方入りました


四国八十八か所霊場、第一番『霊山寺(りょうぜんじ)』
ボランティアガイドさんが案内してくれます


発願(ほつがん)の寺で親しまれる霊山寺


第二番札所、『極楽寺』までの1,3kmを歩き遍路体験
ドイツ兵捕虜収容所の話など聞きながらのんびり歩く


第2番札所『極楽寺』到着


弘法大師お手植えの杉と言われる、『長命杉』
紅白のひもを触って健康祈願します


脇町(わきまち)うだつの町並み
徳島名産、藍(あい)の集散地として発展した町


軒下にある物が『うだつ』、防火壁の役目をしています
うだつが上がるとか上がらないとかは、ここからきています


つい最近渡ったけど、『祖谷(いや)のかずら橋』


30数人が一斉に渡ります
団体割引はいいけど、結構揺れる。大丈夫か?


3年に一度架け替えられるという橋は、シラチクカズラで作られていて、重さ6トン長さ45m
足場は板を渡しただけ。隙間が広いのでスリル満点


渡り終えたところにある、『琵琶の滝』


大歩危峡(おおぼけきょう)にあるお土産屋さんで買い物
ミステリーツアーは香川・徳島県探訪でした


クリスマス、手作りのケーキで祝いました


横野柿、送られてきました
渋抜きだけど、大玉でサクッとして甘い





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初のミステリーツアー

2019-12-24 11:30:22 | レジャー
年末とは思えない暖かさ
洗濯や掃除が苦にならない

12月18日、19日
『豪華ホテル、わけありプレミアムミステリー2日間』に友人3人で参加
何処のホテルか、だいたい予想はついていた
しかし、一番最初の観光が金毘羅宮とは、ミステリーにもほどがある


シトシト雨の降る中、急な石段を登り大門まで到着
私だけブーツだったので、滑りそうで怖い


宝物館まで行って、その先は友人2人が御本宮までの785段を制覇すると言う
私はこの付近で待ちます


四国初の、『さぬきワイナリー』工場見学


外に植えられているブドウは、この工場のワインのために作られた品種らしい


新酒がラインナップ。試飲もふんだんだったけど工場は稼働してなかった


鳴門海峡と大鳴門橋
向こうが淡路島


世界三大潮流に数えられる渦潮が見える、『渦の道』を通ります
頭上には大鳴門橋


こんな大きな渦潮を見るには一時間早いらしい
でもワクワクする


展望室までの450m。強風と小雨で寒~い


休憩所は4か所あり、ガラス床から渦潮が見えるようになっています
海面から45m。スリル満点だけど時間的に渦巻いてない


右側は遊歩道『渦の道』。中央は工事用の道、頭上には車が走っています
人間って、すごいもの造るなあ


鳴門温泉、『アオアヲナルトリゾート』到着は早目の3時半
全室バルコニー付きオーシャンビューのデラックスリゾートホテル


昔懐かしい屋台村などがあって、鳴門金時詰め放題を楽しんだ


夕食はビュッフェで、マグロの解体ショーも賑やかだった


夕飯後は、『阿波踊り』
皆さん従業員のようですが


阿波踊りをレクチャー
会場が、「踊る阿呆に見る阿呆」になりました












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錦絵の面河渓(おもごけい)

2019-11-09 10:29:28 | レジャー
爽やかないい天気
布団も洗濯物もよく乾く

11月7日(木曜)両親を乗せて、久万高原(くまこうげん)町の面河渓(おもごけい)まで紅葉狩り
国道11号線沿いの水力発電所の銀杏並木


まだ少し早かった。あと一週間かな?


今治(いまばり)~11号線~東温市~砥部町(とべ)~三坂道路で、『久万高原町、天空の郷さんさん』に到着したのは12時前


米・野菜などの農産物、加工品がラインナップ。遠くからのお客さんでにぎわっていました


地元の野菜などを使ったレストランやパン屋さんもあります
大根とコンニャク、3人分のお弁当を買いました


国道33号線、高知方面と石鎚スカイライン方面の分岐点に御三戸嶽(みみどだけ)があります
久万川と面河川の合流点。この姿から軍艦岩とも呼ばれています


おもご・ふるさとの駅に到着したのは1時頃
地元の特産物の販売やお弁当、川魚の塩焼きで有名。来たら必ず寄ります


店舗前の紅葉があまりに美しかったので


じゃがいものみそ焼きとアユの塩焼き。母のには卵がびっしり入っていたらしい
天空の郷さんさんで買ったタケノコご飯、小さなおかずがギッシリ


石鎚スカイラインの入り口には石鎚神社の大鳥居
紅葉が色づいていい感じ


岩をくりぬいて作ったトンネル
面河渓までは道幅が狭くなっています


橋の周りの景色が美しいので路肩に車を止めて歩いて渡ります


まさに錦絵
赤と黄色、緑と渓谷の白い岩




面河国民の森に到着
そそり立つ壁と清流、澄んだ空気


五色河原。石鎚山から流れてきた水は、高知県の仁淀ブルーとなります


車はここで行き止まり
ここから奥は、本格的な登山の服装が必要です


秋の面河の絶景を堪能した帰りは、『道の駅みかわ』に寄りました
御三戸嶽(みみどだけ)交差点近く
帰宅したのは5時。8時間のドライブでも両親は疲れていなかった


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爽やかな秋晴れ、FC今治勝って気分もアゲアゲ

2019-11-05 11:08:38 | レジャー
朝晩冷え込むけど、いい天気が続いています
秋物から冬物に。洗濯機がフル回転

10月30日、両親が西条市の『極楽寺』に用があると言うので車で走る
加茂川上流の黒瀬ダム湖のほとりにあります


石鎚山の行者さんたちが修行する寺でもあります
本堂までの330段の急階段。見るだけでも恐ろしい
売店に用があるのでここは登りません


極楽寺から石鎚山ロープウェイ乗り場までドライブします
途中の大保木(おおふき)集落。赤い橋を渡って向こう側には、『石鎚ふれあいの里』があります


ロープウェイ乗り場を過ぎて、西之川バス終点まで来ました
ここには石鎚山登山道入り口があります。まだ紅葉には少し早い大宮橋付近


11月2日は、テクスポート今治で今日まで開催の、『わたしと宇宙展』に行きました


本物の『月の石』も展示。ウズラの卵大でセメントを固めたようだった
月面車と宇宙服のレプリカも展示。宇宙服は顔出しで写真を撮ることが出来る


月面にいるような体験もできる
子供のようにはしゃいでみる


大画面のシアターや宇宙の仕組み
奇跡の地球(ほし)に生まれている自分。大いに勉強になった


11月3日(日)夢スタジアムでFC今治VS流経大ドラゴンズ龍ヶ崎との一戦
イベント広場では勇壮な寿太鼓で士気を高めます


グルメストリートはジビエ料理が珍しく
猪のフランクフルト、キジの皮焼き、鹿の串焼きを買ってみた
蒲鉾屋の天ぷらうどん、ジャコカツも美味しかった


このところ5試合、いいところがなかったCF今治
試合前半だけで3得点もあげました


ゴール裏(アウエィエリア)では、ゴールのたびに子供神輿が上がります
今治ゆるキャラバリィさんも宙に舞う


サッカー愛媛県大会で優勝した今治東高校の選手たちに、健闘をたたえるセレモニー
次の全国大会も優勝目指して頑張って


前半3点、後半2点、5対0
無失点に抑えての劇的勝利 GK修行選手はじめ、選手の皆さんよく頑張ってくれました


毎回こんなワクワクするゲームが見たい。J3昇格に王手をかけました
サイン会は手前から橋本選手、今川選手、上村選手


イオン今治新都市の2FにFC今治を応援するブースが出来ています
11月1日のテープカットの日に行きましたが、スマホでの撮影写真をパソコンに送ったが切手サイズで使えない
4日(月)には岡田武史会長や小野監督にもお会いしました


1Fにはカッコいい選手たちの写真がいっぱいあります
テンションMAXでパネルに張り付いてみました


今治南病院のバラ園で、バラが見ごろになっています
春と秋、二回美しい花が楽しめます






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女4人、倉敷美観地区・ドイツの森ツアー

2019-11-02 10:22:00 | レジャー
今朝は曇っていたけど、やっと日差しが
昨日は11月と思えないほどの24℃。車の中がサウナ状態

10月23日、朝10時頃に倉敷美観地区に到着
早くも外国人観光客が舟遊びを楽しんでいる


白壁の町をそぞろ歩きながら、『おざきや』さんへ
ちくわの試食と、銘菓むらすずめとお茶がいただける
店先には果物処岡山のフルーツが並ぶ


何度も来ている街なので、おしゃべりが尽きない
景色を見ながらそぞろ歩く


近場の旅行なら土産を買わない主義
友人たちは、ちくわ・キビ団子などを大量に買って、そのうえ備前焼まで買っていた


倉敷アイビースクエア
明治時代の倉敷紡績所をホテル・文化施設・ショップに改装した複合観光施設
赤レンガとアイビーの調和が美しい


絵葉書のような絶景
堀川と柳、白壁の街並み


赤磐(あかいわ)酒造、桃の里
搾りたての新酒が飲み放題、買い放題。私は柚子入り甘酒を試飲


江戸時代から続く蔵元で、地元の米を中心に使用し、寒造りのお酒を造っています
建物も庭も広くて立派
庭のフジバカマ


お昼ご飯は、『西の屋・菊か峠店』の栗おこわ・すき焼き・土瓶蒸し
秋のデザートバイキングが付いてたけど、嬉しすぎて写真撮り忘れ
各種ケーキ、プリン、栗羊羹など普通サイズで食べ放題。2~3個が限度


ドイツの森到着
コスモスとバラが見頃を迎えています


街エリアでは2種類のソーセージの試食があり、お腹パンパン
ショップもありますが、前より減っている感じ


広大な庭をゆっくり移動するチューチュートレインは満員
健脚の私たち4人は歩いて巡ります


バラ園・ヨーロッパ風の庭園で女4人、スマホで撮影会




コスモス越しのポニー乗馬ゲート
ヤギやら羊やらたくさんの動物。子供喜びそう


日帰り旅行、本日の行程終了
天気も良く、美味しいもの食べて、観光して買い物して、おしゃべりもいっぱいしてストレスなんて何処へやら


先日ほどいた着物2枚
グレーの方は硬くてデニムのような生地です。何に作りかえるか思案中







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SLやまぐち号に乗ってみた

2019-08-22 09:13:10 | レジャー
お盆過ぎたら少し涼しくなったような
大気が不安定で、晴れているのに突然のゲリラ豪雨。注意が必要

8月18日、『SLやまぐち号』に乗りました
今治から新山口駅までバスツアー
新幹線駅でもある新山口駅には種田山頭火の銅像


左新幹線のホーム
正面の線路は、緑の渡り廊下で繋がれた在来線


ホームにSLが到着していました
乗車する人、見学の人で撮影ポイント確保できず


1~5号車まであって、4号車の先頭の指定席
4人掛けでブルーの座席、真ん中にテーブル


10時50分発、湯田温泉~山口~仁保(にほ)で6分停車
急いで先頭の蒸気機関車撮影に向かいます


貴婦人の愛称で親しまれる『C571号機』
燃料の石炭を窯にくべて、水蒸気の力で走ります


渡線橋からの姿
ホームは乗客とSLを撮影に来た人ですごいことに


篠目~長門峡(ちょうもんきょう)を過ぎたあたりで、車両ごとの当選者発表
何がもらえるのかワクワクして3号車に移動したら…『窯たき』ゲームに当たってた
スコップで窯に石炭を入れるエアゲーム
必至ですくって投げて、この日の一位


3号車は売店とゲームコーナー、SLの勉強ができる展示室になっていた


地福駅では13分停車
ゆっくり撮影ができます


日本国内のSL現役路線は、現在12あるそうで、新山口~津和野間は主に土日運行
年間300日ほど運行している『SLかわね路』大井川鉄道は有名です


福地駅からは上り坂が続くため、燃料の補給と水蒸気の調整。そして滑り止めの砂調整など運転席は大変そう
運転席は62℃位あるそうで、窯たきは汗だくになります


福地駅からはトンネルも多く、窓は必ず閉めてくださいのアナウンス
デッキに出ることもできません。ススで顔が真っ黒になるらしい


窓からはのどかな田園風景とリンゴ畑
レトロな雰囲気の客室は振動も少なく快適


2時間があっという間。津和野の町が見えてきました
山のてっぺんに津和野城址の石垣がかすかに見えます


津和野駅到着。62.9kmを力強く走り抜けました
SLをカメラに収めようと「撮り鉄」がたくさんいたのにもビックリでしたが


『SLやまぐち号』はこの後、機関車を転車台に乗せて回転させ、新山口駅へと一日一往復するようです
ノスタルジックな津和野駅の風景


津和野で昼食をとり、街並みを散策
堀を泳ぐ鯉が一回り大きくなっているのに怖ささえ感じて…




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