お盆過ぎたら少し涼しくなったような
大気が不安定で、晴れているのに突然のゲリラ豪雨。注意が必要
8月18日、『SLやまぐち号』に乗りました
今治から新山口駅までバスツアー
新幹線駅でもある新山口駅には種田山頭火の銅像
左新幹線のホーム
正面の線路は、緑の渡り廊下で繋がれた在来線
ホームにSLが到着していました
乗車する人、見学の人で撮影ポイント確保できず
1~5号車まであって、4号車の先頭の指定席
4人掛けでブルーの座席、真ん中にテーブル
10時50分発、湯田温泉~山口~仁保(にほ)で6分停車
急いで先頭の蒸気機関車撮影に向かいます
貴婦人の愛称で親しまれる『C571号機』
燃料の石炭を窯にくべて、水蒸気の力で走ります
渡線橋からの姿
ホームは乗客とSLを撮影に来た人ですごいことに
篠目~長門峡(ちょうもんきょう)を過ぎたあたりで、車両ごとの当選者発表
何がもらえるのかワクワクして3号車に移動したら…『窯たき』ゲームに当たってた
スコップで窯に石炭を入れるエアゲーム
必至ですくって投げて、この日の一位
3号車は売店とゲームコーナー、SLの勉強ができる展示室になっていた
地福駅では13分停車
ゆっくり撮影ができます
日本国内のSL現役路線は、現在12あるそうで、新山口~津和野間は主に土日運行
年間300日ほど運行している『SLかわね路』大井川鉄道は有名です
福地駅からは上り坂が続くため、燃料の補給と水蒸気の調整。そして滑り止めの砂調整など運転席は大変そう
運転席は62℃位あるそうで、窯たきは汗だくになります
福地駅からはトンネルも多く、窓は必ず閉めてくださいのアナウンス
デッキに出ることもできません。ススで顔が真っ黒になるらしい
窓からはのどかな田園風景とリンゴ畑
レトロな雰囲気の客室は振動も少なく快適
2時間があっという間。津和野の町が見えてきました
山のてっぺんに津和野城址の石垣がかすかに見えます
津和野駅到着。62.9kmを力強く走り抜けました
SLをカメラに収めようと「撮り鉄」がたくさんいたのにもビックリでしたが
『SLやまぐち号』はこの後、機関車を転車台に乗せて回転させ、新山口駅へと一日一往復するようです
ノスタルジックな津和野駅の風景
津和野で昼食をとり、街並みを散策
堀を泳ぐ鯉が一回り大きくなっているのに怖ささえ感じて…
大気が不安定で、晴れているのに突然のゲリラ豪雨。注意が必要
8月18日、『SLやまぐち号』に乗りました
今治から新山口駅までバスツアー
新幹線駅でもある新山口駅には種田山頭火の銅像
左新幹線のホーム
正面の線路は、緑の渡り廊下で繋がれた在来線
ホームにSLが到着していました
乗車する人、見学の人で撮影ポイント確保できず
1~5号車まであって、4号車の先頭の指定席
4人掛けでブルーの座席、真ん中にテーブル
10時50分発、湯田温泉~山口~仁保(にほ)で6分停車
急いで先頭の蒸気機関車撮影に向かいます
貴婦人の愛称で親しまれる『C571号機』
燃料の石炭を窯にくべて、水蒸気の力で走ります
渡線橋からの姿
ホームは乗客とSLを撮影に来た人ですごいことに
篠目~長門峡(ちょうもんきょう)を過ぎたあたりで、車両ごとの当選者発表
何がもらえるのかワクワクして3号車に移動したら…『窯たき』ゲームに当たってた
スコップで窯に石炭を入れるエアゲーム
必至ですくって投げて、この日の一位
3号車は売店とゲームコーナー、SLの勉強ができる展示室になっていた
地福駅では13分停車
ゆっくり撮影ができます
日本国内のSL現役路線は、現在12あるそうで、新山口~津和野間は主に土日運行
年間300日ほど運行している『SLかわね路』大井川鉄道は有名です
福地駅からは上り坂が続くため、燃料の補給と水蒸気の調整。そして滑り止めの砂調整など運転席は大変そう
運転席は62℃位あるそうで、窯たきは汗だくになります
福地駅からはトンネルも多く、窓は必ず閉めてくださいのアナウンス
デッキに出ることもできません。ススで顔が真っ黒になるらしい
窓からはのどかな田園風景とリンゴ畑
レトロな雰囲気の客室は振動も少なく快適
2時間があっという間。津和野の町が見えてきました
山のてっぺんに津和野城址の石垣がかすかに見えます
津和野駅到着。62.9kmを力強く走り抜けました
SLをカメラに収めようと「撮り鉄」がたくさんいたのにもビックリでしたが
『SLやまぐち号』はこの後、機関車を転車台に乗せて回転させ、新山口駅へと一日一往復するようです
ノスタルジックな津和野駅の風景
津和野で昼食をとり、街並みを散策
堀を泳ぐ鯉が一回り大きくなっているのに怖ささえ感じて…