菊間町・かわら館の秋バラ

天高く爽やかな秋空
来週にはグッと気温が低くなるとか？
あと２日もすれば１１月だから当然かもね

１０月２６日、今治市菊間町の『かわら館』にバラを見に行きました


駐車場すぐの所にもたくさんのバラ
両親もこの辺りなら歩いて行くことが出来ます


カタバミの園芸品種
とっても大きな花が咲いていました


階段を上って、菊間駅と街並みを見下ろす


ここまでの坂道はきついので、両親は車で待ちます。カメラ２台持ちで撮影します
父のカメラの調子が悪く、時間がかかります


カメラのコンピューターが寿命なのか？
性能は父のカメラの方がはるかに良いのだけど。買い替えを望んでいます


カメラの不具合に手こずって、花を楽しめず


今回の着物
モスグリーンに流水、菊の模様が織り込まれている


部屋の中だと微妙な色が出ないので、庭に出て撮ってみる
セルフタイマーで撮ると、ピントが合ってないような気がする


母おさがりの名古屋帯。茶色に梅の模様
帯留は陶器製で桜模様の彫りがある。梅・桜・菊って何でもありの組み合わせ


後ろ姿。猫背を直したい


１０月２５日、ＦＣ今治ＶＳカマタマーレ讃岐。夢スタジアムでのホーム戦
フットボールイベント、よしもと芸人ステージには次長課長の河本さん
ガリットチュウの二人が笑いを届けてくれました


そしてＪリーグのチェアマンの訪問もあり、大いに盛り上がりました


ケガをしていたレオミネイロ選手もサブメンバーにいました
過密スケジュールでケガ人多くて心配です


香川県からたくさんのサポーターが詰めかけています
四国ダービー大いに盛り上がります


残念ながら、２－０で敗戦。前期３－０で勝ったので納得しましょう
たくさんのプレゼントでカバンが満杯になりました
ドロップやらミカンやら鰹節、すごーーー

秋桜（コスモス）色の着物

晴天なのに風が冷たい。秋の匂いがする
石鎚山も紅葉が見頃のよう。少し遠いけど、来月には面河（おもご）辺りまで行きたい

暖かく過ごしやすい天気の続いた１０月下旬。近くのコスモス畑へ


道にまで花が溢れています


風に揺れる姿に、山口百恵さんの『秋桜』を思い出す




ピンク、赤、白。派手ではないけど懐かしい風景にはいつも秋桜が咲いていた


強い風に身を任せたかと思うとすぐに元に戻る
何ともカワイイ


ピンクのコスモスを思い出させるような着物


写真ではうまく色が出てないけど、少し紫がかったピンク
白っぽい名古屋帯と


べっ甲の帯留は父のループタイ
三分紐は先日の日本遺産フェスティバルで４４０円で買いました


手作りの半幅帯
名古屋帯を半幅帯の幅に切って、木綿の布と合わせて裏表に
帯をまいたら、つなぎ目が正面にきて、テンションが下がりました


立って撮るとピントが合いにくいので、中腰で写真を撮ったら足の親指がつりました


１０月１８日、夢スタで、アスルクラロ沼津との一戦


アウェイでは勝つのですが、ホーム戦では勝利が少ないＦＣ今治
今日こそは勝ってほしい
遠く沼津からもサポーターが応援に来ています


チャンスを活かしきれず、この日もスコアレスドロー
明日の讃岐戦にはぜひとも勝利を


四国の陸地部最北端、今治市波方町宮崎地区にドライブ
海の中に石の鳥居が見えます


波の音と風が心地いい
自然の美しさを感じながら昼軽食。何よりのご馳走と両親が喜びます


桃太郎という皮ごと食べられるブドウと富有柿


ハロウィン仕様のケーキ
割引券でお得にゲット。栗たっぷりで美味しかった

いざ今治へ！日本遺産フェスティバル

寒う～～～い　部屋の中１８℃しかない。冷たい雨
今期初めて、ホットカーペットと厚着でＰＣに向かっている

１０月１０，１１日の２日間、今治市に全国から日本遺産が大集合


ＦＣ今治の応援に、このいでたちで立ち続けていた鎧兜の人が、今日は入口に立っていた
蝋人形のように動かないと思いきや、一瞬のパフォーマンスも見せる。魅力的


全国から集合した、各地のＰＲブースは趣向を凝らしてもてなしてくれる


パネルもパンフレットもいっぱいあって、時間を忘れて見入る


今治、尾道のご当地屋外グルメコートは台風接近のためか休止していた
大ホールのＰＲブースだけでも充実、お腹いっぱい


コロナ禍で人混みを見なくなったけど、この日はすごい人出


ゲームなどに参加してファイルやシールをいただく
倉敷のＰＲブースで三分紐を売っていて、２ｍで４４０円。探していただけに嬉しい
２本買いました


母のタンスから着物を持ち帰って虫干し
絞りの羽織は昭和の流行。洋服にリメイクする予定


日本遺産フェスティバルで購入した三分紐は、帯留を通すため購入
帯留はほとんどが父のループタイの石。裏に留め金が付いてる


半幅帯と三分紐に通した帯留


紬かな？光沢のある生地。久々の草履
外で写真を撮ろうと白い布をかけたけど、布幅が狭かった


あわせの着物に見えるけど、八掛だけ付いた涼しいこの時期の着物


トルコ石と三分紐。紐は２ｍあったのでハサミで適当にカット
母譲りの名古屋帯を簡易帯に作り替えたもの


和ダンスがいっぱいなので、点検虫干ししたら母のタンスに返します

西条市、キンモクセイの巨木

台風は太平洋に逸れたようで、ホッとしている
昨日は雨風が強く寒い一日で、冬物のジャケットを出しました

１０月２日、西条市の王至森寺（おしもりじ）にキンモクセイを見に行きました


国の天然記念物に指定されている金木犀の巨木は、ちょうど満開でした
金木犀の香りと共に西条祭りが始まるのですが、今年はコロナで中止になりました


よく見る黄色の金木犀より少し色が薄く、クリーム色をしています


昭和２年に日本最大の金木犀の巨木として認定されたようです


樹齢推定、千数百年らしいです
それほどの老木ですが、びっしり花を付けて、辺り一面に華やかな香りを放っています


王至森寺（おしもりじ）の駐車場や境内にはたくさんの金木犀の木があります
どの木よりもいち早く花を付けるようです


今治市の農道沿いにヒマワリと彼岸花が咲いていました


出かける機会が少なかったけど、来年には花をいっぱい撮影したい


単衣の着物
江戸小紋のような柄だけど、そんな高級なものではない普段着


父にもらったループタイのべっ甲を帯留に


名古屋帯に替えて
この帯留も父のループタイ。ピンクのサンゴ


いかにも涼し気な組み合わせ


留袖をほどいてリメイクした羽織物
桐の紋が右肩に来てしまった。本当は左肩のもう少し下にしたかった


喪服リメイクでない証明
華やかな金彩の柄の部分も何かに縫いたい


先日縫った、クルクル蛇の目傘模様のチュニックの上に羽織るとよさそう


キッチン園芸をしようとラディッシュの種をまいてみた
発芽したけど、その後の日照不足でカイワレ状態から生育しなかった

赤一面の彼岸花

朝晩涼しくなりました
天気がいいので気温も高め、薄手の長袖Ｔシャツで
愛媛県では８月の下旬からコロナの感染者が出ていない。このまま０で終わりたい

とは言え、超高齢者がいるので、ＧＯーＴＯトラベルやキャンペーンなどは当分見送るつもり
今治市周辺のヒガンバナ群生地を見に行きました


真っ赤な帯状に咲いて華やかです
今治市朝倉や玉川などの田園地帯の畦道


９月中旬から咲きはじめ、１０月になっても次々咲いています
近くで見ると繊細な花びら


ヒガンバナは花が咲いている時は葉がなく、葉がある時は花がありません
最近は、白やクリーム色、ピンクなども見かけるようになりました


今治市大西町の藤山健康文化公園に古墳を見に行きました
駐車場から急坂、急階段を攻略しつつ


妙見山（みょうけんざん）古墳が見えてきました
焼き物オブジェが並んでいます


竪穴式石槨（たてあなしきせっかく）
右下には大西町の造船所などが見えます


駐車場から頂上までの遊歩道に天井石（てんじょうせき）を展示しています
たくさんの石で蓋をしていたようです


前方後円墳。数多く出土した副葬品は公園内の大西藤山歴史資料館におさめられています
階段の上は丸くなっています


前方後円墳の頂上の丸い所からの眺め
周辺にも複数の古墳があり、ロマンを感じさせます


公園内には後醍醐天皇の皇子、尊真親王（そんしんしんのう）の墓もあります
宮内庁の管轄になっています


Googleマップを検索してたら、斉明天皇供養塔の文字を発見
太の原公民館の近く。ひっそりと佇んでいました


９月２７日（日）ＦＣ今治ＶＳガイナーレ鳥取
入場者数１５００人に制限されている中、夢スタでは２週連続の満員御礼。負けられません


チョンハンチョル選手が頭で合わせて、痛烈なゴールが決まった瞬間
後半には今年ガイナーレ鳥取から移籍した林選手がゴールして２－１で勝利しました


ユニ・チャームブースでビンゴになったので、携帯用のアルコールスプレーをゲット
ミカンが黄色く色づき、甘さも増して美味しい


母が嫁入りに持ってきたというレトロな着物
押し入れに無造作に入れていたのでシミだらけ


一番のお気に入りだったから捨てられなかったらしい
念入りに洗ったけど、シミがひどいので座布団にしてみた
すご～く喜んでいる


１０月１日、十五夜
コンパクトデジカメでも月の模様がくっきり