２０２０も終わろうとしている

放射冷却で底冷えのする朝。晴天の兆し
２０２０年もあと一週間をきった
激動の年。コロナに始まり爆発的に感染者が増え、２１万人を超えた
ゆうに今治市の人口を超えている。空港検査で５人もの変異種も確認され八方ふさがりの気分

１２月２１日、暖かな日中、しまなみ海道来島海峡大橋展望台に行きました


今年はこの橋を渡っての旅行もできず寂しい年
しまなみ海道絶景スポット


駐車場で両親と軽い昼食を済ませて景色を楽しみます
こんなに近くでキレイな海が見られるなんて、なんて贅沢


橋の下を通過するタンカーや漁船。橋を通行する車や自転車、人なども手に取るように見えます


疫病退散の力があるアマビエ様のお菓子がポエム本舗から出ています
新年の仏壇のお菓子にと買いました


クリスマスの花は色とりどりのバラ
ＦＣ今治のホーム戦でいただいた花束をベースにバラを加えました


ＦＣ今治６番の中野圭選手が引退されましたが、メモ帳が当たったのでサインをいただきました
家宝にして大切にします


いただいた着物と帯。どちらも紬のようです
藤色の帯の正面は青モミジと赤いモミジ


後ろは大原女でしょうか？
単衣の藤色の帯。結びやすい


先日作り直した４通りに結べる帯
ベージュ色の細かい柄の紬とベストマッチ


友人のお母様は紫系とグリーン系がお好きだったようです
藤色に黄色のぼかしが入った羽織は新品です


クリスマスケーキ、今年はチョーー手抜き
半円のイチゴスペシャル２個を組み合わせて作ります
トッピングはイチゴと紅マドンナ


パンは３層になっているので包丁ではがしてクリームとフルーツを詰めます
半円の切れ目には爪楊枝で目印を付けます
イチゴのバタークリームが挟まってるので砂糖はごく少量


秋に植え付けた葉ボタンが色鮮やかに咲いています


植え付けた当時は暖かかったので、青虫があっという間に餌にしました
一度消毒をしてからはすくすく育っています


２０２１年こそは、全世界でコロナを是が非でも収束させたいです

ＦＣ今治・２０２０燃え尽きて…

今年もあと１０日。新型コロナで何もできずに一年が終わろうとしています
昨日から、寒さが少し緩んで暖かい

１２月２０日（日）夢スタジアムにおいて、ＦＣ今治対ＳＣ相模原の最終戦が行われました
ＳＣ相模原は３位、２位の長野との勝ち点差は１。昇格がかかった試合


前半１点を取られた今治。後半で追いつき追い越したい
昨年ゲストで駆けつけて負けなしの、勝利の女神Ｌeolaさんの澄んだ歌声が後押しします


後半早々にもう１点追加されたけど、ハンチョル選手が１点を返し、その後も攻め続けたけど２－１で負けました
死闘を制したＳＣ相模原、長野が負けたので２位で昇格が決まりました
敵地で喜びに沸く選手達。この悔しさを次につなげたい我らがＦＣ今治選手達


シーズン最終戦セレモニーが戦いの後にありました
矢野社長からの挨拶、「次はあれを我々がやる」と、力強い発言
Ｊ３初年度で、昇格に絡む試合をしてくれて手ごたえを感じました


引退、退団選手からのコメント
越智亮介選手は今治出身。一年の加入でしたが、迫力あるプレーを見せてくれました


平松遼太郎選手。２年間頑張ってくれました
温かい気配りのできるキャラで誰からも愛されていました


片井巧選手。３年間所属していて、今治の地で結婚され子供さんにも恵まれました
きっと今治が第二の故郷になることでしょう
次のチームに行っても頑張って


桑島良汰選手。５年間最前線で頑張ってくれました
地域リーグからＪＦＬ、そしてＪ３と２度も昇格に貢献してくれました
桑島選手の退団は本当に悲しい。もっともっとここで活躍してほしかった


現役引退を発表した中野圭選手
ＦＣ今治が地域リーグだったころからの６年間を支えてくれました
これからもＦＣ今治のスタッフとして活躍してくれるので頼もしいです


今年は思いもよらないコロナ流行で、サッカー観戦にも制約があり、選手の皆さんと触れ合うことが出来ませんでした
来年こそは疫病を収束させ、日常が戻り、夢スタジアム満員で観戦がしたいです




得点王にいつも名前を連ねていた桑島選手
どこかのチームに所属してもずーっとずーーーっと応援します


岡田武史会長が、選手一人一人にねぎらいの言葉をかけています
この後、スタジアムの片付けもしていました。こういう上司のいる組織は上に昇り詰める素質があると素人ながらに感動しました


昇格を敵地で決めたＳＣ相模原所属の元日本代表稲本潤一選手
３大会連続ＦＩＦＡワールドカップ出場
２００２年大会で２得点をあげ、日本代表初のベスト１６に貢献した稲本さんが来ていました


いただいた着物の中に緑色の紬が入っていました
しつけがかかっていて、シミもカビもなく美品でした


半幅帯は自前。赤と緑でクリスマスカラー


若い時に誂えて一度も締めてない赤い名古屋帯
織の着物に織の帯はＮＧっていうけど、家で楽しむので問題ない


金糸銀糸がふんだんに入った真っ赤な帯
新品、硬くて結びづらい。この後リサイクルに手放しました

着物を大量にいただきました

猛烈な寒さに見舞われて石鎚山頂は真っ白。平野部でも小雪がちらついたよう
今日は天気も良く、少し気温が高くなった

友人のお母様の着物を処分すると言うのでいただきに行きました
大量の着物で車はいっぱい。ビックリです
たとうし紙に入ったもの、衣装ケースごと、およそ４０枚


全て出して虫干しします
羽織、道行コート、雨コート、水屋着（ひっぱり）など２２枚


大島紬、色無地、小紋、浴衣などの美品の着物が１０枚
次々出てきたお宝


半分は処分して、比較的美品の物を残してくれたようです
それにしても、お母様はいったい何枚持っていたのでしょう？


いただいた大島紬を着てみました
身丈は問題ない。身幅が少し広いけど、下前で折り返せば着れます
博多織の半幅帯も一緒に入っていたもの


しつけがかかったままだった名古屋帯
袋帯１本、新品同様の名古屋帯４本など嬉しいいただき物


タンスに入れたままだと新品でもカビがきています
もったいないことですが、カビで変色した物は洋服にリメイクする予定です


１２月７日、今治市菊間町の歌仙の滝を見に行きました
菊間中学から玉川町に抜ける山道を少し入ったところ


大きな駐車場が設けられていて、徒歩１０分くらいで滝まで行けます
紅葉真っ盛り。この日は暖かく晴天でした


例年なら、お滝まつりが行われますが、今年はひっそりとしています




坂道が続くので、両親は駐車場で待っています
こんな景色、見せたかったので写真をたくさん取ります


緑、黄色、赤の紅葉が光り輝いています


歌仙の滝
平安時代の和歌名人、三十六歌仙にちなんで名づけられたそうです


駐車場から車で３分ほど玉川方面に走ると、霧合の滝が道路端にあります
紅葉は終わっていました


毎日体温チェック。非接触の体温計を買ってみました
安かったのに優秀

新居浜あたり紅葉紀行

朝から曇って暗い。気温は１２月にしては高め
明日から真冬の寒さになるそう。コロナも猛威をふるっているので家ごもり

１２月４日、新居浜方面へ紅葉狩りに両親と
新居浜市滝宮公園のそば、慈眼寺（じげんじ）へ


１１月末に紅葉祭りが終わったようで、人もまばら
赤く色づいた紅葉、黄色い銀杏、緑の松。ため息が出るほど素晴らしい


中庭には入れず残念。四季折々の花が咲いて、手入れが行き届いた日本庭園
裏口からも入れず、あきらめました


裏口にあったウンナン月光花（？）黄色と緑が鮮やか


新居浜市山根公園近くの瑞応寺（ずいおうじ）
山門近くの紅葉も見事


大銀杏で有名なお寺
ほぼ散っているみたい


黄色い絨毯。インパクトあります


マイントピア別子まで行ってみました
冬桜が咲いていて、紅葉はほぼ終わりのようでした


西条市の西山興隆寺（こうりゅうじ）
１１月末に赤い橋のところまで行きました


四国八十八番札所、今治市の仙遊寺（せんゆうじ）
今治市の高台にあり紅葉が楽しめます


眼下に広がる今治市。しまなみ海道の橋や紅葉した山々が手に取るように


４通り結べる袋帯を切って、４本の簡易帯に作り替えた帯を結んでみます
簡易帯用の帯枕に、帯揚げとお太鼓部分をセットします
手先はマジックテープで付け替えます


お太鼓を折って、洗濯ばさみで止めます
胴に巻く部分には紐を付けています


装着３分。鏡なしでもキレイな後ろ姿


ピンク地に白い模様の江戸小紋
無地着物としても着れます


羽織と合わせて


１２月９日（水）ＦＣ今治夢スタでのホーム戦
いわてグルージャ盛岡との対戦。Ｊ２昇格も視野に入れての負けられない一戦


平日の試合にもかかわらず１０００人を超えるサポーター
２－０で勝利して５位。しかし上位のチームが全て勝ったので、Ｊ２は厳しい状況
残り２試合も勝って上位で今シーズンを飾りましょう

後悔の袋帯を満足の簡易帯にリメイク

穏やかな暖かい一日
コロナの第三波の勢いが止まらない。愛媛県も毎日複数の感染者。しかも非公表地区（？）

数年前に購入した、１本で４通り結べるという袋帯
呉服屋さんのゴリ押しにあって購入したけど、超後悔している
手先を規定通りの長さにとると、前と後ろの柄が違ってくる


紋の入ってない無地着物と刺しゅう入りの半襟
ギリギリ柄合わせをすると前はこの通り
脇のところに違う柄が出る


脇のところはこんな感じ
何より、たくさん余った手先の始末に困る


二重太鼓にしているけど、中はゴロゴロしていて重い
普通の袋帯より重量もある。結びづらい


超高額だったけど、４本分と考えると安いかな？という安易な考えと
イケメン男性３人に囲まれて引き下がれない状況で買ってしまった。呉服屋さんにはそれ以来いかない
惜しいと思いながらハサミを入れる


裏面はこんな感じ。ミシンで縫いづらそうだ
模様の部分が浮いてくる。もしかしたら粗悪品だったかも


お太鼓の部分と胴に巻く部分、手先の三部作
リバーシブル仕立てで、マジックテープを付ける


地味な柄は明るい色の紬などに合わせられそう


ハサミを入れるのがもったいないと思ったけど、これなら気軽にタンスから出せます
使いでのある４本の帯が出来ました


１１月末日、東予国民休暇村でランチ
近くの山を散策しました


レストランから見えていた紅葉
色鮮やかです


頂上付近からは石鎚山系や燧灘（ひうちなだ）、西条の街並みが手に取るように


今治市の島々としまなみ海道の来島海峡大橋も一望できます


むか～～し、海水浴場まで下りて行けるリフトがあった場所
紅葉真っ盛りです


海岸では釣りをする人が並んでいます
コロナも無縁の絶景スポット


キャンプ場も広くて設備も充実
手ぶらプランもあるみたい。ビーチもすぐそば


西条市玉之江。吉井小学校の南側のヒマワリ畑


１１月下旬から１２月にかけて咲くよう種をまいたのだとか


黄色い大輪のヒマワリを見ると元気をもらえます