きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

高知競馬で興奮した

2019-08-10 11:13:30 | レジャー
台風が三つどもえ?
ちょうどお盆に西日本に来そうだ!ご先祖様もさぞかし心配してることでしょう
今日は相変わらずの夏空。蝉の声も暑く感じる

8月4日(日)、馬の走る姿が見たくて、高知県の競馬場へツアーで
高知城の駐車場にバスは留め置き


高知城を散策。外国人多し


日曜市をぶらぶら
野菜どころ高知県、夏野菜がとっても安い


『よさこい』の準備が進んでいた
高知の暑い夏がやってくる


『ひろめ市場』
ここでも外国人がいっぱい


たくさんある店の中から好きなものをチョイス
クジラのたたき、マンボウのから揚げ、ウツボのから揚げ、それに生ビール
午前中から酒盛りです


アーケード街も散策
よさこい一色の商店街


高知駅前の「グランディール」でランチ
スープ・サラダ・オードブルは取り放題。フィレ肉とライス、デザートがついている




桂浜近くの高知競馬場に到着
ワクワクが止まらない


4階の特別観覧席に案内されて、職員の方が詳しい流れを説明してくれます
ギャンブル初めて。馬が走っているだけで興奮する


第一レースは2歳の初めて出走する馬たち
第二レースは、藁焼きカツオのたたき特別…って面白い名前


土煙を上げながら、ものすごいスピードで走り抜けていく
手に汗握る競り合い


高知競馬場は砂なので、芝生よりスピードが落ちるらしい
それでも速い、美しい


ご~~る
判定がなかなか出ないレースもあって、一喜一憂


5レースを観戦して、もちろん馬券も買って
お札をつぎ込んで、小銭で返ってくるの繰り返しだったけど…


いや~~実に楽しかった
次のレースに出る馬を、後ろ髪引かれる思いで撮影しながら帰路に就く





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神降臨?絶景!!隠岐の島(おき)

2019-07-31 13:42:50 | レジャー
連日32℃の今治地方。湿度も高くて息苦しい暑さ
熱中症にならないよう、塩分と水分に気をつける

7月17日~18日の2日間、島根県の隠岐の島に行って来ました
ツアーの総勢は14名。一日目は鳥取県境港でフェリー出航待ち時間に『水木しげるロード』を散策
隠岐西ノ島の、『国賀荘』に宿泊
二日目の未明から大雨の音で目が覚める。朝食後は、『国賀めぐり観光船』


西ノ島のくびれた部分に、長さ340mの運河が造られている
幅は12m、運河ができる前は船を陸に上げて引いていたので、船引運河と呼んでいる
橋の下をくぐって外海へ


断崖絶壁が連なる。隠岐の島は火山で隆起して、再び海に沈んだカルデラの形をした島
ごつごつした溶岩の荒々しさが迫ってくる。切り立った崖が連なる


大雨の観光船にもかかわらず、この日は3つも洞窟をくぐる
『乙女御殿(おとめごてん)』竜宮城の入り口


『象鼻岩(ぞうばないわ)』大きな象が水の中に鼻を入れているように見えますね


海から見た『通天橋(つうてんきょう)』昔はもっと高さがあったけど崩れて今の形
船でくぐることはできなくなりました


『観音岩』、大雨でガラス越し、水滴はご容赦を


遊覧船船長さんの腕の見せ所、第2弾は『滝見の岩屋』をくぐります
向こうの山の白い石が、滝のように見えます


極めつきは、第3弾の『明暗の岩屋』。横幅ギリギリ、天井ギリギリの通行2割の難所洞窟
波の高さや時化具合によっては入洞しないそう


1時間30分の遊覧船の旅が終わり、西ノ島ふるさとガイドさんによるバスでの島内観光
土砂降りで諦めていた展望も『赤尾展望所』に着いたら幻想的な絶景が広がっていた


水平線はガスでよく見えないけど、丸くなっている
その向こうは韓国と竹島。肉眼では到底見えない。地球は丸いから…は、おもしろガイドさん談


海面から257mの『摩天崖(まてんがい)』にバスは到着。徒歩で先端に向かいます
ガイドブックに載っている馬や牛が放牧されています
しかし、落とし物には細心の注意が。絶対踏んではいけない


何十万年もの間、日本海の荒波と暴風で削り取られた断崖絶壁
いつの間にか傘も要らない。神が降りてきたかのようなパワーを感じます


国賀浜、通天橋まで遊歩道を下ります
写真真ん中に針のように立っている岩が、『観音岩』


『通天橋』はメガネ橋のように2つ穴が開いている。この浜はまさにパワースポット
摩天崖まで登れるコースは片道60~90分。健脚じゃないとお勧めできない


漁業の神様、『由良比女(ゆらひめ)神社』イカにまつわる伝説が残る神社
愛媛県新居浜市出身の面白ガイドさん。大いに楽しませてくれました


神社前の入江は『イカ寄せの浜』と言われ、手づかみでイカが獲れた時代もあったそうな
白い物がイカかと思ったらポリ袋。海にゴミは捨てないで


昼食はヒオウギガイの炊き込みご飯
『鶴丸』さんのレストランの壁一面にアワビが貼り付けてある


黒木御所碧風館(へきふうかん)で、後醍醐天皇が隠岐の島に流されてきて、脱出に成功した話を聞く
雨で滑りそうな階段を上って黒木御所跡へ。やぶ蚊が襲ってくる


『西ノ島ふるさと館』で隠岐の島の歴史や暮らしを学び、別府の町でお土産などを買う


帰りのフェリーの見送りは、晴れなら紙テープが乱れ舞うはずでした
お世話になった船長さんやバスの運転手さん、観光施設の方々の手厚いお見送り
また来ます!次は晴れの日!島前島後両方の島









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境港・水木しげるロード~隠岐(おき)へ

2019-07-27 10:30:23 | レジャー
梅雨が明けたら蒸し暑い。毎日30度を超えている
台風も発生。今夜のFC今治対HondaFCの試合はあるのかしら?

7月17日~18日の二日間、ツアーで島根県の隠岐の島(おきのしま)に行ってきました
蒜山高原にある、「ヒルゼン高原センター」で昼食


オプションで申し込んでた、一人前1000円のジンギスカンが想像以上に豪華
野菜もたっぷり。ラム肉も臭みがない。3人前なのに余るほどありました


鳥取県境港(さかいみなと)で自由時間を「水木しげるロード」散策でついやす
正面「みなとさかい交流館」、左手「JR境港駅」街灯が目玉のおやじ


「八岐大蛇(やまたのおろち)」リアルなオブジェがここかしこに


鬼太郎と目玉のおやじがお出迎え


ATMには笑える看板
妖怪のみならず、他人には絶対教えないでね


妖怪だらけのバスが来た


水木しげる先生と奥様の像


妖怪神社にお参りして、旅の安全とFC今治の優勝を願う


隠岐行きのフェリーは大きくて、団体専用のスペースもとっていてくれてゆったり
2時25分、隠岐に向けて出港です


「境水道大橋」の下をくぐります。帰りは七類(しちるい)港に到着するので、バスでこの橋を渡ります


境港、美保関半島の先端ともお別れ、3時間ほどの船旅です


海士町(あまちょう)、西ノ島町、知夫村(ちぶむら)がある島前(どうぜん)の別府港が見えてきました
丸い大きな方の島は、島後(どうご)といいますが、2日間なので島後には行きません


「国賀荘(くにがそう)」が今夜のお宿、大きな窓から湾内が一望できます


到着した日は上天気。海のいかだはイワガキかヒオウギガイの養殖でしょうか?


玄関ロビー。お土産物も充実
明日は雨予報なので、大量に買って夜のうちにスーツケースに詰めます


夕食は壱岐らしい海産物がラインナップ
ヒオウギガイの刺身などの一人船盛り、漁師鍋(えりやき鍋)、大きな岩ガキの蒸し・焼き・フライ
岩ガキだけで満腹になっちゃいました







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バラ王国*岡山の旅

2019-05-27 10:57:42 | レジャー
昨日の暑さは半端ない。ゲスト用布団を干したらカビ臭さが抜けて嬉しい
今朝は曇っていて快適だったけど、昼前からカンカン照り

5月23日、父と友人と3人で岡山へツアーで行ってきた
山陽自動車道上り線福山SAのバラ園


杖を使っているものの背中が真っすぐな父。朝からハイテンション
花が大好きなので、休憩時間を撮影に使います


岡山市北区にある、『RSKバラ園』開園時間の9時半に合わせて到着
400種類15000株のバラが見頃を迎えていました


バラの花は色と種類別にサークル上に植えられていて、見ごたえ十分
宮殿のガーデンのようです


白い建物はバラ園の正面出入り口
添乗員さんが借りてくれた車いすを杖替わりに押して歩く父。世話要らず


木陰や日影がたくさんあって散策しやすい
向こうは藤棚、他にも花菖蒲園、アジサイ、牡丹園、梅林などがあるようです


100万本のバラのうみを見る?
ずいぶん歩いた。父も友人も私も全く疲れない


気温が高かったのでソフトクリームバニラを買って失敗した
バラのソフトクリームにすればよかったのに


バラのアーチをくぐって売店へ
珍しい植物でいっぱい。バラの花のケーキをお土産に買った


道の駅あわくらんど
地元の野菜や果物、お土産品が揃っている


すぐ近くの「あわくら旬の里」で野菜の詰め放題
サツマイモ、カボチャ、新玉ねぎ、にんじん、そら豆、キャベツなどがラインナップ
小さい袋かと思ったら大きなレジ袋 父と二人分は重くて持てないので半分だけ詰める


二階でランチバイキング
四季折々の旬の味、西粟倉村や鳥取県の食材にこだわった料理で、父もたくさん食べた
せせらぎの音が心地よい


小林芳香園で、新茶摘み体験


手の平ぐらいのビニール袋に、摘んだ葉を入れていく。父と二人分
素人がお茶にするのは難しいので、記念に少しだけ摘む


直売所で茶葉の作り方の説明を受ける。何度も煎って、何度ももむ、ホットプレート保温で1時間
たぶん誰も作らない。丁寧に説明したうえで、天ぷらにしなさいとアドバイス


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土佐紀行*西島園芸団地・桂浜・高知城

2019-05-21 17:35:46 | レジャー
各地で暴風雨になっているニュース。幸いこの地域は免れている
レースのカーテンを洗った。漂白剤ドバドバ入れて浸け置き洗い。真っ白

5月15日、徳島の大歩危(おおぼけ)、祖谷(いや)のかずら橋を観光して高知県へ
「西島園芸団地」各種フルーツや花々を栽培している


珍しいスターフルーツがハウスの天井から垂れ下がっている
切ると星の形。甘酸っぱいフルーツ


ブーゲンビリアも種類がたくさん。ココは南国


自家製のジャムやフルーツのお土産品、数種類の植物で華やかな店内
いちご狩りやハウス見学もできます


鉢植えのアジサイ。買って帰ろうかと思案したけど、庭に植えると青になる


『令和』の文字の入ったメロン。結構な値段
ナイフで傷つけると盛り上がるのかしら?


『かつお船』で昼食。削り節工場見学と土佐の土産物アピールが凄かった
土佐沖釜揚げちりめん丼と須崎名物鍋焼きラーメンといった炭水化物の二重盛り


桂浜にある『坂本龍馬像』太平洋のはるか向こうを見ています
今は目線と同じ高さにやぐらが組まれていますが、工事現場の足場のようで結構怖い


台風が接近してくると必ずここから中継が入る
右には水族館。歩道より波打ち際に行くのはキケン


土佐犬による『闘犬』が盛んだったのですが、むごたらしいのか今はやってない
モニターを見るだけでも心臓がバクバクする


高知市内で自由行動。まずは高知城へ


追手門。天守と追手門まで現存しているのは高知城と弘前城と丸亀城の3か所しかないらしい


山内一豊の妻千代像
へそくりで馬を買って夫の出世の後押しをしたとか。今だったらスポーツカー?


男の団体さんがいっぱいいると思ったら、全国から板金組合の方たちが集まっていた
入場券の売り場まで行ったけど、酒臭いので城内にはいらず


天守閣と廊下門


天守と本丸御殿が両方現存しているのは高知城だけ
山内一豊夫婦も二の丸完成まではこの御殿で暮らしたそうな


高知に来たら『ひろめ市場』。たくさんの飲食店と美味しいお酒が揃う広場
焼きなす味のアイスで自由時間を過ごす


お土産は、削り蒲鉾と須崎鍋焼きラーメン5袋入り。600円はちと高い


5月19日(日)FC今治『夢スタ』ホーム戦。松江シティFCを迎えての初試合
イベント広場では、愛媛オレンジバイキングスの選手を迎えてフリースロー対決などのゲームが行われていました
右がラキーム・ジャクソン選手、左が矢代雪次郎選手。さすがバスケット選手、長身です


試合前のウォーミングアップで、飛んできたボールをバレーボールみたいに打ち返してしまい、左手を痛めた
すぐに冷やしたから大事には至らなかったけど、試合内容が全く頭に入ってこない
松江のユニフォームが、上の写真のバスケット選手のユニフォームと同じ色なのも気になる


何度もチャンスがあったのに0-0のドロー。勝利が遠のいている。このままではマズイ
令和結婚した水谷選手にちょっぴりお祝いを 飯泉選手はむこう向いている。奥は園田選手










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徳島秘境旅*大歩危峡・祖谷のかずら橋

2019-05-18 11:18:32 | レジャー
いい天気が続いたので、曇りの日も嬉しい。気温も少し低い
令和になってあっという間に時間が過ぎる。連休が長かったせい?

5月16日、徳島、高知方面へ旅行
「秘境に錦の鯉が舞う」のうたい文句にひかれて遊覧船を予約
全く風がなく、めざし状態の鯉のぼり


『大歩危峡(おおぼけきょう)まんなか』のレストランの地下を更に下りて乗船
数年前の大洪水の時には、地下駐車場の天井まで水が来たとか


吉野川を下っています。8~6千年前にできた地層は下流に向かって斜めになっています
小歩危(こぼけ)辺りで、上流に向かって斜めになっているとか
地球の地殻変動を目の当たりにできます


浅い所から急に流れが速くなっています
船が大きく波打って、スリル満点


小鳥のさえずり、水の流れ、爽やかな五月の風。水鏡
自然満喫していたらはや折り返し地点
鉄骨はバンジージャンプの施設かと思いきや洪水などの時、船を吊り上げる物らしい


流れが急な所に戻って来ました。エンジンと船頭さんのテクニックで乗り切ります
わずか30分の船旅でしたが、大歩危峡を楽しむなら遊覧船がお勧めです


一番浅い所では川底の石や魚が見えます
大歩危とは、大股で歩くと危険から名付けられたという説もありますが、「ほき、ほけ」は渓谷に臨んだ断崖を意味するもの


大歩危峡から西祖谷(いや)へ
日本三大奇橋の一つ、『祖谷のかずら橋』を渡ります


シラチクカズラという植物を編んで作っています
平家の落人たちがこの地に逃れてきて、追手が来たら切り落とすために架けられた橋だそうで
この地には平家伝説がたくさん残っています


料金は550円。一方通行です
かなり危険なので心の準備も必要。いざ


床板の間が空いて川の流れが見えます
一歩一歩慎重に足を乗せないとヤバイことになります
人がたくさん渡ると揺れも大きい


後ろを振り返って
ご婦人方3人がキャーキャー言いながら渡っています
スニーカーを履いてこなかったことに少し後悔


シラチクカズラという天然の植物で作っていますが、観光客の増加により3年に一度架け替えられるそうです
最近は大きなカズラが採れなくなったので中にワイヤーが入っているみたい


渡り切りました スリル満点。楽しかった
祖谷には3本のかずら橋があって、この橋から約30キロ、奥祖谷というところにも「二重かずら橋」があります
国道439(酷道よさく)を走りますが、運転に自信のない方にはお勧めできません


渡り切ったところに滝があります。渓谷に下りていくこともできます
重さ約6トン、長さ45m、幅2m、水面上14mの美しい橋


橋を制覇したら徒歩1分のところにある「琵琶の滝」を見て帰りましょう
平家の人たちが、滝の前で琵琶を弾いて昔を懐かしんだとか


観光施設「祖谷・夢舞台」ではお土産物も多数
着物を着ての写真撮影もできるようで、外国人に人気のようでした
















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キリンビール岡山工場&日本一の駄菓子売り場

2019-05-11 11:03:05 | レジャー
爽快な五月晴れ。気温が上がってきたのでコタツをしまう
朝晩はまだ寒いかも……

5月6日、ゴールデンウィーク最後の日、岡山へツアーで
和気藤公園の満開のフジに感動して、これでもかというほど写真を撮った


フジの種類が日本一、藤棚の隅々まで散策して、名残惜しいけど昼食会場へ


西の屋赤坂店で、国産牛スキヤキと山菜おこわ食べ放題
土瓶蒸しと小鉢が付いている。スキヤキ肉はあっさりしていて、たくさん食べた


キリンビール岡山工場見学


麦芽を仕込んでいる大きな窯が並ぶ


きれいなお姉さんが丁寧に説明してくれる
麦汁の一番搾りと二番搾りの試飲。色の濃い一番搾りは麦茶に甘みを加えたような味


映像で麦汁を発酵させているタンクの中へGO!
青色の酵母が栄養を食べて発酵し、ビールになっていく様子を体験


工場は大型GWのため稼働してなかった
ピカピカで清潔な工場内


「キリンちゃん号」で広い工場の敷地を移動
子供とかにはうれしいサービス


お待ちかねの試飲。搾りたてのビールは3杯まで、飲めない私はソフトドリンク3本まで
柿の種チーズ味は試食。パドロン柿の種とチーズ4種箱詰めはショップで買いました


日本一の駄菓子売り場に着いたころには雷が鳴って大雨
店内、子供も大人もはしゃいでて雨も忘れる


倉庫の中に段ボールが積まれ、お菓子の数が半端ない
子供を連れてきたら一日中でも遊べそう。ついつい買いすぎちゃうのが心配だけどね


縁日を再現したようなコーナーや昭和の懐かしい駄菓子屋さんを再現したコーナーもあり




備前焼や野菜の種、おもちゃまで売っているのです


大量のお菓子と、たくさんの人に酔ったけど、楽しい時間はあっという間





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令和最初の投稿は、日本一の和気藤公園

2019-05-08 11:32:43 | レジャー
天気がいいのに肌寒い。例年だと扇風機を回してる
衣替えはしたけど、コタツをまだしまってない

長いゴールデンウィークがようやく終わって、昨日から平常通りの平和な日々
『令和』の年が豊かで平穏な日々が続きますように


5月6日(祝・月)岡山県和気郡和気町の『藤公園』に行ってきました
正直、時期が遅いと期待はしていなかった
満開その規模にテンションも満開!


この地で誕生した和気清麻呂(わけのきよまろ)公の生誕1250年を記念して昭和60年に完成
入口には大きな銅像、その奥に神社があり、藤が咲き乱れる公園が隣にあります


何が日本一かと言うと、北は北海道、南は鹿児島県、中国、韓国の藤もあるのです
約100種類、150本の紫・ピンク・白の藤が咲き乱れていました




手前からピンク、紫、白、藤色と美しいグラデーションになっているのがわかりますか?


満開とあって、連休最後の日というのにたくさんの人
みんな上を向いて写真を撮っています


藤まつりを開催中でした
大正琴の演奏。周りの雰囲気とマッチして夢を見ているよう


愛媛県西条市の藤もありました


花のシャワーは甘くて優しい香り


藤の花を見ていると、万葉集に思いを馳せました
昔の人も花を愛でながら唄を詠んだのでしょう


珍しい八重の藤。ブドウが実っているように見えます
茨城県笠間市の日本三大稲荷神社と言われる、笠間稲荷神社の藤だそうです


甘い匂いにつられて蜂が蜜を集めてる。その数、観光客より多そう
刺激をしなければ怖くない


45cm級の鯛をいただいた。釣ってきたばかり
友人が鱗と腹を調理してくれてた。格闘して刺身と煮つけにした。来島海峡の鯛は日本一


5月2日、西条市の3色の藤が咲くことで有名な長福寺へ再訪
紫は終わっていたけど、ピンクと白が見頃になっていた




境内にはヒメキンギョソウがびっしり、シャクヤクも満開になっていた


同じく2日、西条市の観音堂の藤は終わっていました
屋台もなく、駐車料金も取られず、観光客もまばらでした


5月5日、マルヤス岡崎vsFC今治のアウエー戦
前半0-0で折り返し、後半1失点、同点にしたものの残り2分くらいで残念な失点に終わりました
シーズンはまだまだ先が長いです。これからの頑張りで優勝を勝ち取りましょう





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地球の鼓動に触れる*北海道有珠山(うすざん)

2019-04-27 11:14:43 | レジャー
いよいよ史上初、大型連休の始まりです。と言っても毎日が連休
衣替えをすべく、セーターを洗いました

4月18日~20日、2泊3日で北海道旅行を楽しみました
3日目の朝は少し冷え込んだけど、晴天のレイクビュー
ホテルの窓からは富士山のような羊蹄山と、洞爺湖に浮かぶ島々が鏡に映ったような絶景


9時50分と遅い出発なので、朝食のあと、温泉、ホテル周辺の散策を楽しみました


有珠山ロープウエイで山頂に。片道6分の空中散歩
こんもりした山は昭和新山。有珠山の噴火により畑が隆起し、2年余りでできた山
水蒸気が上がっているのも見えました


山頂まで坂道と階段の遊歩道を10分かけて登ります
ところどころ雪がのこているけど、日差しがきついので2℃でも防寒着が邪魔


ゴツゴツとした岩山が間近に
標高733mの有珠山は7~8千年前の噴火までは富士山のような美しい形だったそうな


有珠山火口原展望台
ここからの眺めは地球の息吹を感じます


太平洋、内浦湾?
眼下に広がる海岸線や街並みも手に取るように見えます


有珠山外輪遊歩道が見えます
1977年山頂噴火で誕生した「銀沼大火口」や噴火湾の感動の絶景


見学時間が80分なので、急いで下山します
洞爺湖や外輪山、三角の建物はロープウェイ乗り場


下りのロープウェイからの羊蹄山の眺め
地球の息吹を感じる6分間の旅


ロープウェイを降りて振り返れば雄々しい姿の有珠山
次に来たときは時間をかけて、外輪山遊歩道を歩いてみたい


熊牧場。団体割引券をいただいていたので750円


熊のエリート集団のエリア
全然芸をするそぶりもなく、ダメおやじのごとく寝そべっている


人間の檻(オリ)に入ってクマを観察
餌を入れるところが上と下にあって、大迫力の熊の様子が見れる


餌を投げてと、「くれくれポーズ」をするも、カラスに横取りされる


民芸御殿戸田観光で、オプションで申し込んでいた石狩鍋の昼食
ホタテのバター焼きが付いている。日本一美味しいというけれど、私の味付けの方が美味しいと感じた


新千歳空港に向かう途中の高速道路、たくさんの風車
緑が多くなって、北海道にも春が来てる


午後3時ちょうどの広島空港行き。あっという間の3日間
次は花が咲き乱れる6月頃に来たいな


さっきまでいた洞爺湖、有珠山などが眼下に広がる
地球は生きている星なんだとあらためて感じた3日間でした









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小樽観光、余市ニッカウヰスキー蒸溜所見学

2019-04-25 11:37:45 | レジャー
暖かくなったので、衣替えをしようと意気込んでいたのに曇り
とりあえずフリースは洗った
しかし、昨日の雷には驚かされた。近くに落ちた

4月18日~20日北海道旅行に行っていました
某スーパーの優待旅行がまた当たったので、友人と2人で参加
2日目の朝食はバイキング。すごい品数、ゆっくり食べて9時出発
雪解けが深い河となって美しい


18日は札幌でも20℃位と愛媛の気温とほぼ同じ
二日目の今日は最高気温13℃予想。山間部はまだまだ雪深い。路肩に1m位の雪の壁


やってきました小樽運河
観光案内には必ず載っているこの場所で記念撮影


出抜小路(でぬきこうじ)のシンボルタワーが映画のようだ


歴史的建造物が並ぶ通りで、昆布やお菓子の試食を楽しむ
ガラス細工や北海道民芸品に目を奪われる


メルヘン交差点のルタオでは正時に鐘が鳴ると教わったので待つ
からくり時計かと思ったのに、音楽だけでした


向かいの小樽オルゴール堂の時計が蒸気を噴き出している
15分おきに噴き出すそうな。珍しさに見入る


店内は美しい細工が施されたオルゴールたちが並ぶ
宝石箱に閉じ込められたみたい。乙女になる


駐車場に戻りながら昼食場所を探す。朝バイキングを欲張って食べたのでお腹が空いてない
ルタオパトスに軽食レストランがあったのを思い出す


1階はお菓子販売。2階がカフェになっている
スープカレーも北海道名物。人参・じゃがいも・なす・パプリカ・ゴボウのでっかいのが入ってる


魚介類が新鮮なことで有名な小樽。残念なことに生の魚介類が苦手
昼食に予定していた味噌ラーメンも食べなかったけど、スープカレーは正解だった
海岸線をひた走り余市へ


ニッカウヰスキー余市蒸溜所見学
創業者の竹鶴正孝さんの妻リタさんの名前が付いた『リタロード』
蒸溜所入口から余市駅を見たところ


広大な敷地内を見学して回る
赤い屋根と石造りの壁が美しい。庭も整備されていて北海道らしさが、そこかしこに感じられる


リタハウス。一般公開されず
近くの旧竹鶴邸は玄関とロビーが公開されていたけど、スコットランドと日本が融合していて立派な内装


左からアップルワイン、スーパーニッカ、シングルモルト余市の試飲
水、炭酸、氷、お茶などが用意され、アルコールの苦手な私でもアップルワインは飲みやすく美味しかった


日本名山のひとつ羊蹄山(ようていざん)


羊蹄山のすそ野の『京極ふきだし公園』で湧水をいただく
ペットボトル持参してたので、この日の水分補給は北海道天然水


洞爺湖(とうやこ)の大パノラマを見渡せる絶景スポット、サイロ展望台
丸いカルデラ湖に4つの島が浮かんでいます


2日目の宿は、洞爺湖岬・洞爺サンパレスリゾート&スパ
部屋からの眺めが素晴らしい。左に富士山のような羊蹄山。水鳥の鳴き声も聞こえる





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