畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

ジャガイモさやあかね、病気で枯れる!?しあわせコーン第3弾

2018年06月15日 05時28分03秒 | じゃがいも
ジャガイモさやあかね。

地上部特性  枯凋期は、「男爵薯」より3週間以上遅い中生種。
地下部特性  肉質はやや粉、「男爵薯」より甘みがあって香りが良く、ほぼ無農薬でも可。疫病圃場抵抗性が “強”休眠期間は“やや短”


植え付けは3/31日。

高松式風に

芽を埋めました。

高松式併用三角黒マルチ法

ところが

植え付け後1月半で病気に。
病気はさやあかねだけで同じ畝でも他の種類には認めず。
2カ月経っていよいよ枯れだしました。

完全に枯れるまで待つべきか迷っていましたが


高松式先駆者のガマさんが土寄せ3/29日から収穫6/8日までが同じような期間。
何故枯れるのを待たないで収穫したかはきたあかりの中心空洞を心配したのか不明ですが短い期間でも高松式の効果で平均よりだいぶいい収穫量です。

そこで多分普通並みの収穫量はあるだろうと期待することに。

でも早生のきたあかりと3週間以上遅い中生種のさやあかねの違いはどうなんでしょうね?

確認してみるとさやあかねは二株目から。

一株めは一番最初にフライングで植え付けた長崎こがねでした。

中ぐらいの品種のはずですが大玉でした。

1Kgなのでまずはそこそこですね。
長崎こがねはインカのめざめの系統なので収量は多くはありません。

問題は高松式になっていないことです。
その効果は皆無。


続いてさやあかねです。

小ぶりです、とっても。
そしてやっぱり高松式になっていません。

やはり成長は病気で止まってしまったようで、
ジャガイモの種ばかりが目立ちます。
病気の影響は大きかったようです。

全く苦労の甲斐もない700g(*´ο`*)=3
収穫はやめとこ( ̄□||||!

しあわせコーン第3弾。

ちょっと熟したのと早めなのと半々なので一気ではないけど
収穫始めました。
種まき2/16日  定植3/22日117日)
半々だといちいち確認しないと未熟を引いてしまいます(x_x;)


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