一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、お年頃の娘たち、アスペandモラハラ夫との生活を赤裸々に

解放

2019-04-03 10:01:32 | 日記
やっと少しの時間だけど、解放された!!


週末から、みーくんをおうちで見るのは
困難を極めていて、




昨日も、
施設にいかず、家で1日中過ごしていたので、




もう1日グッタリ、へとへと。



落ち着いて和室の定位置に座ってオモチャで遊ぶ。。。。ということが
なくなり、



いろんなものを散らかすだけ散らかして、遊ばない。


ずっとうろうろしてる。


うろうろしながら
物を散らかし回る。


パソコンやスマホに執着が激しく、
ずっと
追ってる。


隠しても隠しても見つける。
探す際に、周りのものまで
どんがらがっしゃ〜ん。


私のスマホにも執着。
隠しても無駄で、


どうにか貸してもらいたくて、
私の
髪の毛を引っ張り回される。


みーくんの
突散らかしたところの後始末などで
目を離すと、


また別の場所で、
してほしくないことをしている。


昨日は
とにかく
スマホと、


手を洗う石鹸に執着が激しく、



隠しても隠しても
無駄だった。。。




危ないことや、してほしくないことは、
力づくで
止めないといけないけれど、


どんどん
力が強くなってくるみーくんを相手するのに、


ものすごく力が必要。



常に、
全力でみーくんを相手に相撲を取ってる、感じ。


想像以上に体力を消耗する。


もう
お昼ごろの時点で、



ヘトヘトになり、
だれか、、、、助けて、、、
もう、繋いどいてほしい。。。

なくらい、
放心状態になり。



それでも
逃げるところもなく。



煮詰まって、体も疲れきって、

せっかくの春休み中の
お姉ちゃんたちの、相手、
話し相手にすらなれない自分に、



お姉ちゃんたちに対しても
申し訳ない、と罪悪感を
感じるようになり。



たまらず、
義理両親にヘルプ!



みーちゃんと、のんちんの
お世話は
喜んで
引き受けてくださる。



みーちゃん、のんちん、
義実家に行ってくれないかなぁ。



そのほうが、
かーか、
ご飯のこととか考えたり、家事の量が減って、
幾分楽だし、


あなたたちも
退屈せずに済むでしょ?!


というと、



かーかが少しでも楽になるなら、行くよ!!と
二人とも
言ってくれ、



すぐに、のんちんが
義実家に電話。


午後3時に
突然
電話で、


今日泊まりに行ってもいい〜〜〜?!


と、言っても




いいよ、おいでおいで〜と、

すぐに、
うちにまで迎えに来てくれる
フットワークの軽い、義理両親に、
感謝です。



もう、
ここは、
みーくんのことは無関心なのにね。。。⤵️
とかは
言っていられない。


やってもらえることは、
やってもらえる範囲でもなんでも、

なんでも
ありがたく、やってもらうしかない。



なんでもいいから、
とにかく
「手」が必要なんだもん。




お姉ちゃんたち
二人がいないだけでも、
ほんとに
幾分、家事育児の負担が減り、


相手できなくてごめんね、の罪悪感もなくなって、

気持ちが楽、



気持ちが、
みーくんの世話だけに
専念できます。



大暴れのみーくんの
おしめを何回も替え、


石鹸で
すぐに
服をボトボトにするのを
何回も
着替えさえ、



お風呂にも入れて、
クッタクタ。



この土日に
一緒にみーくんの面倒を見た
夫も



いつになく
荒れてる
みーくんの世話をして、



2日連続で
命の危険にもさらされた


私たちの心配を少ししてるようす。



いつもより早めの10時ごろに帰宅し、
今日の様子を
聞いてくれる。



夫の部屋も
みーくんが
これ以上ないくらいに
突散らかし、
まるで
泥棒が入った直後。



だけど、
夫も
わかっていて、
片付けていなくても
嫌な顔したり、文句を言ったりしない。


そこも
ありがたい。



私には夫の部屋まで片付ける気力はないし、
もし
片付けたとしたら、
また、別の場所が荒らされたり、そのあいだに
いらんことをするから、


片付けられない。


そのことを
きっと夫もわかっていて、


お疲れ様と
言ってくれた。


これまた珍しいけど、
そんな
一言でも
気持ちがほんの少し
楽になるものです。



今朝は
ようやく
施設利用。



だけど、
施設の時間まで、


が、
もう、
長いこと、長いこと。



早く、、、
時間がたつのを
指折り数える感じで、、、



ようやく施設のお迎えの時間。



下まで降りて、
お迎えの車を待つ
数分も

長い長い。


いつも以上に緊張感を持ち、気を引き締めて、
この手を離したら、おしまいなんだ、と



力を込めて
体いっぱいで、


みーくんが
道路に行こうとするのを
必死に止め続ける。



ほんとに
相撲だよ。



たまに、
私が激しく怒鳴りつける様子や、



ギャーギャーとパニック起こして、
激しく
大声で泣く
みーくんを
通行人から、
二度見されることもある。



あ〜、
必死で
命を守っているのに、



虐待しているように
見られてるのかな。。。なんて、
やるせない気持ちに。




これ、
これから、どんどんみーくんは力が強くなってきて、



こっちは、逆に衰えていく?のに、



どうやって?!な、。。。


先のことも
不安になる、



今の
状態。