今朝、ある記事が目に止まった。
「松山英樹目下、一番苦手なものは」という記事。
そうですデビュー5戦で2勝もしちゃったゴルフ界の怪物くんですね
その苦手なものとはスピーチであるとの事。
優勝スピーチだけではなく、記者の質問にもぶっきらぼうに答え、誤解を招くと。
監督命令で目下、松山君はお勉強中の身とか・・・
そうそう体もどんどん出来上がり体重も増えたと記事で見たな~。
その時彼は「食べてたら増えたっす・・」てな感じで答えていたな~。
しかし試合当日でも朝からタイヤを引いて砂浜を走っていたとか・・・
わかるな~、ウチの男共も必要な事でも言わないもの
昨年、社会人になったRも口数も多くもなければ(食べ物と音楽の話以外)
話下手だ。
夫もRも話す事が浮かばないらしい・・というか何を言っていいのか分からず
そのうちに考えるのさえ面倒になるのだろう。
松山君は「言いたくない事は言いたくない」主義らしく、それはそれで有りだろな~
私なんか心に思っている事をどうにか、周りにそのまま分かって欲しくて、
言葉に言葉を重ねてどんどん言いたい事から離れてしまうって事もあるもんな~
ある種の男はその「言ってもしょうがない」を幼い頃から学習してしまうんだろう。
おしゃべりの才能は女性脳だと聞いた事がある。
タイガーもペラペラ上手に話しているイメージないもんね。
嫌でもね、経験を重ねれば上手くなり、人間関係も上手く立ち回れるようになるよ
21歳からあまりにも上手く立ち回れる方が、きっと大きな信頼は勝ち得ないと思うな。
昔から私の中には、あまり口の上手い男に対する警戒感ってあるんだよ・・・
って言うか横柄でもなんでもいいや、強ければ
最近、ハーブの鉢にある植えた覚えのない芽がニョキニョキ育ってきていた
これって・・・ひょっとして・・・昨年育てたゴーヤではないだろうか
全く違う場所で育てていたのに、こんな鉢に種が落っこちていたんだね~
しかし蔓植物って面白い。蔓が生き物のようにまとわりつく物を探し回る。
意思があるように
まだまだゴーヤの実は先でしょうね。
そのゴーヤを使ったご飯にもお酒の肴にもグッドな「ゴーヤの卵味噌炒め」
材料。
ゴーヤ、ツナ缶、味噌、玉子、砂糖、酒、七味か一味。
作り方は、
○ゴーヤを3mm厚さに切り、水にさらして苦味をとり、油でしんなりするまで炒める。
○そこにツナ缶、お味噌、砂糖、酒を入れ馴染むまで数分煮込む。
○火を止め卵を入れ固まらないようにかき混ぜる。
○もう一度火を入れ七味を振って出来上がり