期待しないという事はいい事だね~。
TVの流れで「劇場版 臨場」をボーッと見出したのだけれど、
すぐに引き込まれた。
うん、面白かったし重かった・・・なかなかの日本映画だったな。
この映画はまるで秋葉原の無差別殺傷事件をモデルにしたような映画
だったけれど、偶然かな?
事実は小説より奇なりって感じか
事実ってーのはフィクションに負ける場合もあるよねきっと。
私は食べログのあるコメントを読んで大変、お怒りなのであーる
土曜日に偶然、とても美味しい、いや東京で一番かもしれないスープカレーを
食べた。それも地元で・・・
で、帰って食べログを見てみると、昨年オープンしたばかりの目立たない
お店なのでコメント数も少なかったとはいえ、一応あった。
殆どは私と同じようにかなり高評価。
その中で一つだけ異様とも思える低評価があったのだ。
確かに好みというのは千差万別だ。
しかし評価1・5とは驚く。好みとかいうレベルではないな。
おまけに最後に「食べログには未だに関係者と思われるべた褒めが
みられます」と書いていた。
私は全くこの「もんじろう」の関係者ではないけれど、このコメントを
寄せている方と全く別の感想を持った。
なにをどう考えたらこの様な感想になるのか?????
その時だけが稀にそういう場合もあり得るのか???
しかし恐ろしいね~、それが指標になり得るのだから
浅草のすし屋通りにある「カフェ&バー&水タバコ もんじろう」は
昨年オープンしていた。全く気づかなかったけれど。
この美味しそうなスープカレーの看板が私を招き入れた。
浅草でスープカレーとは珍しい。スープカレーに「浅草」とついているので
多少その安易さが不安ではあったけれど
中に入るとユニークな空間だった。どの席も靴を脱いぎお茶の間な感じ。
テーブルはフスマを再利用している。水タバコももちろん置いてある。
目的のスープカレーとバターチキンカレーを。その前に・・・
世界の瓶ビールなども充実しており、喉の渇きを癒しました!
バターチキンカレー。
うひょー美味しそう 口にルーを含んだ途端にバターの良い香り~。
その後でトマトの爽やかさと上手くまとまっています。
で、私のスープカレー。
美しい、看板とたがわぬスープカレーのお手本のようなビジュアル
もも肉もこの豪快さ
玉子の茹で具合もベストです~ぅ。。。
スープを一口すするとスパイシーで奥深い味わいうーん、これはイケル
こおばしく揚げられたじゃがいもが美味しい
鳥肉は全く臭いがなく、ホロッホロの柔らかさ~
最近スープカレーは限界があるな~と感じていただけに嬉しい出会い。
辛さは調節できるとのこと。私はもう少し辛いほうが好みだ。
なんでも店主さんが北海道出身で水タバコ専門店になにかプラスしようと
スープカレーを始めたとか。
いやいやスープカレー専門店よりも美味しいですよ
一緒に行ったお嬢その1はスープカレーが大好きで、札幌や富良野の
有名店に行ったらしいけれど、勝るとも劣らないとの事。
スープカレーには全く興味がなかったお嬢その2はこのビジュアルに釣られて、
翌日行ったのだけれど、やはりこんな美味しいスープカレーは初めてだとか。
おまけに興味津々で水タバコも体験したんだって。
ニコチンの入ってないピーチとかベリーとかシトラスとか・・・
800円で長時間楽しめ、まるでお紅茶のようだったとか
想像がつかん・・・「ママも一度水タバコやったほうがいいよ~、ホントにお茶会
みたいだから~」って・・・
オーナーさんもとても明るく爽やかで是非、スープカレー好きは行ってみてね