昨日から始まった「軍師 官兵衛」
官兵衛がいなかったら秀吉による天下統一はなかった・・
と言われるほどの人物だったらしい。
久しぶりに大河らしいドラマになりそうで楽しみ~
そのすぐ後でTBSの「のぼうの城」を見た。
こちらはあまりに話の内容をぶった切るCMが多すぎで閉口
酷過ぎる、あまりにも酷過ぎる・・
番組はスポンサーなしには成立しないとは理解できても、
番組の内容をあんなにめちゃくちゃにするCM編成は視聴者に
スポンサーに対する悪意しか植えつけないんじゃない
つくづくNHKの有難味がわかったよ~。
戦乱時代を描いた「軍師 官兵衛」はちょうど今、読書中の「皇帝フリードリッヒ二世の生涯」
と被るんだな~。
時代はフリードリッヒのほうが400年位遡るわけだけれど、
ともに戦国時代という設定。
この皇帝フリードリッヒ二世・・・イタリアを統一しようとした人物だけれど、
あれ??フリードリッヒってプロイセンの王だよね
ニュルンベルク城だっけ
と、調べて見ると「フリードリッヒ二世」って二人いるんだね~
「神聖ローマ皇帝フリードリッヒ二世」と「プロイセン王フリードリッヒ二世」」
どちらも偉い皇帝だったらしいけれど、ややこしいねあの辺りは。
フランス・イタリア・ドイツ・イングランド入り混じっちゃってるからさ~。
ニュルンベルク城はフリードリッヒ五世だって。
そんなワケでこの知力に長けた軍師と皇帝が今後どのような戦略を持って
戦乱の世を治めていくのか楽しみです
さて、さて今日から我が日本国はお正月休みからようやく日常に
戻りました
Rが福岡に戻るその日「亀戸餃子が食べたい」というので家族4人で
亀戸まで。
11時開店6時半閉店。
1時半には家を出なければならないRの為に開店前から並ぶ事に。
11時前に行って正解!一順目で入店。
この亀戸餃子のメニューは餃子しかないので、
座ると自動的に餃子が出てきます。
ノルマはお一人様必ず2皿(一皿5個)
各自に一皿目が供されると、頃合いを見計らっておばちゃんが
二皿目を持ってきてくれます。
お皿は下げずにどんどん重ねていくの。
3皿目からはお好みに合わせて注文・・・
そしてここからもやしのサービスが付きます。
亀戸餃子は好みからいくとキャベツがほとんどでお肉の存在が
感じられないし、肉汁ジュワーって感じでもないので
「餃子はここよね!」ってワケではないけれど、雰囲気ね雰囲気。
餃子しかないっていう潔さね。
もうね、お客も和やかに味わって食べるというよりは
ひたすらアツアツをほおばりお皿を重ねるって感じで、
回転率は高いですよ。
亀戸にはあの有名な亀戸大根料理の「升本」の裏手に
「亀戸梅屋敷」という亀戸の名産を扱った施設が出来ていました。
置かれている商品もあの有名な「佐野味噌店」のお味噌とか、
江戸切子とかバラエティーにとんでいてなかなか面白いお店でした。