シーフードは「もういいや・・・」と思っていたのに、
ひょっとして「トゥデイズ・スペシャル」に「ウニ」があるかもと
「the fish market seafood restarant」へ。
海沿いにあるこのレストランは昼間なら綺麗な海を眺めながら
食事ができるので人気のレストラン。
わかりずらいけれどレストランの看板です。
サンディエゴは海に沿ってホテルとか商業施設とか公園とかが配置されています。
この辺りのホテルは大型ホテルばかり。
行ったのは夜なので海の爽快さはまったく味わえません。
そしてアメリカらしい像が。
富士山型にライトアップされている背景はミッドウエイです。
この巨大な像(下の人間と比較されると大きさがわかると思います!)は
セイラーが戦地に旅立つ前に恋人と別れを惜しんでいるシーンでしょうか
そしてまたまたこれぞアメリカ!という像・像・スタチュー
このスタチュー達が何を楽しんでいるかと言うとボブ・ホープなんですね。
ボブ・ホープが歌ってるんですよ(ボプ像の写真はなし)
ボブ・ホープはそういう存在だったんだな~と納得。ってボブってロンドン生まれなんだ
お約束のカルーセルもある公園内にレストランはありました。
ショッピング・ビレッジ内は明るいんだろうけれど、変なとこばかり歩いてるので
暗くて様子がイマイチわからなかたけれど、とりあえず着きました。
ここもホテルから徒歩で。
スシバーが人気で待っている人多数。カウンターならすぐに座れました。
店内はとても広いです。
やはりウニはなかった・・・一般的なシーフードを。
蟹と海老のカクテル。
ダンジネスクラブとかやはりそれ相当に高いのでカクテルで。
まあ・・こんなものかな・・というお味。
生ガキと生クラム。
日本ではハマグリの生って食べないよね?なんでだろう~?
蟹と海老でもうシーフードに飽きがきていたけれど、
熟年ご夫婦が召し上がっているこれが美味しそうで
「これは間違いないよ」とご主人様も仰ってくれている事だし、
まねっ子でオーダー。
ボケボケだけれど、ムール貝とクラムです。
このクラムの身がふっくり大きくて美味しかったな~。
日本の大きいハマグリくらい。しかしムール貝はイマイチ。
サンディエゴではどこのお店に行ってもスタッフが「どうなの?どうなの?
美味しい?」って聞いてくるから面倒
ここでもカウンターを仕切っているオジサンが様子伺い。
「美味しいです~ぅ」って言うしか無いじゃん
サンディエゴだけではなく、考えて見れば海外のレストランってそうかも
テーブル毎に担当が決まってるでしょ?
コミニケーションっていうか、目配りっていうか。
日本では高級店に行かなければ子の様な事は無いわけで、
ほっとかれ具合に慣れてるからね~
海沿いは(街全体もかな?)日本(東京)より夜は暗いので
キャブを呼ぼうとするとお嬢が「歩いて帰ろうよ」と・・・
地理もイマイチわからないし、暗いしで心配だったけれど、
歩いて帰った。
公園内を抜けてアムトラックの線路を渡ると何やら広い建設工事現場横の
道で人も歩いてなくて・・・後悔しながら半ば走って繁華街に向かいました
その繁華街ですら夜は週末でもない限り賑わっているわけではないサンディエゴ。
それでも無事なのはアメリカ一治安の良いサンディエゴだから。
しかし良い子の皆さんは真似しないよーに
夜遅くなって、街外れならキャブをお店で呼んでもらってくださいね