2度寝すると頭がぼーっとするな~
昨日、立てた計画ではこの時間にエアロビをやってなくっちゃいけないんだった。
さすがに、弛みきった贅肉をどうにかしなければ・・・と今年一年、甘やかしっぱなしの
体を見て恐怖さへ覚えたんだもん
恐怖は肌にも・・・
イベリア半島から戻り、まるで南国リゾートから戻った人みたいにデコルテから上が
まっ黒
肌のインターバルは28日らしいのに、まだぜんぜんデコルテから下と違い過ぎる。
お嬢が私の顔を見てこんな事を言った・・・
「やっぱりさ、日本で焼けるのと違う色なんだね・・・イタリア人の日焼けした顔みたい」
そんなイタリア人の小麦色の肌を持つ日本人のオバサン・・・
美白パックを買わなくっちゃ~
って・・・遅すぎないか
日焼けはしわの元っていうからね~あーー来年の自分の顔が怖い
まあ、そんなこんなで「パリのワイン市場」ってお店に行ってきました。全く上と繋がってないよ~
このレストランはオザミグループなのね?
ランチは1,620円と3,024円のプリフィクス (1,000円の平日ランチあり)
ここは奮発して3,024円のランチ&スパークリング
オードブル、メイン、デザートを選べます。
このお店のコンセプトは「パリの大衆食堂」って感じらしくワインもリーズナブルで安心してオーダーできます。
テラス席もあり、店内は女子向き。
スターターはリエットとパン。プラス350円でバター。
このバターは必須!!!リエットだけでは物足りなく、バターと一緒で美味しくなる。
前菜、タイのカルパッチョ、エスカルゴとキノコのココット焼き、オホーツク産ズワイガニとアボカドのディル風味
WITHクレーム・ド・トマト。
まあカルパッチョはこんな味・・・
なぜかしらエスカルゴよりキノコがエスカルゴっぽい味がした・・・
ガトー仕立てだけあって華やかな蟹。
ボリュームもあり、ワインがメインなら、そこそこのお味。
それはメインにも言える事。
シカ~ とても柔らかかったです。
ラム・・・臭いはなかった・・・
見た目が楽しい銅鍋入りのオマールエビのテールと魚介の濃厚なココット仕立て。
魚介というよりお芋がいっぱい!やや濃厚・・・
しかし、この価格なので十分に満足できる程度のお味です。
デザートとコーヒー。
ジェラートはまあ、こんなもの。
美味しいのがプリン
これはバルセロナで食べたカスタードに次ぐ美味しさでした。
ディナーのコースもこの紹介したランチのコースと同じものだけらしい。
もちろんドリンクの値段も同じなので、夜にはもっとお得感があるんじゃないかしら?
ボトルも3,000円前後からそろっているしね。
最近の銀座はお手頃なお店が増えて使いやすいですね