Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

ポタージュの様なお粥専門店「CAYU des ROISカユデロワ」@錦糸町

2015-09-13 09:06:34 | スカイツリー周辺

そそ・・・そんな・・・事があるんだ~っていうのはアダム・ランバートの先行予約よ~
来年の1月に来日し日本公演を数か所、行うって知った時にはすでにウドーの先行予約が
終了。

そして某チケットの会員であるお嬢その1が先行予約して一昨日、抽選があって
見事に外れたって~ 
今までどんな大物でも抽選に漏れた事はなかったのに~
我々、女3人は東京ドーム・シティホールで「キャ~~」するき満々だったのに~
一般予約は大丈夫だろうね??? 
でもな~遠いとヤダな~
アダムはさ、もちろん歌がヒュージ上手いので 歌声を聴くだけでも・・・なんてとんでもない
あのアダム様のご尊顔を間近でガン見してこそ醍醐味というものだからね~

なるべく良い席が当たりますように

 

さて・・・ウチの前の公園の錦糸町側にお粥屋さんが出来てた
「カユデロワ」って面白い店名ね~フランスのお菓子をもじってる

前から錦糸町にあったんだって~今年、ここに移転してきたんだって~
知らなかったな・・・錦糸町のどこにあったんだろう??? 

オサレな店内で2階にも席があって、朝から営業している。
親水公園はジョギング・ウォーキング・ラジオ体操スポットだから、ひと汗かいた後にちょうどいいかもね?
ラジオ体操の人は行かなそうでもあるけれど・・・

朝食セットとかはなさそう。ランチセットはあるけれど。

SAKANAオカユ。

鯛なんだろうか???お出汁は。
基本のスープは干し貝柱が中心で ベースになるお粥を炊いて、それぞれのお粥に合わせて
他のスープを足すみたいね。

一口、口に運ぶと「アッチチチ・・」取り皿がついてます
熱さに口が慣れると・・・なんという事でしょう 食べた事のないシルキーなお粥
これは紛れもなくポタージュの感触。

そして地味溢れるスープがスプーンによそられたお粥から味わい立つ

ず~いぶん前に中華粥がブームになったことがあったよね???
朝粥ブームっていうか・・・
その時にも何度か話題のお店で食べたことがあったけれど、ここまで感動しなかった。

ピータンのお粥。

これは動物系のスープかな?あーー美味しい
ピータンって癖のある時もあるじゃない???これは美味しい
トッピングの柑橘の千切りを混ぜるとフワッと爽やかな香りが口にやさしく広がる。
よく考えられてるな~

興味津々だったのはカレーのお粥。
カレーってお粥と絶対合わなそうでしょ?

あら?カレー味のお粥もありだわね・・・
ただカレーは全てをカレー味に染めてしまうので、お粥自体の良さがわかりにくいな。
基本のお粥がこれだけ美味しいと、カレーではもったいない。

シンプルなお粥で是非、ここのお粥を味わってみてね!

薬膳とかもきになるな・・・海鮮も・・・いろいろ試してここに追加予定です 

追加~

お嬢がさっそくランチに行ったそうでほうれん草のランチセット~

女子には大人気のほうれん草のお粥だそうで、かなり美味しかったらしいです

 

 


ついに実現!カップ麺食べ比べ「激にぼ」VS「鬼金棒」

2015-09-10 10:21:27 | ラーメン

なんなんだろうね~北関東、東北は記録的大雨で川が氾濫。
東京のベッドタウンの駅も浸水してホームに取り残されている乗客がいた。
いつもは穏やかな鬼怒川の流れも濁って恐ろしい速さ
こんな8月下旬から続く悪天候は経験したことが無くダメ押しでこの豪雨。

ここスカイツリー周辺も断続的に強い雨が降っている。
今日もお出かけは無しだ・・・ブログでも書くかって、それしかやる事ないもんね

この最近食べたカップ麺で一番おいしかったのは~~

昨年だったろうか???ある方のブログでマルちゃんの「激にぼ 青森津軽ラーメン 」が美味しく、
このカップ麺はシンガーソングライターである矢野顕子さんが美味しさに太鼓判を押し、
コピーライターの糸井重里さんまでツイッターで美味しさに言及しているという事だった。 

実を言うと、数年前に煮干しスープに凝った時期があり、思い描くような
煮干しスープはないのだと諦め、すっかり煮干しブームは冷めていたのだけれど、
この情報は私を駆り立て、かなりの期間、このカップ麺を探したけれど努力の甲斐もむなしく
どこにも置いてないのであった

それがですよ・・・すっかり忘れていた昨今スーパーに行くと「新発売!」のポップと
共に置いてありました~
地域によって販売時期が違うのね???
夢にまで見た激にぼ様~(オーバーだよ~)

このチルド・タイプのものが昨年売られていて、これはかなり美味しく下手な煮干しラーメンを売りにしている
専門店より美味しかったのだ。

昨年、手にしていればもっとウキウキ気分だったろうけれね~冷静に試食できた。

美味しい事は美味しいのだけれど、個人的にすっかり煮干しブームが去っているからね~ 
それにチルドのほうがやはり美味しいもんね~
ただこれがカップ麺と考えるとやはりそこはマルちゃん レベルの高いスープだし麺も悪くなかったよ。
煮干し出汁がマイブームの時に食べたら、きっと絶賛だったかもね 

この激にぼよりも、意外なコンビニで目がハートになった
あの地味なファミマでこれまた珍しくカップ麺コーナーをうろついていて目に飛び込んだのはこれ 

あの神田の名店「カラシビらー麺鬼金棒」のカップ麺じゃあーりませんか
あの痺れるような山椒とヒーヒー唸る辛さは定期的な食べたくなっちゃうんだよね~
それがカップ麺であるとは それもニュータッチという地味な会社制作で地味なファミマとのコラボとは

ただあのお店の味は出せるはずはないと思い、期待もせず購入。

電気ポットでお湯を沸かし、待つこと5分・・・

あれ・・・しょぼくない?想像より麺も具も少なくない???

パッケージにはもやしもはっきり確認できるけど、大海に泳ぐシラスくらい確認が難しいよ???
カラシビの調整オイルを半分いれてみた。
「美味しいこれは忠実なカラシビのスープだ」 

痺れる~辛い~オウチで食べられるなんて幸せ~
この少なすぎる麺もカップ麺にしては、かなり良く出来ているやや太麺なのだ!
いかんせん、具と共に麺の量が少なすぎる・・・
しかしこのスープの再現性は称賛されるべきだろう

鬼金棒ファンなら絶対気に入るはず!
再び買おうと近くのファミマに行ったらもう置いてないの~
ファミマとのコラボなのでどの通販サイトにも無いの~
激にぼは3個も買ったのに、期待してなかったので1個しか買わなかったんだよね~

美味しいカップ麺もあれば美味しくないカップ麺もあるというのは世の常。

激マズ!絶対買わない!と半分も食べられず残したのは、日清の「しじみスープ」系。
まず「日清麺職人 香るしじみだし」
しじみのスープ?なのこれ??? 癖がありすぎる・・・なんか化学調味料の香りと相まって
なんとも嫌な味に仕上がっている・・それと麺のまずさの相乗効果

そして懲りもせず買ったのが日清の「なだ万監修 和だしの麺 しじみ」
このカップにはこう書かれている「ラーメンをあきらめない大人へ」
これも癖のありすぎるスープがダメだ~
しじみのスープは大好きよ、でもね~これしじみ???って感じるんだね~私は。
これも二口食べて、残した。

で、一番おいしかったのはこれ 

カップスターというノーマークのカップ麺「鯛だし 醤油ラーメン」という夏季限定の麺。
とにかくスープが良い!上品な和のスープがこれまたカップ麺の典型の様な麺と
見事に融和している 
日清のしじみスープとは対極の「よくぞカップ麺でこれだけの和を創り出したものだ」って感じ。
スープ完飲 


Netflixのマルコポーロとは?とにかく面白いです!

2015-09-09 10:10:22 | TV・映画の感想、書評など

netflixの「マルコポーロ」エピソード10の最後を残すだけとなった。
個人的には、かなり面白く今年のNO1だと思って見ているんだけど、
意外や意外・・・netflixの本拠地である米国の批評家の間では酷評の嵐なんだって~ 

タイムのレビューを読んでみると「くだらない歴史大作。ネットフリックスが莫大な資金をつぎ込んで
好きな人は好きだろうという全く何を描いているのかわからない壮大なドラマを作った。
擁護する視聴者は忠実に歴史を描いているというだろうが、大ハーン(エンペラー)がその刃に世界地図を
彫りこんだ大きな刀を持ち、モンゴルの王、中国の王、世界の王という陳腐なセリフを毎回唱えるだけだし
マルコポーロは、いとも簡単に大ハーンの信用を得る事が出来るし、舞台美術も陳腐」なんていう酷評とは
こういうものだろうの典型(タイムのレビュー訳は超、超、超訳なんで

これは我々日本人と違いマルコポーロやモンゴルに馴染みが薄いからじゃないかと思ったのよ。
画面にイタリア人であるマルコ以外はほとんどモンゴリヤン、チャイニーズというアジア系の顔だらけだもの。
しかし、そうでもなさそうなのは・・・一般視聴者はそう考えてはいなさそう・・・ というのは・・・

米国の視聴者の大手レビューサイトでは、酷評している批評家を酷評している
レビューがかなり多いのだ。多くみられるのは「酷評している批評家はあまりにも無知である 
ってヤツ。
私もそう思うな~あの大ハーンをその様にしか捉えられない批評家の感覚が信じられない。 

塩野七生の「ローマ人の物語」が好きな人なら間違いなく好きなんじゃないかな~と思う。
壮大な侵略の歴史・・・しかし残酷な歴史だけではなく(事実このドラマには酷く残酷なシーンも多いの
久々に顔に手を当て指の間からキャーと叫びながら見るという事をやった) 
大ハーン=フビライ・ハン という一人の人間の大きさと魅力をマルコを通して理解できる作品だし、
この時代の女性達も誇張はあっても伝わる内容なんだけどな~

その女性を描く際にエロ描写が多用されているというのも米国の批評家に不評な理由の一つかもしれない。
「お上品な中でなされるエロ」と揶揄しているのだから。
まあエロはね~確かに大胆に描かれているけれどあれだけ堂々と描かれていると見ているほうも
エロ度が逆に薄まるわけだね~
そしてただエロというよりも、あの時代なら女性の武器はそういう事だったのだろうな~とも思わせる。
賛否ではなく、事実それを持って生き、外交に貢献したんじゃないの?時代とはそういうものなんだよきっと。

批評家氏はこのドラマ全体に現代の価値観で酷評しているようにも思える。清廉で正義のアメリカだからな~ 

歴史の教科書で名前だけは憶えているマルコポーロ(AC1254年~1324年)
実際に彼はフビライに使えていたんだ
生地であるベネチアを父親と東方に旅立って、ベネチアに戻ったのは24年後だった。
そしてあの有名な日本のジャパンという名づけ親にもなった「東方見聞録」はマルコがベネチアに戻り、
口述筆記したもの。
その原本は早くに失われ、後にフランス語版、そしてドイツ語版で広く知れたわけだけど、
原本が無かった為に、かなり後になって創作されたストーリが多く紛れ込んでいて、
どれが本当にマルコのものなのか定かではないらしいんだね現実は

そして、なんていってもこのドラマの中心人物であるフビライ・ハン。
彼はあの「ジン・ジン・ジンギスカ~ン」の孫にあたり祖父が成し遂げられなかった
宋であった中国全土を支配し国名を「元」と名付けた。あの「元寇」の元です。

この時期までにモンゴルは世界史頻出の「ワールシュタットの戦い」でドイツ・ポーランド連合を
破りヨーロッパ社会に大変な脅威を与えていたわけよ。
ご存じのように元寇は失敗に終わったので日本は安泰でしたが。

フビライは中国統一後、交通網の整備を行いその偉大なる勢力拡大にヨーロッパ人も食指を
動かしローマ教皇やフランスなどは使節団を送るようになったわけ。
シルクロードは大金が落ちている道だもんね~
私が良く知らなかったこの辺りの事情も良くわかり、興味を惹かれます。 

そしてまたドラマには魅力ある悪役が必須なワケでそれにあたるのが宋の宰相、賈似道(カジドウ)。
カマキリ宰相と呼ばれその風貌から弱っちい男かと思ったら、これがなかなか~
カマキリの観察が好きだったらしいよ。策略だけにはめっぽう強い弱っちい男と思わせて
あのジャッキー・チェンの酔拳みたいな動きで敵なしときている。

カジドウは貧しい幼少時を経て最高位を実の妹を踏み台に得た男で、この妹は
幼少時から娼婦として、後には宋の皇帝の側室になり娘もいるけれど、フビライ攻略のスパイに
やはり娼婦として送られるんだよ

その他の興味引かれる登場人物は、フビライの妻、そして宋の皇帝の妻、彼女らがまた賢い
大きな男の影に優秀な女性あり!って感じかな。
フビライはアジア中東地域、ヨーロッパ、中国での捕虜や惨殺した男の息子などを宮廷で臣下にしている。
この人々も魅力的だ。
中国人で戦でフビライから目を突かれ盲目になった戦略家、中国武闘家や財政や戦略のトップである
インド系?ペルシャ系?の臣下など、昨日は彼のエピソードで初めてこの物語で涙したわ

この物語はそれぞれの人々が持つ「誇り」の物語だと思う。
その真の「誇り」が見ている者を魅了するんだよ。

このオリジナルドラマの脚本などを手掛けているのはアメリカ人なので、聖書的観点が根底にあり
「カインとアベル」が意識されているようにも思う(現に劇中でフビライが マルコにそのエピソードを
知りたいと言ってマルコが語る場面があった)カインとアベルの時代から続く悲劇を避ける事が出来ない
歴史と人間の呵責のような 

批評家氏のいうよな陳腐な舞台美術と私は思わないし、とても美しく壮大なモンゴル、中国、
宮殿で楽しめるし、
なによりも、あのどでかいフビライ・・お相撲さんの様なフビライがだんだんカッコ良く見えてくるんだ
そのちょっと危ういフビライの息子役は本当にイケメンだし
イタリア人のマルコポーロ役の俳優も何かの賞をもらっただけあって、なかなかの適役だし、
マルコポーロの目を通して描かれたアジアが何より新鮮なドラマだと思う。 

文字ばかりのブログになったのでチョコっと写真も~

ソラマチにナチュラル・ビレッジという100円ショップでは珍しいキッチン小物専門店があります。
最近はグラスやシュガー入れを購入。
ここで十分だね!

下のランチョン・マットは新丸ビルの「私の部屋」で2枚480円で買った物。
ちょっとゴージャスに見えるでしょ??? 


築地場外パラディーソの2号店「トットベーネ」で予約なしのランチ♪

2015-09-08 07:44:39 | グルメ

ウチのブラビアちゃん(ソニーのTV)お利口だわ~驚いたわ~
松山英樹の活躍を見ようと朝早くからNHK・BSを見ていたわけよ。
スポーツ中継はある時間になるとBS101から画質の落ちるBS102にチャンネルを替えなきゃならないの。
「チャンネルボタンで102チャンネルに替えるか赤ボタンを押してください」と案内が表示される。

昨日の事だった・・・いつもの6時49分になり替えようとリモコンを持ったらなんと!!!勝手に替わった~
これはひょっとして無意識に何かのボタンを私が触ったとも考えられるし、
今のTVは勝手に替えてくれる可能性も・・・と思って今日も様子を見ていたら、
やっぱり替わるんだね~TVが判断してくれるんだね~驚いたわ・・・ 

TVに驚き松山君の最後の最後での崩れにも驚いた
まあ、1週間休みがあるし選ばれし30人だけが出場できる最終戦スカッと爽やかコカ・コーラにも
出場できるし頭冷やしてね松山君!しかしやっぱり若いな~不運があったけれど、それに負けてはいけないな~
こんな事も経験出来て良かったとも思う

ブラビアちゃんで見ているネットフリックスの「マルコポーロ」今、シリーズの6番目まで見たんだけど
あー面白いそのお話はまた明日にでも・・・

私が昨年「日本でもこんな美味しいペスカトーレが食べられるのか」と驚いた
築地場外の「パラディーソ」
予約は1か月前からで、そく満杯・・・らしい。(一度予約電話したらそう言われた~)
あとは直接行って当日席を予約するしかないわけ。

でもでも、今年の6月に築地本願寺裏にそのパラディーソが2号店をだしてた!!!
「Tutto Bene」というこちらはピザ窯がありピザに力を入れているのかな???
ランチの予約はとらないという事で直接行きましたが、まだそこまで知られていないからか
すんなり入店! 

 

 ランチはピザランチがピザ&ドリンク&パン980円もありますが、
1,680円の前菜&パスタも頼みました。 

パラディーソと違い盛り合わせになっているのね?
たっぷりでこれだけでワインが進んだ。
ただここのウィークポイントはワインが少し割高なんだよね~ 

マルゲリータ。

ピザが売りらしいけれど、これは普通すぎ・・・神楽坂のカルミネの美味しさが懐かし~
左の陶器にハウスワインが入ってます。

ズッキーニとカラスミとアサリのパスタ。

 

ボリュームもたっぷりでカラスミの塩分が良いアクセントでズッキーニがカリッとしててパスタは安定のおいしさ

そしてそしてこれですよ~たくさんの貝のパスタ。これは+500円だったかな?そうだカラスミも+300円くらい?

パラディーソと変わらず美味しい~美味しすぎる~貝たっぷりすぎる~
幸せや~

パスタ・ランチにしては少々お高い???
いえいえ、ボリュームも美味しさも本場並ですからけっして高くはないと思います。 


亀戸じゃなくても新鮮で美味しい!「ホルモン 武蔵」@押上

2015-09-06 09:03:55 | スカイツリー周辺

8月中旬までのあの猛暑はなんだったんだ?っていう感じの長雨続きの関東。
当然、お野菜は高くなり食卓から野菜料理が徐々に減っている

浅草のスーパー・オオゼキで3本98円というキュウリを見つけぬか漬けには
欠かせないので買った。
そのキュウリ売り場には3人ほどのシルバーさんが群がり吟味に吟味を重ねている。
吟味なんてもんじゃなく、手あたり次第ほじくり返しているって感じ
他の野菜でもそうだけど、手でべたべた触ってそんなに選り好みして大きく違うのキュウリ

まだ手を付けられていない仕切られている紙の下からもベタベタベタベタ・・・
あの~その気に入らなくて、無造作によけられたキュウリから私は選ばなきゃならないんですけど~
彼女らの選択眼にかなうのはどんなキュウリなんだろう

今時のシルバーさんは、とても元気だ。平日も暇だろうシルバーさんは土日にも元気に活動している。
見習いたいものだ・・・
昨日は「徹子の部屋」放送開始40年を記念した「徹子の部屋展」のチケットをタダでもらったので
お嬢も行きたいというし行ってみた。

平均年齢60代後半と思われるおば様達でごった返していた。
「美空ひばり展とどっちが良かった?」などという会話が聞こえてくる。
徹子さんのユニークだったり豪華だったりの衣装も展示されなかなか面白かった。
大きなスクリーンの前に立つとスクリーンに徹子さんの衣装を着た自分が映し出されるという
アトラクションが大人気。皆さんガラケーで自撮りしていた。

そのお隣に徹子さんの玉ねぎヘアーがスクリーンに映し出された自分の頭に着地するという
アトラクションもあり、こちらは比較的空いていたので我々も負けずに自撮りした 

 

さてさて!!!今日は美味しいホルモン屋さんの話。
ホルモンといえば東京では亀戸、新大久保と決まっているけれど押上にもあった~ 
朝散歩していた時に見つけたの。

帰省したRに誘われてあまり歩かないところに行って、良さげだったのですぐにRがチェック。
なかなか評判が良いとの事。
夫はマルチョウが好きなので説得して行ってきました(説得しなければ、なかなか外食に出ないのよ

スカイツリーの裏側、丘状態になっている駐輪場の真裏にある「ホルモン武蔵」(東武線踏切すぐ)
かなり古いお店らしいけれど、中は新しくモダンな感じ。
意外にも若い女性グループが多い!ホルモン女子っていうのかしら 

ぐるなびかホットペッパーで「ホルモン一皿サービス」をダウンロードしました。
牛ホルモン盛り合わせと煮込みを頼み、サービスはマルチョウ単品を頼みました。

煮込みは色々な部位が使われ少し濃い味噌味ですが、かなり美味しかった 

450円くらい?だったかな???これにお豆腐が入っていれば最高だったけれど、
なかなか美味しい煮込みがなくなった昨今、これは良い 

牛ホルモン盛り合わせ~

真ん中はハツだけれどお刺身に出来るんじゃないか?というくらい他のホルモン共々新鮮。
つけダレもチョイ甘のいい感じだわ~こういうタレじゃないとね。
サービスのマルチョウもしっかりした量で、これだけでほぼシルバー夫婦はお腹いっぱいになった。
まあビールをいっぱい飲んでいるからだけど 
タンなども試してみたかったけれどこれで十分でした。

〆のコムタンスープもニラがたっぷりで美味しかったよ

日曜だけランチをやっているそうで980円?でホルモン・ランチ。
それに350円プラスするとカルビなどが付くそうで、これはそうそう試したい

リーズナブルだし店員さんの対応もいいし、なんといっても鮮度抜群で美味しい!
有名店じゃないのは、なかなか見つけにくいところにあるからなのかな~