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レッスルエンジェルス SURVIVOR 3年目っ

2006年08月29日 19時17分19秒 | アニメ・コミック・ゲーム
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このゲームプロレス好きな人ならかなり楽しめるんじゃないかと思われます。
ゲーム内にストーリーなんてものはなーんにもないので、その辺を自力で脳内補完できるかどうかが、鍵ですね。
(自分で)勝手に自団体のエースを決めたり、世代交代とか、ライバル設定とかそういうのが描ききれる人はこのゲームを180%くらい楽しむことが出来るでしょう。

さてわが団体、「四国ダイナマイツ(SDPW)」は図らずも、1年目、2年目と超大型新人を採り損ねまして、ものすごーく、地味な団体経営を2年近く続けてきたわけです。2年目の年末に開催された団体対抗のタッグリーグ戦に一応参加はしてみたものの、うちの団体のエースでは全く歯が立たず8チームのリーグ戦で1勝しか出来なかったし・・・・・・。
そんなうちの団体にも少しづつ希望の光が差し込み始めた3年目。毎月赤字ラインぎりぎりの収支の中、うちの現エース「優香」の映画出演イベントで得た臨時収入を使って、よその団体から期待の新人で最強巫女伝説な「草薙みこと」を引き抜き成功。そして6月、新人テストでこのゲーム主役級キャラのひとり「武藤めぐみ」をゲット。みことも着々と成長しているし、ぼちぼち、興行でも満員の会場が出始めるなど、ここからが本番ですよ。

Icon_tsujiさて、このゲームキャラ達、練習のほか試合に勝つことによっても成長します。さらに実力が上の相手に勝てば勝つほど良く育つそうです。
というわけで、2年目の新人で獲得したものの伸び悩んでいた「辻香澄(左の娘)」を育てるために、よくある試練の7番勝負みたいなものをやってみたわけです。とはいっても、普通にやったのでは絶対に勝てないので、「自分が対戦相手を操作してわざと負ける!」という方法を使用します。このゲーム自分からフォールしようとしない限り、フォール勝ちにはならないので、それを利用して香澄ちゃんには頑張ってもらいました。
しかし、わざと負けるのは案外難しくて、勝ちたいときにはさっぱり来ない強いカードを引きまくるし、攻撃を喰らっても相手が弱いためにダメージも小さいという悪循環というわけで、7人中5人には勝ったものの、一人は時間切れ引き分け、もう一人(うちのエース優香)相手には全く勝てる気がしなかったので(HPが半分以下にならなかった)あきらめて、5勝1敗1分でした。
でも、それでもこの7番勝負のおかげで人気も30近く上がったし能力も5つくらい一気に上がったので、この方法は新人育成の方法としてはかなり使えるのではないかと思いました。それでも、やっぱりエースとその他の人の壁は越えられない気はするけれどもねー。

(C)2005 松永直己 / SUCCESS
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