夏休み旅行の続き。
2日目は羽合温泉~鳥取砂丘~三佛寺~蒜山~湯原温泉。
羽合温泉で朝飯後またまた国道9号を走って鳥取砂丘へ。
砂丘は大学時代サークル活動の一環で毎年行ってたので、約10年ぶりの砂丘。
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正面に見える小高い丘が馬の背。写真で見ると大したことがないですが……。斜面が急な所を登ると死にます。ちなみに、ななめに登ってると監視員のおじさんに注意されるので、斜面に対してまっすぐ歩かなくてはいけません。
が、それを登りきると、
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一面の日本海が広がっています。ちなみに、鳥取砂丘は遊泳禁止です。
逆に馬の背から砂丘入り口を見るとこんな感じ。
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ちなみに、今回私は最も急なあたりを登りましたが、少し脇の方にそれると緩やかな部分もあるのでそっちならだれでも登れると思います。急なとこはお勧めしません。帰り熱中症で倒れかけたので……。さすがに大学時代とは体力が違うな。
後、砂丘登るのは大変ですが、下りはコツがあってとても楽。それは体を斜面に対して前のめりに傾けて重力と勢いに任せて駆け下りるのみ。歩幅はなるべく大きくリズム良く!もっとも急な所でやると体が付いてこなくて豪快にダイブしたりしますが、上手く前転受け身をすれば無問題。ヘッドスライディングしても所詮砂なので死ぬことはありません。
というわけで、ここで一度力尽きました。若さって素晴らしい。
次は国宝投入堂を見に三佛寺へ。この投入堂、修験道のお堂なんですが、山の中腹にある岩窟にはめ込まれるような形で中空に作られており、どうやって作られたのかが謎というもの。伝承によると役小角によって念力で投げ込まれたらしい。
一応写真を撮ってみたものの……。
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携帯では無理。赤い丸の中あたりにあるはずなんだけど……。
ちなみに、この投入堂三佛寺の奥の院なので三佛寺の裏の参道(といってもただの過酷な山道、所要時間約2時間)を登って近くまで行くこともできます。当初の予定ではここも登る予定だったのだけど、砂丘で力尽きたので断念。登るなら三朝温泉あたりに泊まって朝からここを登る目的で来ないとダメですね。
というわけで、普通に三佛寺にお参りして終了。
三佛寺の後は蒜山を経由してこの日の宿泊予定の湯原温泉へ。
蒜山ではB級グルメとして大分メジャーになってきた蒜山焼きそばを食べ、湯原温泉へ。
湯原温泉で泊まったのは初めてだったけど、ここはさすがに昔からあるだけのことはあって、昔ながらの温泉といった感じ。やっぱり料理は良かったです。今回泊まった温泉旅館、屋上に展望露天風呂があったんだけど、塀から外を覗くと川の向こう岸から丸見えなあたり田舎だなぁと……。
3日目は香川に帰るだけ。
途中これまた久しぶりに与島によったのですが、フィッシャーマンズワーフの方はダメだな。誰かなんとかしないと。一方与島PAの方は人もたくさんいて好評な感じ。
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で、最近一部で話題になっていた「四国萌え隊」も見てきた。香川が主役ポジションで可愛いのでこれは有りとうちの妹さんもおっしゃっていました。ビラとか探したけど無かったので、戦利品は無し。さぁ、早くキャラクターグッズを作る作業を始めるんだ。
しかし、これ最初岡山もいたような……。後徳島の阿波あわなは名前がないと思うんだ。「あわあわ」って。
というわけで、今回の旅行はおしまい。
やっぱ、年とってくると温泉って良いよね。
2日目は羽合温泉~鳥取砂丘~三佛寺~蒜山~湯原温泉。
羽合温泉で朝飯後またまた国道9号を走って鳥取砂丘へ。
砂丘は大学時代サークル活動の一環で毎年行ってたので、約10年ぶりの砂丘。
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正面に見える小高い丘が馬の背。写真で見ると大したことがないですが……。斜面が急な所を登ると死にます。ちなみに、ななめに登ってると監視員のおじさんに注意されるので、斜面に対してまっすぐ歩かなくてはいけません。
が、それを登りきると、
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一面の日本海が広がっています。ちなみに、鳥取砂丘は遊泳禁止です。
逆に馬の背から砂丘入り口を見るとこんな感じ。
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ちなみに、今回私は最も急なあたりを登りましたが、少し脇の方にそれると緩やかな部分もあるのでそっちならだれでも登れると思います。急なとこはお勧めしません。帰り熱中症で倒れかけたので……。さすがに大学時代とは体力が違うな。
後、砂丘登るのは大変ですが、下りはコツがあってとても楽。それは体を斜面に対して前のめりに傾けて重力と勢いに任せて駆け下りるのみ。歩幅はなるべく大きくリズム良く!もっとも急な所でやると体が付いてこなくて豪快にダイブしたりしますが、上手く前転受け身をすれば無問題。ヘッドスライディングしても所詮砂なので死ぬことはありません。
というわけで、ここで一度力尽きました。若さって素晴らしい。
次は国宝投入堂を見に三佛寺へ。この投入堂、修験道のお堂なんですが、山の中腹にある岩窟にはめ込まれるような形で中空に作られており、どうやって作られたのかが謎というもの。伝承によると役小角によって念力で投げ込まれたらしい。
一応写真を撮ってみたものの……。
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携帯では無理。赤い丸の中あたりにあるはずなんだけど……。
ちなみに、この投入堂三佛寺の奥の院なので三佛寺の裏の参道(といってもただの過酷な山道、所要時間約2時間)を登って近くまで行くこともできます。当初の予定ではここも登る予定だったのだけど、砂丘で力尽きたので断念。登るなら三朝温泉あたりに泊まって朝からここを登る目的で来ないとダメですね。
というわけで、普通に三佛寺にお参りして終了。
三佛寺の後は蒜山を経由してこの日の宿泊予定の湯原温泉へ。
蒜山ではB級グルメとして大分メジャーになってきた蒜山焼きそばを食べ、湯原温泉へ。
湯原温泉で泊まったのは初めてだったけど、ここはさすがに昔からあるだけのことはあって、昔ながらの温泉といった感じ。やっぱり料理は良かったです。今回泊まった温泉旅館、屋上に展望露天風呂があったんだけど、塀から外を覗くと川の向こう岸から丸見えなあたり田舎だなぁと……。
3日目は香川に帰るだけ。
途中これまた久しぶりに与島によったのですが、フィッシャーマンズワーフの方はダメだな。誰かなんとかしないと。一方与島PAの方は人もたくさんいて好評な感じ。
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で、最近一部で話題になっていた「四国萌え隊」も見てきた。香川が主役ポジションで可愛いのでこれは有りとうちの妹さんもおっしゃっていました。ビラとか探したけど無かったので、戦利品は無し。さぁ、早くキャラクターグッズを作る作業を始めるんだ。
しかし、これ最初岡山もいたような……。後徳島の阿波あわなは名前がないと思うんだ。「あわあわ」って。
というわけで、今回の旅行はおしまい。
やっぱ、年とってくると温泉って良いよね。